永源寺を後にし、次の目的地は湖東三山。
とりあえずは永源寺から一番近い百済寺へ。
車で20分位でした。
百済寺
滋賀県東近江市百済寺町323
<山号> 釈迦山
<宗派> 天台宗
<本尊> 十一面観音
<札所> 神仏霊場巡拝の道、近江西国霊場、びわ湖百八霊場、湖国十一面観音霊場
湖東三山のお寺はどこも山に沿って造られている為、本堂まで結構歩く+階段が多いんですが、その中でも百済寺の参道は、入口にあたる山門(赤門)から本堂までの長さが最も長いそうです。
ただ、車で行くと駐車場がだいぶ上にある為、参道途中から上る形になるので実際に歩く必要があるのは長い参道の半分くらいですが。
駐車場からの入口。
ちなみにここの駐車場は無料です。というか、湖東三山はどこも駐車場無料。ヽ(・∀・)ノ
中に入ると広場のようなスペース。正面の建物が拝観受付。拝観料¥500也。
左側には本坊及び庭園があり、右側の門を抜けると本堂への参道。
まずは庭園へ。こちらの庭園は池泉廻遊式ならびに観賞式の庭園。
なかなかの色付き。(*´д`*)
同じ場所から違う方角を。
天気が曇りがちでしたが、たまに日が差してくると赤が綺麗に発色。
庭園付近の紅葉は全体的に色付きが良かった気が。
続いて、石段を上って本堂へ。参道沿いの木はまだ青々としてました。
参道途中からと言ってもそこそこの距離。一応、勾配が緩やかだと思われる迂回路も有ります。
石段途中の弥勒半跏石像。
この辺りの葉は少しだけ色付いてました。
ほとんど緑色ですが、日光が当たる上の方の葉は若干黄色っぽく。
仁王門。
ここまで来たら本堂まであと少し。
本堂。
本堂付近も青々とした葉が多かった。
御朱印。本坊(駐車場からの入口入ってすぐ左手)で頂きました。
百済寺のご本尊は聖徳太子自作と伝わる十一面観音(秘仏)。
別名「植木観音」と呼ばれ、太子が根の付いたままの杉の巨木に十一面観音を彫ったことに由来しているそうです。
こちらの紅葉も見頃にはまだ早かった感じでした。
今だと見頃を若干過ぎた頃でしょうか?
最近は人もそこそこ多いですが、京都に比べれば人が少ないのでお勧めです。
とりあえずは永源寺から一番近い百済寺へ。
車で20分位でした。
百済寺
滋賀県東近江市百済寺町323
<山号> 釈迦山
<宗派> 天台宗
<本尊> 十一面観音
<札所> 神仏霊場巡拝の道、近江西国霊場、びわ湖百八霊場、湖国十一面観音霊場
湖東三山のお寺はどこも山に沿って造られている為、本堂まで結構歩く+階段が多いんですが、その中でも百済寺の参道は、入口にあたる山門(赤門)から本堂までの長さが最も長いそうです。
ただ、車で行くと駐車場がだいぶ上にある為、参道途中から上る形になるので実際に歩く必要があるのは長い参道の半分くらいですが。
駐車場からの入口。
ちなみにここの駐車場は無料です。というか、湖東三山はどこも駐車場無料。ヽ(・∀・)ノ
中に入ると広場のようなスペース。正面の建物が拝観受付。拝観料¥500也。
左側には本坊及び庭園があり、右側の門を抜けると本堂への参道。
まずは庭園へ。こちらの庭園は池泉廻遊式ならびに観賞式の庭園。
なかなかの色付き。(*´д`*)
同じ場所から違う方角を。
天気が曇りがちでしたが、たまに日が差してくると赤が綺麗に発色。
庭園付近の紅葉は全体的に色付きが良かった気が。
続いて、石段を上って本堂へ。参道沿いの木はまだ青々としてました。
参道途中からと言ってもそこそこの距離。一応、勾配が緩やかだと思われる迂回路も有ります。
石段途中の弥勒半跏石像。
この辺りの葉は少しだけ色付いてました。
ほとんど緑色ですが、日光が当たる上の方の葉は若干黄色っぽく。
仁王門。
ここまで来たら本堂まであと少し。
本堂。
本堂付近も青々とした葉が多かった。
御朱印。本坊(駐車場からの入口入ってすぐ左手)で頂きました。
百済寺のご本尊は聖徳太子自作と伝わる十一面観音(秘仏)。
別名「植木観音」と呼ばれ、太子が根の付いたままの杉の巨木に十一面観音を彫ったことに由来しているそうです。
こちらの紅葉も見頃にはまだ早かった感じでした。
今だと見頃を若干過ぎた頃でしょうか?
最近は人もそこそこ多いですが、京都に比べれば人が少ないのでお勧めです。
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