菊花荘
2005-03-07 | 旅
映画村の撮影所の入り口近くにある旅館「菊花荘」。
この近くでたまに時代劇俳優とか見られるらしいけど、僕自身全然詳しくないんだよなあ。
旅館に着くと、世話焼きっぽい仲居さんが2人出てきた。
案内された部屋の番号は「33」。(横浜ベイの古木だ!)
さてと、
宿泊料金はチェックアウトのとき払うのだが、宿泊費は15000円である。
所持金は8000円。
足りないね~。
お金下ろさないと。
近くにコンビニはあるのか?
さっきの仲居さんに聞くと、「この辺は本当にさびれてしまってね~」と言いながらも、
デイリーヤマザキの場所を教えてくれた。
ヤマザキじゃダメなんだとも言えず、カンで探しに行く。
適当に歩くこと40分。
セブンイレブンを見つけ出す。
ATMは…ある!
本当によかった~。
帰り道分からないけど…。
場所を教えてもらったが、考えていた場所とは全然違うところにいた。
結局、行き帰り1時間以上に及ぶ放浪の末、やっと宿に帰ってこれた。
すぐ夕食になった。
この菊花荘に泊まることに決めたきっかけは、食事が豪華そうだったから。
旅行雑誌に朝食の写真が載っていたが、品数がハンパない。
ということは、夕食は…。
…すごすぎる。
まず、食事の部屋。
8畳くらいの部屋×3がつながり~の。
暗くてよく分からないが、外には日本庭園が見える。
そんな部屋に僕一人…。
夕食に目を移そう。
おそらく、これをカイセキ料理というのだろう。
(カタカナなのは、カイセキを漢字変換した瞬間、その意味を失うと思うから…)
一時間かけておかずを全て平らげ、その後風呂に入ってから、部屋で横になると、どっと疲れが出てきた。
眠すぎる…。
思えばこの一週間ぐらいの旅の中で、やっと一人でゆったりできるのだ。
コンビニでかった酒を飲みながら、布団に入る。
もう起き上がれない。
この夜は、これまでの旅を振り返ったり、これからの大学生活を考えたりしたかったのだが、もうだめだ。
電気を消す気力もなく、10時前には眠ってしまった。
この近くでたまに時代劇俳優とか見られるらしいけど、僕自身全然詳しくないんだよなあ。
旅館に着くと、世話焼きっぽい仲居さんが2人出てきた。
案内された部屋の番号は「33」。(横浜ベイの古木だ!)
さてと、
宿泊料金はチェックアウトのとき払うのだが、宿泊費は15000円である。
所持金は8000円。
足りないね~。
お金下ろさないと。
近くにコンビニはあるのか?
さっきの仲居さんに聞くと、「この辺は本当にさびれてしまってね~」と言いながらも、
デイリーヤマザキの場所を教えてくれた。
ヤマザキじゃダメなんだとも言えず、カンで探しに行く。
適当に歩くこと40分。
セブンイレブンを見つけ出す。
ATMは…ある!
本当によかった~。
帰り道分からないけど…。
場所を教えてもらったが、考えていた場所とは全然違うところにいた。
結局、行き帰り1時間以上に及ぶ放浪の末、やっと宿に帰ってこれた。
すぐ夕食になった。
この菊花荘に泊まることに決めたきっかけは、食事が豪華そうだったから。
旅行雑誌に朝食の写真が載っていたが、品数がハンパない。
ということは、夕食は…。
…すごすぎる。
まず、食事の部屋。
8畳くらいの部屋×3がつながり~の。
暗くてよく分からないが、外には日本庭園が見える。
そんな部屋に僕一人…。
夕食に目を移そう。
おそらく、これをカイセキ料理というのだろう。
(カタカナなのは、カイセキを漢字変換した瞬間、その意味を失うと思うから…)
一時間かけておかずを全て平らげ、その後風呂に入ってから、部屋で横になると、どっと疲れが出てきた。
眠すぎる…。
思えばこの一週間ぐらいの旅の中で、やっと一人でゆったりできるのだ。
コンビニでかった酒を飲みながら、布団に入る。
もう起き上がれない。
この夜は、これまでの旅を振り返ったり、これからの大学生活を考えたりしたかったのだが、もうだめだ。
電気を消す気力もなく、10時前には眠ってしまった。