
根っからのファンは既にご存知かと思うが、英国の至宝~生きた化石~すっかりZZトップみたいなひげ面仙人化、パディ・マクアルーン率いるプリファブ・スプラウトの‘旧作のような新作’「Let's Change The World With Music」がもうすぐ出る。毎回アルバムを出すのは8年振りだの5年振りだのっていうスタンスだけれど、何年経ってもソングライティングに関して僕のアイドルの一人であることは変わらない。You Tubeで先行発表されたこの「新曲」を聴けば作曲当時の年代がよく分かる。懐かしい90年代初頭の打ち込み~エレクトロソウル寄りサウンドで、たぶん「The Sound Of Crying」を出したのと同じ頃か(実際その頃レコード会社にお蔵入りにされた作品を手直ししたリベンジ作らしい)。でも好き。
一応新曲「Let There Be Music」
懐かしの「The Sound Of Crying」ヒゲを落とせばこんなやさ男なのに。
一応新曲「Let There Be Music」
懐かしの「The Sound Of Crying」ヒゲを落とせばこんなやさ男なのに。
Steve Mcqueen
貸して頂いたのがこのバンドとの出会い
タイトルもジャケも良いですよね
いつの間にか紙ジャケが出てたんですね
The Sound Of Crying は本当に初めて聴いたときから懐かしかった曲です。
Paddyの今の楽曲を思う存分聴いてみたいものです。
随分前の映像ですが、YouTubeで、Jimmy Webbの The highwaymanで競演しているのが私のお気に入りです。
http://www.youtube.com/watch?v=LhZA8GuZ1SI
タツロウさんが前述している「Steve Mcqueen」
いいよね☆って。
Prefabに出逢えてよかった、そう思います。
We love Prefabですよね、ずっと。
今も昔もさりげなくくすぐるメロディを書かせたら天下一品です。
パディのアイドルである作曲家ジミー・ウェッブとの共演映像素晴らしいですね。僕にバート・バカラックを教えてくれたのペイル・ファウンテンズ、ジミー・ウェッブを教えてくれたのはパディ・マクアルーンでした(webbの名もいただいたし)。
新作は9月上旬発売のようです。