もっと幸せな星を目指して

2007年ごろまでは、「持続可能な社会を目指して」でした。

明るく!

2006-11-01 06:09:01 | ・提言
おかげさまで、
皆様の色々なコメントや本などに今年中に決めたいと思っていた今後の進め方が何となく見えてきました。
ま~まだまだ読みたい本や調べたい事が沢山あって挫折するかもしれませんが・・。 
それは追って紹介しようと思いますが、

やはり何事も協力者が必要になってきそうです。
コミュニティだってそうです。
素朴?な疑問のコメントでSGWさんもおっしゃっていたように、
出来るだけ大きなボートに乗るようにしたい。

乗るならまずは気心知れた人と出来たら乗りたい。
n=1(変わらない理由)でも紹介したとおり、なかなか現状の危機を理解してくれない・興味を持ってくれない周りの人ですが、
ダメもとで・・・・とかどう?って聞くと、
「それって将来儲かるの?」「会社行かなくていいの?」
その質問がくるまで”儲かる為に”とか考えてなかったが口からでまかせで色々答えると、
かなり食いついてきた。

そっか~!
会社の大先輩から
”人間誰も暗い話は聞きたくない。聞いて貰いたかったら明るく話なさい”
と言われていたので、”表情は明るくでも内容は暗く”とアンバランスな話し方を今までしていたが、
内容が明るくないと聞きたくないんだ。

問題のやばさを解っていてもそれに対して完全に諦めて今の生活を維持しようとする人には、
それ以上同様な暗い話しをしても苦痛以外の何物でもないのだ。
(だって”諦める”という決断を下した後なんだもん。うるせ~!って感じだろな~)

でも皆心のどこかで、何とか出来ればいいけど・・ とも思っているはず。

そこで、
○仮に今の社会の延長が将来続いても
・将来のビジネス(持続可能に繋がる)として有効
・楽しく安定した生活が送れる
・極力脱化石資源した生活が送れる
・コミュニティが別荘や娯楽の対象でもよい
○危機的な状況になっても
・自立/自給自足で助け合えるコミュニティ
というような案になれば 結構ついてくる人が出てくると思った。

甘いかな~? 
儲け話・脱サラする話が危機を利用するような話になってもいいのかもしれない。
きっかけは何でもいいや。とにかく協力者を集いたい。
皆を引き付ける為にも楽しいサークルのようにできんものかな~。 

ただ本末転倒にならないようにしなくては。

さ~続き考えよ~~。








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