タイトルとは、全然関係ありませんが、ただ今、3ヶ月ぶりのアーセナル戦TV生中継観戦終了~!
もちろん勝ちましたけどぉ~、ちょっぴり不安も残った試合でした。
では本題に…
先日、友人と夕飯に行った時のおしゃべり中に、「知らない人によく話しかけられるキャラ…」の私達はその話で盛り上がりました。
それは、前回のNY話の中の入国審査話からの発展系の話で、
今回のNYでは、「取調室」みたいな所に連れていかれた「イヤ~な」入国審査だった愚痴話からはじまり…(←NYでは、前回は取調室はなかったけど、これまたイヤな入国審査だった!)
まず、(怪しい日本人?! の)一人旅←疑い1.、泊まる所はホテルではない所から、疑い2.。
帰りのチケットはオープン。←更に疑いの目3.
「目的?」「観光?!」←でもなかったが。とりあえず…
「彼氏」と言うと、そのまま手続きを踏まずに「アメリカに居座る」と誤解されるケースが多く、言ってはならないと言われていた。←偽装結婚なども疑われるらしい…。あくまでも「友人宅」で通せと。
それでも…
実はそのせいで今回は、入国審査途中でキレそうになって以下の事を言いそうになった…私。
「彼氏がアメリカ人じゃなきゃぁ来ないし、頼まれなきゃ来ないよ!彼に電話して聞いてみぃ。本当はヨーロッパが良かったんだから!今すぐ日本行きの便かヨーロッパ行きの便があったら、このまま立ち去るよ!」って言いそうになり…。
こらえる…
ちっちゃい声で、日本語orフランス語の「捨て台詞」は連発していましたが…。笑
で、入国審査を終え彼と再会した訳ですが、再会のご挨拶もお預けそっちのけ…、愚痴から始まる再会なのでした。
(イミグレのバカたれ~!誰が好き好んで来るか~!)
でもね、Chicagoでは、色んな会話が弾んじゃって、楽しい入国審査だったんだよ~。
ヨーロッパでも殆どが楽しい会話で、フザけた入国審査が多かったし。
っていう話しから…。いつも楽しい入国審査が多い私達。って話に。何故??? 「イジられキャラ?」
以下、ほんの一例…
ベルギー帰りにフランスLilleに寄った時の入国審査。
日本人のパスポートは、殆ど確認しないケースが多いフランス。
それでもちゃんとパスポートを出して順番を待っていたのですが、
いつものようにパスポートをチラッと見て、「日本人?どーぞ。」と言われ、素通りしようと思った瞬間、
「あっ!ちょっと待って!日本のパスポートって詳しく見た事ないから、見せて~!」って、富士山や桜の透かしまで見て喜んでいたフランス人・イミグレ…この後も続く。←フザけてる!
ロンドンで、
「今回のロンドンでの目的は何?」。
「サッカー観戦です。」
「えっ!君サッカー好きなの?どのチーム?何戦?」
「アーセナルです。」
「チケットあるの?」
「はい。引き換えは試合日(明日)に現地のチケットオフィスに行ってからですけど、チケット引き換えのConfirmationがありますよ。」
「え~!見せてみせて~!」って言うから見せたら…
「わ~!日本にも公式サポクラあるんだ~!何でアーセナル好きになったの?」
「私はフランスに住んでいてね、ThierryとWengerが大好きだから…云々」
日本語の用紙を見つけて、「これ何て書いてあるの?」…続く….。
↑こんな入国審査とも言えない、日常会話的なフザけた入国審査ばかりなのです。
他に「連れ」とかいても、何故か話しかけられたりするのは、私達…。
(でも実のところ私は、日本では「話しかけ難い人」らしいんだけどね。私から話しかけたりして仲良くなったケースでも、しばらくしてからその友人に「実は、怖そうで話しかけづらい人に見えたけど、話してみたら全然違った…。」っていわれる事が多い。)
入国審査に限らず、海外ではお店や日常生活で歩いている最中や、旅行先などで、話しかけられたり、道聞かれるのは、決まって私達のような「キャラ?!」なのよね~。
しかも「こいつら絶対ノって来る。」っていう話題が多い。(笑)
その他たくさんある中の一例…
ヴァカンスに行く「Paris→Barcelona」の機内で、
ちょうどフランス人達のヴァカンス前という事もあって、機内は「ガラスキ」だった。
その時に、私達の席の担当スチュワート、
「担当の席のお客さんが5人しかいなくて暇…。」と、ちゃっかり隣に座って話しかけてくる。
「Barcelonaは初めて?」からはじまり、「Parisの何処に住んでるの?」などなど…。
ちょうどその旅行の直前に、私の日本にいる友人が「カレーせんべい」とか「おにぎりせんべい」とか「ポッキー」とか送ってきてくれたのを持っていたので、食べ始めたら、
「頂戴~!ボリボリ…僕これ凄く気に入った!」と、カレーせんべいを頬張りながら、またお喋り…。
「っつーか、楽しいけど、仕事しろよな~!」「ははは…。」
まあ、しなきゃいけない所では、仕事してたけど、それが済むとまた戻ってきてその席に座る。
↑いくら暇でも、こんなんでいいの?(笑)
仕事する時以外は、殆どここで過ごしてたよね?貴方!
まあ、スペインの話も聞けたし、私達的には全然O.Kだったけどね。
最後には、「これ←カレーせんべい!貰ってもいい?」って…、あげたよ!
※画像添付写真は、その時にCDG空港通路で撮ったもの。
Paris Kioskで、
「L'Equipe下さい。」(L'Equipe=サッカー紙)
「ご主人の?」
「いえ?!私の…。」
「え?貴方…女性なのに、レキップ?なんで?」
「Thierry Henryが大好きだから!」
「だったら、Thierryの雑誌・本もあるよ!ほら!」
「わ~!じゃあこれも下さい!それから昨日ピレスのラジオ番組で、ピレスが今週のParis MatchにThierryが載ってる!って言ってたんだけど…。確認していい?」
「じゃあ、ページ見てみていいよ!」
中々見つけられず、
店の人「かしてごらん!あったわよ!新しいのに取り替えていいよ」
ラッキーって…。事も。
結局、「私達って、親しみ易そうなキャラなのかね~?!結構得してるかも?」…と。
こういう「話しかけられ易いキャラの人」は、別途お届けする「語学学習」に関して「得」をするキャラです!
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もちろん勝ちましたけどぉ~、ちょっぴり不安も残った試合でした。
では本題に…
先日、友人と夕飯に行った時のおしゃべり中に、「知らない人によく話しかけられるキャラ…」の私達はその話で盛り上がりました。
それは、前回のNY話の中の入国審査話からの発展系の話で、
今回のNYでは、「取調室」みたいな所に連れていかれた「イヤ~な」入国審査だった愚痴話からはじまり…(←NYでは、前回は取調室はなかったけど、これまたイヤな入国審査だった!)
まず、(怪しい日本人?! の)一人旅←疑い1.、泊まる所はホテルではない所から、疑い2.。
帰りのチケットはオープン。←更に疑いの目3.
「目的?」「観光?!」←でもなかったが。とりあえず…
「彼氏」と言うと、そのまま手続きを踏まずに「アメリカに居座る」と誤解されるケースが多く、言ってはならないと言われていた。←偽装結婚なども疑われるらしい…。あくまでも「友人宅」で通せと。
それでも…
実はそのせいで今回は、入国審査途中でキレそうになって以下の事を言いそうになった…私。
「彼氏がアメリカ人じゃなきゃぁ来ないし、頼まれなきゃ来ないよ!彼に電話して聞いてみぃ。本当はヨーロッパが良かったんだから!今すぐ日本行きの便かヨーロッパ行きの便があったら、このまま立ち去るよ!」って言いそうになり…。
こらえる…
ちっちゃい声で、日本語orフランス語の「捨て台詞」は連発していましたが…。笑
で、入国審査を終え彼と再会した訳ですが、再会のご挨拶もお預けそっちのけ…、愚痴から始まる再会なのでした。
(イミグレのバカたれ~!誰が好き好んで来るか~!)
でもね、Chicagoでは、色んな会話が弾んじゃって、楽しい入国審査だったんだよ~。
ヨーロッパでも殆どが楽しい会話で、フザけた入国審査が多かったし。
っていう話しから…。いつも楽しい入国審査が多い私達。って話に。何故??? 「イジられキャラ?」
以下、ほんの一例…
ベルギー帰りにフランスLilleに寄った時の入国審査。
日本人のパスポートは、殆ど確認しないケースが多いフランス。
それでもちゃんとパスポートを出して順番を待っていたのですが、
いつものようにパスポートをチラッと見て、「日本人?どーぞ。」と言われ、素通りしようと思った瞬間、
「あっ!ちょっと待って!日本のパスポートって詳しく見た事ないから、見せて~!」って、富士山や桜の透かしまで見て喜んでいたフランス人・イミグレ…この後も続く。←フザけてる!
ロンドンで、
「今回のロンドンでの目的は何?」。
「サッカー観戦です。」
「えっ!君サッカー好きなの?どのチーム?何戦?」
「アーセナルです。」
「チケットあるの?」
「はい。引き換えは試合日(明日)に現地のチケットオフィスに行ってからですけど、チケット引き換えのConfirmationがありますよ。」
「え~!見せてみせて~!」って言うから見せたら…
「わ~!日本にも公式サポクラあるんだ~!何でアーセナル好きになったの?」
「私はフランスに住んでいてね、ThierryとWengerが大好きだから…云々」
日本語の用紙を見つけて、「これ何て書いてあるの?」…続く….。
↑こんな入国審査とも言えない、日常会話的なフザけた入国審査ばかりなのです。
他に「連れ」とかいても、何故か話しかけられたりするのは、私達…。
(でも実のところ私は、日本では「話しかけ難い人」らしいんだけどね。私から話しかけたりして仲良くなったケースでも、しばらくしてからその友人に「実は、怖そうで話しかけづらい人に見えたけど、話してみたら全然違った…。」っていわれる事が多い。)
入国審査に限らず、海外ではお店や日常生活で歩いている最中や、旅行先などで、話しかけられたり、道聞かれるのは、決まって私達のような「キャラ?!」なのよね~。
しかも「こいつら絶対ノって来る。」っていう話題が多い。(笑)
その他たくさんある中の一例…
ヴァカンスに行く「Paris→Barcelona」の機内で、
ちょうどフランス人達のヴァカンス前という事もあって、機内は「ガラスキ」だった。
その時に、私達の席の担当スチュワート、
「担当の席のお客さんが5人しかいなくて暇…。」と、ちゃっかり隣に座って話しかけてくる。
「Barcelonaは初めて?」からはじまり、「Parisの何処に住んでるの?」などなど…。
ちょうどその旅行の直前に、私の日本にいる友人が「カレーせんべい」とか「おにぎりせんべい」とか「ポッキー」とか送ってきてくれたのを持っていたので、食べ始めたら、
「頂戴~!ボリボリ…僕これ凄く気に入った!」と、カレーせんべいを頬張りながら、またお喋り…。
「っつーか、楽しいけど、仕事しろよな~!」「ははは…。」
まあ、しなきゃいけない所では、仕事してたけど、それが済むとまた戻ってきてその席に座る。
↑いくら暇でも、こんなんでいいの?(笑)
仕事する時以外は、殆どここで過ごしてたよね?貴方!
まあ、スペインの話も聞けたし、私達的には全然O.Kだったけどね。
最後には、「これ←カレーせんべい!貰ってもいい?」って…、あげたよ!
※画像添付写真は、その時にCDG空港通路で撮ったもの。
Paris Kioskで、
「L'Equipe下さい。」(L'Equipe=サッカー紙)
「ご主人の?」
「いえ?!私の…。」
「え?貴方…女性なのに、レキップ?なんで?」
「Thierry Henryが大好きだから!」
「だったら、Thierryの雑誌・本もあるよ!ほら!」
「わ~!じゃあこれも下さい!それから昨日ピレスのラジオ番組で、ピレスが今週のParis MatchにThierryが載ってる!って言ってたんだけど…。確認していい?」
「じゃあ、ページ見てみていいよ!」
中々見つけられず、
店の人「かしてごらん!あったわよ!新しいのに取り替えていいよ」
ラッキーって…。事も。
結局、「私達って、親しみ易そうなキャラなのかね~?!結構得してるかも?」…と。
こういう「話しかけられ易いキャラの人」は、別途お届けする「語学学習」に関して「得」をするキャラです!
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