脱穀、そして籾すり。
by |2013-11-19 11:56:20|
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行ってきました、恒例の明日香村。今回は脱穀と籾すりです。またも雨の影響で1週遅れての作業となってしまいましたが、当日は暑くもなければ寒くもない最高の農作業日和となりました。
収穫は実に30kg×2袋で60kg。車まで担いで運ぶのがとにかく大変でしたが、これまでの苦労(さぼってばかりでしたが)が報われた気がしました。
まだ精米していないため当然食べてもいないのですが、この達成感はマサキ君登頂時のそれに匹敵し兼ねない勢いです。
日本人(と言うか、アジア人?)で良かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/30/c1c8738cbf97cf9e62a0050a04bd8042.jpg)
稲木にかけて天日干しした稲。いよいよ脱穀(だっこく)の秋がやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/ac/f83322bdc9712c1b1a0568f1a0d82829.jpg)
脱穀機に通して籾(もみ)を茎から外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b5/85f8352e94ecc1ac8d10ffddf8910456.jpg)
こんな具合に、延々と稲を通し続けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/bd/6d52414154fc1a197faa251b8ec6f344.jpg)
脱穀された籾。これを籾すり機にかけて玄米にするわけですが、籾すり機が数十メートル離れたところに設置されていて、ぬかるんだ田んぼの中を3度ほど行き来しました。ひと袋40kgほどあるので超ハードです。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/de/d9035f74579fe4eae802993cf62a033c.jpg)
籾殻(もみがら)を除去して玄米にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/2c/a2713f0723dd29fedaf8979b62487837.jpg)
玄米! やっとお米の姿を現してくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/0f/3f71721b2716e1f692e44c92b85890e0.jpg)
脱穀の終わった稲は、畳の材料とするそうです。いったんこのようにまとめ、乾燥の行程へと進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/04/01c6b5dc5ea08aa5bcbe8bf50243b83a.jpg)
こうして積み上げた稲を長期間にわたり天日で乾燥させます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/4e/1bbd38a69ed1f9b09c9bf0606bd823ff.jpg)
大量の籾殻は子供たちにとって最高の遊び場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f5/efa0eb91f2e3f98381d7fa75f587a614.jpg)
キリギリス? 田んぼの周辺には昆虫がいっぱい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/20/0a50542e1f2abd0171bd46c15602df2a.jpg)
記念すべき初収穫。30kg×2袋で60kgでした!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/a3/203043820b042d58a622cbd2da99134d.jpg)
作業が終わったら紅葉狩りにでも行きたかったのですが、思いの外遅くなったため断念。代わりに鷹の爪を眺めてみたり。
株式会社加登ホームページはこちら
行ってきました、恒例の明日香村。今回は脱穀と籾すりです。またも雨の影響で1週遅れての作業となってしまいましたが、当日は暑くもなければ寒くもない最高の農作業日和となりました。
収穫は実に30kg×2袋で60kg。車まで担いで運ぶのがとにかく大変でしたが、これまでの苦労(さぼってばかりでしたが)が報われた気がしました。
まだ精米していないため当然食べてもいないのですが、この達成感はマサキ君登頂時のそれに匹敵し兼ねない勢いです。
日本人(と言うか、アジア人?)で良かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/30/c1c8738cbf97cf9e62a0050a04bd8042.jpg)
稲木にかけて天日干しした稲。いよいよ脱穀(だっこく)の秋がやってきました。
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脱穀機に通して籾(もみ)を茎から外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b5/85f8352e94ecc1ac8d10ffddf8910456.jpg)
こんな具合に、延々と稲を通し続けます。
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脱穀された籾。これを籾すり機にかけて玄米にするわけですが、籾すり機が数十メートル離れたところに設置されていて、ぬかるんだ田んぼの中を3度ほど行き来しました。ひと袋40kgほどあるので超ハードです。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/de/d9035f74579fe4eae802993cf62a033c.jpg)
籾殻(もみがら)を除去して玄米にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/2c/a2713f0723dd29fedaf8979b62487837.jpg)
玄米! やっとお米の姿を現してくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/0f/3f71721b2716e1f692e44c92b85890e0.jpg)
脱穀の終わった稲は、畳の材料とするそうです。いったんこのようにまとめ、乾燥の行程へと進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/04/01c6b5dc5ea08aa5bcbe8bf50243b83a.jpg)
こうして積み上げた稲を長期間にわたり天日で乾燥させます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/4e/1bbd38a69ed1f9b09c9bf0606bd823ff.jpg)
大量の籾殻は子供たちにとって最高の遊び場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f5/efa0eb91f2e3f98381d7fa75f587a614.jpg)
キリギリス? 田んぼの周辺には昆虫がいっぱい。
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記念すべき初収穫。30kg×2袋で60kgでした!!
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作業が終わったら紅葉狩りにでも行きたかったのですが、思いの外遅くなったため断念。代わりに鷹の爪を眺めてみたり。
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