元国税庁長官の思惑

確定申告も終わり、新年度を迎えるこの時期。
元国税庁長官の証人喚問が想定通りの展開で真相は未だ闇の中。

正直にとか、真実をとか、包み隠さずとか、
証言台に立つ前に宣誓文を読み上げ、自著押印するにも関わらず、
自分に不利になることは答えなくてよい。
これがこの国の正義なんだなと痛感する。

では確定申告はどうか？
正直に、真実に、包み隠さず、申告するものでしょ？笑

国税庁長官の発言で、刑事訴追の恐れがありますので、お答えは差し控えたい
と思います、と繰り返し言っていたのが引っ掛かる。

これはもしかすると、もしかして、

俺に聞いても意味無いよ。俺は直接関わっていないから、呼ぶなら、別の人間を喚問してよ、
というメッセージなのかな？と。

自分からあの人です、とは決して言わないけれども、
ひょっとして気付いて欲しいと思っているのかもしれない。

関係者たちは戦々恐々としているに違いないｗ

まだまだ続きそうですね。

このモヤモヤ感を払しょくするにはどうしたらいいのか。
桜でも見に行って一杯飲むか！となる？笑