大阪の各家庭にたこ焼き器があるって本当？

じゃん。
買いました。ちゃちいですが、どこから見てもたこ焼き器です。
これから息子にも少しずつ料理を手伝わせたりしようなんて思い、まずはたこ焼きからスタートしてみました。




実は普段、殆どたこ焼きを口にすることがない僕。
嫌いじゃないんですが、あの甘いソースがどうも苦手でして・・・。
作り方も良く分からんので基本奥さんに任せます。




たこを入れてもらいました。




表面がある程度カリッとしてきたらたこ焼きを回転させます。




一応手伝ってくれます。




必死です。




出来ました！




お皿に移します。




以前の日記に書いた、梅谷醸造元のポン酢に刻んだ青ネギを絡めて食べました。
美味しゅうございました。

息子はたこが苦手らしく、たこ以外の部分を食べました。
「美味しいなあ」とは言っていましたが、たこ焼きからたこを抜いたらただの「焼き」ですね。


人間と動物の最も大きな違いは直立歩行、火の使用、死の概念を持つことです。
火を使うことで素材を加熱調理できるようになり、文明は飛躍的な発展を遂げたわけです。
だから、料理をすることは死の概念を持つことと同様に、人間の理性の象徴と言えるのではないかと思います。




また一歩、息子がロシをリードした夜でした。






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