綿内克幸FSP BLOG

シンガー/ソングライター綿内日記

ニューウェーヴ日和

2005-06-27 02:58:24 | COLUMN
 軽い気持ちで自ら新曲を80年代ニューウェーヴ・ディスコ・ロックなどと公言してたら、なんだかマジで聴きたくなって喜んで聴いてます。ギャング・オブ・フォー、スペシャルズ(最高)、XTC・・・。80年代初頭の荒削りな方がいいですな。別にディープじゃなくても、僕としてはデュラン・デュランもぜんっぜんOKです。特に「Girls On Film」。決して「リフレックス」じゃないです。

 XTCとか、この10年まったく興味が失せてたのにね。たしかデビュー当時、某ロック雑誌のインタヴューで「スタジオ構築ポップスになっちゃったXTCとか、今一番興味がないです。やっぱアル・クーパーですよアル・クーパー・・」などとほざいてた私。すいません。時代は巡るのです。でもやっぱまだ構築ポップスより、初期の荒々しいやつに惹かれるなぁ。コリンよりアンディ(「スカイラーキング」やコリンの美メロも大好きだったけど)。

 コリンとかアンディとか・・説明してる時間があったら曲を作れ!とどこかで誰かが言っているような気がするので、この辺で・・。


B.G.M. XTC / Are You Recieving Me ? (これチョーカッコイ~ BY曙)