とあるおっさんの・・・とあるおっさんの・・・ なんだっけ？

『VRMMO活動期・・・活動記』
椎名ほわほわ　さん著
アルファポリス　さん発行

です！

とあるおっさんのVRMMO活動記

とあるおっさんのVRMMO活動記〈2〉

とあるおっさんのVRMMO活動記〈3〉

とあるおっさんのVRMMO活動記〈4〉

とあるおっさんのVRMMO活動記〈5〉

とあるおっさんのVRMMO活動記〈6〉

とあるおっさんのVRMMO活動記〈7〉

『ゲート』を読んでると、巻末広告にこれがある訳です。
ゲートを読んじゃって、さて、となって、気になってたので買ってみようかどうしようかと悩み、
いよいよどうしようもなくなってから、つい一巻買ったんですね。
こんなの（失礼）買って読むのわたしくらい？などと思いながら読みだすと、やっぱり次巻を買っちゃうですよ。
でも、こんなの（失礼）買って読むのは自分くらいだから、とのんびりやってたら、なんと！
3巻が無い？！
このあいだまであったのに！
ななななんで？
ライバルいたの・・・？（汗）
うそ！　まじ？　なんでどうして？！
なんということでしょう！！
とととにかく、残りの買わなくちゃ！
・・・
みたいなことになって焦ってしまったんですね。
それであとはまぁ推して知るべしです。
平常心って大事ですよね、ほんと

でも、最初の2巻くらいは置いといて、文章はたいへん良い感じにだんだんなってきてますし、
初期コンセプトはどうした？という感じも拭えないのですが、そもそもそれが読んでみようかと思ったきっかけだったんですが、
編集さんでも付いたんでしょうか、ストーリー的には普通な感じになってしまいましたがしかし、
多分、新刊出たら買っちゃうでしょう。

ネットでも部分的に読めるみたいですけど・・・

『東京喰種トーキョーグール』・・・凄まじい作品だったんですねぇ

	東京喰種トーキョーグール コミック 全14巻完結セット (ヤングジャンプコミックス)
	石田 スイ
	集英社

やー、原作をごくごく最近になって読みましたですわ
アニメは随分とマイルドになってたんだなー
深夜枠でもできないか、あれは

もっとこう、最近多い、ただ如何にスプラッタに殺すかみたいな作品かと思ってて
評判は聞いてたんだけど、なんか避けてたんだよね
くっ　迂闊っ


一部完結巻のラストで、あんなに救いがなかった金木くんなのに
『：re』　でこれはないよなー
残酷な話ですね
金木本人も言ってたけど、精神的なダメージの方が堪えるっていうのにこの展開
かわいそうだ
泣けるなー
辛いわー

	東京喰種トーキョーグール:re 1 (ヤングジャンプコミックス)
	クリエーター情報なし
	集英社

あれですかね
これから有馬さんの正体とかの話になってくんですかね
有馬さん、金木のいいお父さんになってるし
なんか辛いな・・・やだなー
もう年かな（笑）

スターライトウーマン、打ち切りですか？ あんなに面白いのに？

	スターライトウーマン(1) (アクションコミックス)
	加納 梨衣
	双葉社

	スターライトウーマン(2) (アクションコミックス)
	加納 梨衣
	双葉社

側はアメコミですが、中身はバリバリ日本の漫画です。

まだまだ続きそうなのにな・・・

なんで？

もったいないなー

シドニアの騎士

	シドニアの騎士（１）
	弐瓶勉
	講談社

幼少の砌から漫画を読み慣れていて、コマ間の補完や2D→3D変換を息を吸うように行う日本人でも、これは難しい。 アニメを見て初めてぽんっと手を打ったシーンも数知れずで、お恥ずかしい限り。
アニメ第一期では、「問題作」というレッテルを貼られそうな内容は極力避けられたストーリー構成になっているようですが、今後の展開を原作になるべく忠実に作るとしたら、第二期には相当詰め込まなければ、第九惑星戦役は乗り切れないですよね(^_^;)
ラブコメ要素もどんどん増えていくんだし(^_^;)、これは削れないんだしね(^_^;)
まーでも、一期見ちゃったら続き見ないわけにはいかなくなっちゃう作品だから、二期で多少やんちゃしても、もうこっちのもんよね。
海外でも売るんならっていう話ですが、「エミー賞狙う」っていうのも結構マジなんじゃ、です。

素晴らしいアニメです。
あの解らない漫画を分かりやすくした！(^_^;)
宇宙でのガウナ対巨大ロボット戦のシーンのコマ間補完がすごい！
人物のCGさえ、なんかシドニアっぽいぞっと！

他のアニメを全部食っちゃったぎみなのは仕方ありません。
巡り合わせって、ありますもんね。

"どうしても触れたくない"・・・映画化したんですね

	それでも、やさしい恋をする (H&C Comics/CRAFTシリーズ)
	ヨネダ コウ
	大洋図書

しかも実写・・・

なんか生々しいなあ

上の新刊買って初めて知ったんだけど、結構思い出すんだけど、

もう一度読みたくなって探しちゃった。

見つかんないんだけどね(^_^;)

 

５月３１日かー

見たいような見たくないような

『魔王』『モダンタイムス』と96条

魔王 (講談社文庫) 伊坂幸太郎  講談社

モダンタイムス(上) (講談社文庫) 伊坂幸太郎   講談社

モダンタイムス(下) (講談社文庫) 伊坂幸太郎  講談社

寡聞にして不勉強なものなのでWikiで調べた限りなんですが、
伊坂幸太郎のこの3冊は、どうも映像化されてないらしいですね。
あんなにもてはやされた時期にはもうあったのに、ドラマ化さえされてないんだなー。

今こそ、っていうか、今だから、映像化して広く世間に訴えかけてほしい作品なんですが。

『魔王』の中の「魔王」が小泉政権の頃で、「呼吸」が今、そして
『モダンタイムス』がその50年後、くらいな感じですな
まず96条から変えていって、2/3を1/2にとハードルをさげておいて
9条を改憲する。

『モダンタイムス』の世界観の中では（実質）徴兵制さえあるんですから、リアル日本だってわかりません。
兵役なんかやだよ！と思うんだったら、もうちょっと考えた方がよいかもですわ、若者は。

それにしても、時代を先取りしているっていうのはこういう事を言うんでしょうかねぇ
おそるべし、伊坂幸太郎、ですねぇ


ちなみに、
「播磨崎中学校　安藤商会　個別カウンセリング　間壁俊一郎」
で検索すると、アレです、あれ(^_^;
アレなサイトに当たりまっせ

『新世界より』アニメ化について

新世界より(上) (講談社文庫)　 貴志祐介  講談社

新世界より(中) (講談社文庫)　 貴志祐介 講談社

新世界より(下) (講談社文庫) 貴志祐介 講談社

これを本当にアニメ化するのだろうか？
もっとも、もし映像化するのであれば、それは「アニメ」が最適ではあろうとは思う。
思うのだが、それにしても・・・

同性愛表現云々が些末な問題に感じられるほど、これを地上波に乗せるのは、些かハードルが高すぎるし多すぎる気がする。
かと言って、ストーリーや結末、登場人物の関係性などを大幅に変更するくらいなら、初めから映像化など諦めてほしい。
年齢制限が必要な表現の問題ばかりではない。
世界観のみならず、歴史的背景や科学考証など、省くことのできない説明的部分をどうするのか？
ホームページには、設定資料的な補足説明ページが用意されているが、これはやはり
原作既読者のみをターゲットにした不親切設計のアニメになる、ということなのだろうか。
そういう作品は最近頓に多くなった感は無きにしも非ずだが・・・
できればこの作品は、原作小説を読んだ時と遜色ないようなものにしてほしい。
アニメはアニメとして、きちんと独立した作品として成立してほしい気がする。（どうでもいいものもたくさんあるけどね）


とにもかくにも、これから貴志祐介さんの作品を読む時には、もっと気を付けよう。
そもそも「黒い家」の映画で貴志さんを知った時点では、この作家さんは自分とは無縁の人だと思って忘れていた。
「鍵のかかった部屋」シリーズのおかげですっかり騙された。
文章が上手すぎる上に、映像的なものだから、衝撃がダイレクト且大きすぎて、なかなか立ち直れない。
面白すぎるのも問題だなー
スルーできるだろうか（笑）
また読んでから後悔する自分が見えるようだ。
読み出したら止まらないしなー


そういえば、これって全何話になるのかなー？

アニメの公式ページはこちら

テレビ朝日
この秋一番の注目アニメ！『新世界より』の魅力をみっちり教えまスペシャル!!
9月21日(金)　深夜3:20～4:15

小野不由美『残穢』、貴志祐介『天使の囀り』

残暑が厳しいからと言って、恐い小節や怪談番組ばかりに触れるというのはどうなのか
そんなつもりはないのに、2冊続けてこのホラー（汗）
（と言っても、間に3冊ほど勧善懲悪もののラノベが挟まったけれども、30冊くらい挟まらなければダメージは重なるばかりだった(^_^;)

	残穢
	小野 不由美
	新潮社

『残穢』　小野不由美　著
もう読み出したら止まらなくて、というか、小野不由美さんの上手い文章のおかげか、
最後まで読まないと救われないシステム（笑）なんじゃ？　という強迫観念からか
一気に読んでしまったが、結局救われなかったよ(^_^;
これはフィクションですっていう「後書き」での作者本人による解説を期待してたんだけど、みごとになんも無かったし
こうまでドキュメンタリィ・タッチで描かれると、もう、恐くて怖くて
「そんなに穢れが移るとか連れてくるとか言っといて、小節に書いちゃうの？！」みたいな・・・
恐いな～、そして上手いな～、それがまた怖いな～（笑）
もう完全に乗せられちゃったよ

	天使の囀り (角川ホラー文庫)
	貴志 祐介
	角川書店

『天使の囀り』　貴志祐介　著
恐いっ　　う～～っ　恐い、恐すぎ！
この本が出た当時、恐すぎるとの噂を聞いて読まないどこっと思ってたはずなんだけど、なんで読んじゃったかなー
貴志祐介さん＝「ホラー」という認識が「鍵のかかった部屋」のおかげでどっか行っちゃってたからかなー
「新世界より」を読む前にこっち、って軽～い感じで読み始めちゃったんだよなー。あー
とにかく
別にSF者な方々に喧嘩を売るつもりはぜんぜん無いのだけどSFとは？と定義するなら、ごく一般的には
「何かひとつ大嘘を吐き、それ以外は最先端の科学で論理武装する」というものだと思うんですが・・・（置いといて（汗）
だから、これを読んだ後も「後書き」或いは「解説」で、「こんな線虫は実際はいないよ、安心してね！」と気さくに太鼓判を押してもらいたかった。
その部分こそが嘘なんだからね、と（後書きは例によって無いし、瀬名秀明氏の解説にもその辺への言及が全くなかった）
でも、その嘘に当たる箇所も、理論的にはあり得るとかいうレベルのものが選ばれる傾向にあるので、一概に安心もできない・・・
恐いよっ！
も～～～、やっ！！
あ～～、思い出すのもおぞましいですわ
ちょっと摂食障害ぎみになります、これから読もうという方はご注意を


この2作は絶対に映像化してもらいたくない
ってゆーか、 おねがいっ　しないで！！

天審・・・・・・・・

	天審～WORLD　WAR　ANGEL～（1） (ライバルKC)
	久世 蘭
	講談社

コ　ン　ク　リ　ー　ト　ガ　ー　デンーーーーーー

こういうの編集者の責任じゃないの？

バチカン奇跡調査官シリーズ 藤木 稟 (著)

バチカン奇跡調査官 黒の学院 (角川ホラー文庫) 藤木　稟 (著) 角川書店(角川グループパブリッシング)

バチカン奇跡調査官 サタンの裁き (角川ホラー文庫) 藤木　稟 (著) 角川書店(角川グループパブリッシング)

バチカン奇跡調査官 　 闇の黄金 　 (角川ホラー文庫) 藤木　稟 (著) 角川書店(角川グループパブリッシング)

GOSICKがアニメ化されたんだから、これだって…って思うんだがどうかな、無理かな…
けっこうスプラッタなシーンも多いしなー。
そういうシーンはほら、あれだよ、間接表現とか、キャラに説明口調で喋らせるとか、フリージングみたいに暈かすとかモザイク入れるとか？
あーでもなー、殺し方とか死体の有り様とかに意味がある場合がほとんどだしなー
それに教会からクレームきそうな内容だしなー
でもHELLSINGだってアニメ化したっけさ
いやいや逆にあれだけ突き抜けてると返ってOKだったり？
文句言う側がチェックした事さえ憚っちゃったりしてね。「おまえ、あれ読んだのかよ？」「読むわけねーじゃん」的な？(^_^;)
でもこっちは真面目な分、損しそう。

1巻のみ色々詰め込んだ感があり500p越えしているが、2巻、3巻は320p前後とコンパクトにまとまっていて読みやすい。
主人公の一人、平賀・ヨゼフ・庚神父（1巻表紙の人、理系担当）のキャラが、1・2巻ではそうでもなかったのが、3巻では明らかにアスペルガー設定になっているような記述がある。
もう一人の主人公、ロベルト・ニコラス神父（2巻表紙の人、文系担当）が平賀のそういう性質を愛し、よく理解して受け入れ、フォローする役になっているため、
平賀はのびのびとアスペルガーたる本領を発揮し、微に入り細を穿つ作業に徹することができており、そういう表現が多い。
たぶん、作者にもそんなところがあるのではないか？と思わされる。
アスペエルガー=シリアルキラーかその予備軍みたいな著作物や映像表現もある中、これはなかなかに好意的だし、作家なんて多かれ少なかれそういう性質でなければね。
置いといて。
2巻で登場した無駄に美しい適役のラスボス、ジュリア・ミカエル・ボルジエ司祭（3巻表紙の人）も、そんな平賀を痛く気に入った様子だったので、
3巻ではもっとエロい感じで平賀に絡んでくるんじゃ？と思って期待して読んだのだけど、ちょっと期待外れだった。非常に残念。
でも絶対この作者、腐目線ですよね～。
ロベルト×平賀本、ありそうだよな(^_^;)

『ウィッチクラフトワークス（1）』 水薙 竜 著

	ウィッチクラフトワークス（1） (アフタヌーンKC)
	水薙 竜
	講談社

カバー内側までじっくり読んでしまいましたが、解ったような解らないようなやっぱり全然解らない
早く教えて！
多華宮君の中の白いアレって何？！(^_^;)

『やみなべの陰謀』 田中 哲弥 著

	やみなべの陰謀 (電撃文庫)
	田中 哲弥
	メディアワークス

関西圏が独立するというストーリーを聞くと、これを思い起こさずにはいられない。
レジスタンスがお笑いファシズム体制に挑むのだ！(^_^;)
田中 哲弥氏の著書はたいへん入手困難である。
そしてたいへんたーーーいへん寡作な方でもある(^_^;;;;;)

進撃の巨人、と、なんやかんや

進撃の巨人（1） (少年マガジンKC) 諫山 創 講談社

進撃の巨人（2） (少年マガジンコミックス) 諫山 創 講談社

今、本屋さんを探してもなかなか見つからない「進撃の巨人」 ↑
白いご飯を食べては～～幸せ～と思った時と、面白いマンガに出会った時、
つくづく日本人に生まれてよかったーと思ったり（ハードル低く）

ドリフターズ 1巻 (ヤングキングコミックス) 平野 耕太 少年画報社

平野耕太さん、新作書いてたんですね
HELLSING終わってからOURｓ買うの止めちゃった不義理者ですはい(^_^;)
買わなくっちゃ

狼の口 ヴォルフスムント 1巻 (BEAM COMIX) 久慈光久 エンターブレイン

狼の口 ヴォルフスムント 2巻 (ビームコミックス) 久慈光久 エンターブレイン

これ↑は面白いのかなー？
絵は好みかもしれないなー

Fellows! を買おうかどうしようかいつも店頭で悩むんだけどねー
あのデカさと厚さがねー
買うべきか？・・・・

Fellows! 2010-OCTOBER volume 13 (ビームコミックス) なかま亜咲,雨隠ギド,森薫,ほか エンターブレイン

「クーベルチュール」 末次 由紀

クーベルチュール 1 (Be・Loveコミックス) 末次 由紀 講談社 このアイテムの詳細を見る

「ちはやふる」と同じ作者さんらしい。
「ちはやふる」は読んだことがないのだが、なるほど、人気な訳がわかった気がした。
絵柄も好みだし、なんといってもストーリーに其処は彼となく漂う機微がなんとも言えず好もしい。
でも多分「ちはやふる」は買わないと思うけど(^_^;

「ひみつの階段」 紺野キタ

ひみつの階段 1 (PIANISSIMO COMICS) 紺野 キタ ポプラ社 このアイテムの詳細を見る

ひみつの階段 2 (PIANISSIMO COMICS) 紺野 キタ ポプラ社 このアイテムの詳細を見る

紺野キタが好きだーっ！
絵柄、雰囲気、ストーリー、キャラ、みんな好きだーーーーーっ！！
「ひみつの階段」は実は最初の版（↓下の）を持っているんだけど、今回出た新装版（↑上の）も思わず買ってしまった。
どの子もかわいくて仕方ない少女キャラをずーっと見てきて言うのもなんだが、
やはり紺野キタさんの絵では成人男子キャラが好きだーっ
最後の話で出てくる（たぶん）ダニエルくんの成人した姿に「あ～んｖ」となってしまった(^_^;
夏ちゃん、姉さん女房になるんだね
あ～んｖ
とにかく、もっとBLを描いてほしいな(はははははは (^_^;)

ひみつの階段 (1) (ファンタジーコミックス) 紺野 キタ 偕成社 このアイテムの詳細を見る

ひみつの階段 (2) (ファンタジーコミックス) 紺野 キタ 偕成社 このアイテムの詳細を見る

乙女は祈る―ひみつのドミトリー (POPLARコミックス (No.2)) 紺野 キタ ポプラ社 このアイテムの詳細を見る