圓教寺を後にし、本日の目的地である岡山県へ。
本当は四国まで行ってしまいたかったのですが、良さげな宿が取れず手前で宿泊する事にした為です。
直接ホテルまで行くには時間が若干早かったので、岡山にある一宮を参拝してきました。
まずはこちら。
吉備津彦神社
岡山県岡山市北区一宮1043
<主祭神> 大吉備津彦命
<社格等> 備前国一宮・旧国弊小社・別表神社
まずは境内東側にある砂利敷きの駐車場(無料)へ車を停め、一旦、鳥居まで戻ります。
お盆期間でしたが人はまばら。駐車場にも自分の車以外は2、3台しかおらず。
鳥居脇の狛犬は陶器製。
備前焼?でしょうか?
鳥居の先は参道が真っ直ぐに伸び、両側は池になっています。
…というより池の中に参道があると言った方が正確でしょうか。
東西の池の中には小さな島があってそれぞれにお社が。↓は西側の池の中にあった亀島神社。
水の神をお祀りしているとの事。
参道の先にある隋神門。
隋神門の両脇には大きな燈籠。安政の大石燈籠。
高さ11.5m.、笠石8畳の日本一大きな燈籠らしい。
更に先へ進み、階段を上った先が拝殿。
正面からは見えませんが、この拝殿の後ろに祭文殿、渡殿、本殿と続きます。
分かりにくいので横から。
一番左から拝殿、祭文殿と続き、祭文殿に隠れて屋根がちょっとだけ見えてるのが渡殿。そして屋根に千木が付いている一番右の建物が本殿。
境内には多くの摂社・末社が有りますが、↓は境内東側にあった天満宮。
御祭神はもちろん菅原道真公。以前は別の末社に合祀されていたようですが、最近(平成17年)に再建されたらしい。
天満宮の近くにある子安神社。
こちらの御祭神は伊邪那岐命・伊邪那美命・木花佐久夜姫命・玉依姫命。
境内西側にも稲荷神社や温羅神社などもあり、又、更にその先の山(吉備の中山)の中には元宮磐座や奥宮磐座を始め、たくさんの祭祀跡や古墳が点在しているとの事でしたが、暑さと先の書写山の疲れもあって今回は断念…。
駐車場脇にはこんなものも。
看板には“龍の巌戸”と書かれていましたが、詳細は記載されておらず。(・_・?)いったい何でしょうか?
御朱印は拝殿の左手前にあった授与所で頂きました。
取り次いで下さった巫女さんの丁寧な対応が好印象でした。(・ω・)b
本当は四国まで行ってしまいたかったのですが、良さげな宿が取れず手前で宿泊する事にした為です。
直接ホテルまで行くには時間が若干早かったので、岡山にある一宮を参拝してきました。
まずはこちら。
吉備津彦神社
岡山県岡山市北区一宮1043
<主祭神> 大吉備津彦命
<社格等> 備前国一宮・旧国弊小社・別表神社
まずは境内東側にある砂利敷きの駐車場(無料)へ車を停め、一旦、鳥居まで戻ります。
お盆期間でしたが人はまばら。駐車場にも自分の車以外は2、3台しかおらず。
鳥居脇の狛犬は陶器製。
備前焼?でしょうか?
鳥居の先は参道が真っ直ぐに伸び、両側は池になっています。
…というより池の中に参道があると言った方が正確でしょうか。
東西の池の中には小さな島があってそれぞれにお社が。↓は西側の池の中にあった亀島神社。
水の神をお祀りしているとの事。
参道の先にある隋神門。
隋神門の両脇には大きな燈籠。安政の大石燈籠。
高さ11.5m.、笠石8畳の日本一大きな燈籠らしい。
更に先へ進み、階段を上った先が拝殿。
正面からは見えませんが、この拝殿の後ろに祭文殿、渡殿、本殿と続きます。
分かりにくいので横から。
一番左から拝殿、祭文殿と続き、祭文殿に隠れて屋根がちょっとだけ見えてるのが渡殿。そして屋根に千木が付いている一番右の建物が本殿。
境内には多くの摂社・末社が有りますが、↓は境内東側にあった天満宮。
御祭神はもちろん菅原道真公。以前は別の末社に合祀されていたようですが、最近(平成17年)に再建されたらしい。
天満宮の近くにある子安神社。
こちらの御祭神は伊邪那岐命・伊邪那美命・木花佐久夜姫命・玉依姫命。
境内西側にも稲荷神社や温羅神社などもあり、又、更にその先の山(吉備の中山)の中には元宮磐座や奥宮磐座を始め、たくさんの祭祀跡や古墳が点在しているとの事でしたが、暑さと先の書写山の疲れもあって今回は断念…。
駐車場脇にはこんなものも。
看板には“龍の巌戸”と書かれていましたが、詳細は記載されておらず。(・_・?)いったい何でしょうか?
御朱印は拝殿の左手前にあった授与所で頂きました。
取り次いで下さった巫女さんの丁寧な対応が好印象でした。(・ω・)b
こんにちは。いつも興味深く拝見しています。
今回は備前一の宮ですか。
お盆の時期だと一の宮といえども、神社は空いているのですね。(笑)納得。
神社自体はとても古いご由緒だと拝察しますが、そのわりに境内や社殿に至るまで庭園を思わせる佇まいに、少々びっくりしました。
きっと、時代を重ねる段階で、どの時点でか整備をされたのでしょうね。
またお邪魔しますね。
体にお気をつけてご周遊ください。
相も変わらずふらふらっと巡っております。
同じ一の宮もしくは同じような規模の神社であっても、多くの観光(参拝)客がいる所もあれば、ほとんど人の気配が無い所もあったりと不思議なものですね。
実は吉備津彦神社の後にすぐ近くの吉備津神社へも行きましたが、こちらはバスツアーの団体も含め観光客が多く来ており、そのギャップに驚かされました。