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旅猫旅日記

写真と文で綴る旅の風景

那珂湊の魚市場

2006-06-07 | 茨城
手作りビール体験を終えての帰り、近くの那珂湊へ立ち寄ることになった。
辿り着くのにちょっと手間取ったが、その甲斐もあって、なかなか楽しいところでした。港に面して、観光客相手に海産物を売る市場のような店がたくさんあり、色々な魚を見ながら歩き回るのは面白かった。なんといっても、その魚たちの安さにびっくり。美味しそうな鯖が買いたかったけど、食べ切れそうにないのであきらめた。
写真は、食べ応えのありそうな岩牡蠣の山。と言っても、私は苦手なんですけどね(^^;

鹿島神宮 奥宮

2006-06-04 | 茨城
茨城県の天然記念物に指定されている鹿島神宮の森(全体が神域で、学術的にも貴重な植生を持ち、約800種もの植物からなる)の奥深くに鎮座する奥宮。
総白木作りの社殿は、慶長10年(1605)、徳川家康によって奉納されたもので、建立当時は本殿であった。元和の造営の際に奥宮としたもので、国の重要文化財に指定されている。
ここまで来ると、鬱蒼とした森の独特な雰囲気に包まれ、神々のいる場所という感じが分かるような気がします。外界の暑さが嘘の様にひんやりとしていることや、喧騒の無い静まり返った空間に、しばし心を奪われてしまう。

鹿島神宮 拝殿&本殿

2006-06-03 | 茨城
楼門を潜ると、華麗な装飾が施された本殿や白木作りの拝殿が現れた。
これらの建物は、元和4年(1618)、二代将軍徳川秀忠により造営されたもの。個人的には、質素な中にも美しさが溢れる拝殿(写真手前)のほうが好印象でした。もちろん、どちらも重要文化財。
近くには、国宝「直刀・黒漆平文大刀拵(ちょくとう・くろうるしひょうもんたちごしらえ)」が展示されている宝物館があります。この太刀、必見です!

鹿島神宮 楼門

2006-06-02 | 茨城
猛暑の潮来を逃れて行き着いたのが、常陸国一宮である鹿島神宮。
駅からの道はやはり暑かったが、一歩境内に入ると、鬱蒼とした森に日差しが遮られ、少しひんやりとした感じ。そして、現れたのがこの朱塗りの楼門。これは、寛永19年(1642)、初代水戸藩主徳川頼房の手により造営されたもので、国の重要文化財に指定されているもの。どっしりとした造りで、一宮の風格が感じられる建物です。

潮来のあやめ

2006-06-01 | 茨城
6月に入りました。この季節と言えば、「あやめ」。
と言うことで、写真は昨年の6月に訪れた茨城県潮来市の「前川あやめ園」のあやめです。
この日は、東京駅から臨時の特急「あやめ祭り1号」で潮来を訪れたのですが、天気が良すぎて猛烈な暑さだったため、駅から15分ほどのあやめ園に着く頃には汗まみれ。ゆっくり鑑賞するのを諦めて、駅へと逃げ帰ったのでした。。。

土浦城本丸霞門

2006-05-30 | 茨城
土浦城本丸に現存する城門のひとつ。
本丸の裏門として建てられたもの。江戸城などの大城郭に比べると、余りにも簡素で貧弱な構えであるが、太平の世に築かれた地方の平城はこんなものなのかもしれませんね。縄張りを見ても、戦国の世であれば、防御するには難しいものであり、要害とは言い難い城であったようだ。
ちなみに、土浦城には天守閣は無く、狭い本丸に館が営まれていたそうです。ようするに、城と言うよりは、城館といったものだったようです。

土浦城旧前川口門

2006-05-29 | 茨城
土浦城の城郭門のひとつで、武家屋敷であった「多計郭(たけくるわ)」と町屋を仕切る門であったそうだ。明治以降、転々としていたものを、二の丸にあった「二之門」の位置に移築され、今の姿を留めています。貴重な江戸期の遺構です。
形式は高麗門で、土浦市指定文化財である。

土浦城太鼓櫓門

2006-05-28 | 茨城
土浦城に残る貴重な遺構のひとつ。
関東地方に残る唯一の太鼓櫓で、時を知らせる太鼓が置いてありました。
土浦城は、室町時代に築かれたとされ、永正13年(1516)若泉五郎右衛門から常陸の有力氏族小田氏の部将菅谷勝貞が攻め取ったという記録が残ります。現在の城郭が出来たのは、江戸時代の領主西尾氏によるもの。この太鼓櫓門は、それ以前は大手門と呼ばれていたようです。
土浦城は、霞ヶ浦に注ぐ櫻川(現・桜川)を自然の堀とし、水路によって二の丸内を囲んだ要害で、別名「亀城」と呼ばれていました。総曲輪という外郭で囲まれた三の丸内に城下町が形成され、町屋は水路で区切られていたそうです。

鹿島鉄道鉾田線1

2006-05-05 | 茨城
今日、ふらりローカル線の旅をしてきました。茨城県の霞ヶ浦の北を走る鹿島鉄道です。
JR常磐線の快速列車に乗り、土浦の3つ先の石岡で下車。鹿島鉄道は、ここから出ています。鹿島鉄道のホームへ行くと、アイボリーと深い緑色に包まれた懐かしいスタイルのディーゼルカーが停まっていました。何の前触れも無く、突然発車。エンジンの振動が、そのまま伝わってくるので、頬の肉が揺れている感じです(笑。車内は、ドアが前後にしかないため、長いロングシートが向かい合わせにあるだけ。古びた窓枠と油を塗った木の床。そして古風な扇風機。ボンネットバスに乗っているような揺れに、つり革も左右に大きく揺れ、乗客もみんな同じように上下にバウンド。乗っているだけでうれしくなってきます。
途中、霞ヶ浦を右手に見て、終点の鉾田まで1時間足らずの旅でした。東京から1時間ほどのところに、こんな鉄道が残っているとは。感動でした。
写真は、鉾田駅に到着したときのもの。