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マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

ただ一緒に楽しみたかっただけなのに

2021-07-10 | 日々の暮らし
実を言うと、あまり触れたくはない問題なのですが、東京でのオリンピック・パラリンピック開催を前に、東京都は再度の緊急事態宣言を発する可能性もあると聞いて、いろいろ思うところがありました。

4年に一度のあらゆるスポーツの世界大会ですから、開催自体はもとより開催国にとっても重要な大会になるということだけはわかります。
ただ、国民は大会そのものというよりは、それぞれが応援している種目や選手や国の競技を同じ時期にまとめてみることができる楽しさだとか、メダルを取る選手の喜びや感動を共有したいという思いで、今まで観戦(LIVE観戦、テレビ観戦、PV観戦などなど)してきたのだと思うのに、大会は開催します、ただし無観客です(これはこれでいいですが)、それから開催地の東京で新型ウイルスがまん延してはいけないので、緊急事態宣言を出すからこれまで同様に、一般国民は我慢をしながら生活してね、と言われているような気がして、オリンピックに全く興味がない私ですら

「それはどうなの?」

と思いました。

なんでしょうね、我慢をした先の喜びや楽しみや達成感はひとしおなので、皆さん頑張って我慢しましょう、と言われているような気がしますが、私は個人的に

「スポーツ観戦を楽しむことは、我慢の先に存在しているわけではありませんよ」

とだけ、言いたいです。

かといって、人々が自由にした結果また感染拡大して命を落とす人が増えても、これもまたあってはならないことですので、行動の自粛自体はワクチン接種率が高くなるまでは必要だとは思っています。
だからこそ、難しい問題なのだろうとは思うのですが、自分の暮らしを窮屈にしてまで、私はスポーツ観戦を楽しむような心の広さは持ち合わせてないですから、これまで以上にオリンピック・パラリンピックには興味が持てないと思います。

ちなみに、福岡では11日の明日に「まん延防止策」の解除が決まっていて、飲食店での時短営業などは通常営業へ戻してもOKになりました。
ただ、まだワクチン接種を終えていない県民も多いので、引き続きマスクの着用や手指の消毒、体温を測るなどの感染防止行動は必要ですから、まだまだ気を抜ける状態ではないですが、昨日の夕方のローカル情報番組で、レギュラーゲストの武田鉄矢さんが番組司会者のアナウンサーに対して

「おめでとうございます!」
「いいなあ!うらやましいなあ!」

と連呼していたのをみていて、それが正直な感想だよなあ、と思いました(苦笑)

きっとね、我々がこれまでしてきた対策自体には、大きな変化はないと思うのですが、夜でも店が開いている、食べたいときに、欲しいときに店が開いているということが、求められているのだろうと感じました。
私たち国民が求めているのは、感染に対する不安感を解消するための我慢ではなくて、普通に暮らしていく上での安心感と安定感なのですよね。
だから、あれを我慢しろ、これはやめてくれ、そっちはだめ、こっちはOK(でも明確な基準が曖昧)と言われ続けていると、生活リズムも安定しない、収入も安定しない、欲しいものはすぐには手に入らない、どこかへ行く必要があっても、まず先に感染防止のことを考えなくてはいけない、となって精神的なストレスはいかばかりかと思いますよ。

私は、もともと出歩くことが苦手な方なのですが、それでも好きなときに外出できないストレスと、外出してもマスクや手指の消毒は絶対という生活習慣に、そろそろピリオドを打てくれないだろうか、と思う日が増えています。
だから、他の方々のストレスはもうとっくに限界を超えているのだろうと思うのですよね。
本日、IOCのバッハ会長が宿泊しているホテル前でオリンピック・パラリンピック開催中止を訴えるデモが行われ、警察が出動したとネットの記事で出ていましたが、行動に移さないだけで心が爆発してしまっている人は、もっともっと多いのだということだけは、国のトップとIOC関係者には理解してほしいかな、と思います。

ちなみに、私個人の意見としては無観客での大会開催は評価してもいいと思っています。
理由は、もし大会を予定どおり開催して観客を入れた際に、現地観戦した人たちが一部の人から批判されたりハラスメントを受けたりするかもしれない、という不安がなくなったからです。
今の日本の流れでは、競技を観戦した人たちが批判される可能性は高いですからね。
それを回避しただけでも、よく決断してくれたと思います。

それにしても、この1年間なにを話し合ってきてたのだろう、と思わずにはいられないのは、私だけではないですよねえ?

母の症状の謎に近づけたかもしれない話

2021-07-09 | 母のこと
本日は、母が眼科と内科を受診するので、送り迎えをしてきました。
そして、母に不定期に訪れる謎の症状に、一歩近づいたかもしれない話を聞けたので、その内容を含めて母の持病について綴ります。

眼科にて
先週、眼科の半年ごとの健診にて、眼のレンズ部分に濁りが出てきたので、レーザーで部分的に切開する治療をしていただきましたが、本日はその事後経過観察と反対側の眼もレーザー治療するかどうかの相談でした。
結果としては、レーザー治療をした方の眼(左眼)は濁りは取れたものの視力はあまり回復しませんでした。
よって、右眼もレーザー治療をするつもりでいましたが、現時点で左眼に比べて濁りが薄いことと、レーザー治療の効果が左眼については現れていないことを踏まえて、今回右眼のレーザー治療は見送ることにしました。

次回の眼科訪問は、半年後です。
そのころに、もし右眼の視力が極端に下がっているようであれば、またレーザー治療をするかもしれません。
糖尿病がなければ、単純な白内障で終わっていたのでしょうが、糖尿病のためにどうしても目に濁りが出てしまう母。
このままでいけば、失明するのが早いのか永遠の旅にでるのが早いのか、という感じだと思うので、眼の治療についてはあまり深刻に悩まないでおこうと思います。

内科の定期健診と処方薬受取
毎月、薬を貰わなければならないので、内科へは必ず連れて行っています。
ここのところ、母は体調がまあまあの日が増えてきて、食欲も一時期なかったのがウソのように、常に「お腹が空いた」と言っている状態です(笑)

しかし、どうしても改善しないのが謎の症状です。
前触れなしに突然意識が朦朧とし、その症状があらわれると立ち姿勢を保てず、手が震えて、意識と体調が回復すると、その謎の症状があらわれていた間のことは全く覚えていない、といった感じです。
数か月前、かかりつけの内科で血液検査をしてもらったのですが、採血の最中にその謎の症状があらわれ、しばらく病院で休ませてもらいました。
採血が原因かとも思いましたが、後日の検査結果では血中に異常な数値はみられず、医師も何故意識が突然朦朧としてしまうのか、その時は見当がつかないと仰っていました。

そして、今回の定期健診で、かかりつけの医師から謎の症状の原因について「もしかしたら」ということで、割と有益な情報を教えていただきました。

謎の症状の原因は血中のpH?
かかりつけ医が言うには、血液中の一時的なpHの変動が原因で、意識障害が起きている可能性が高いとのこと。
意識障害については、母の場合数十分から数時間で回復するので、病院で検査をする際には必ずと言っていいほど

「異常なし。むしろ年齢の割には状態が良い血液」

と言われる始末でした。
娘の私としては、母の意識障害があらわれている瞬間に検査してくれ、と何度も思いましたが、症状があらわれるのはいつも家の中ですし、意識障害が起きている間は歩けないため外に連れ出すこともできないし、かといって救急搬送を要請するほどの症状でもないので、結局症状が落ち着いたときにしか採血できないという状態でした。

そして、今回のかかりつけ医の話へと繋がっていくのですが、医師の予想だと

腎臓の働きによって血中phが変動しているのかも

とのことでした。

説明によると、突然ではあるけれど短時間で回復するのは、腎機能の働きが悪く、通常弱アルカリ性に保たれている血液が酸性に偏ったために、意識障害に繋がっているのではないか、ということです。
意識障害の他にも、母は倦怠感をよく訴えるので、私も医師の予想(仮定?)を元に調べてみましたが、血液が酸性に偏ると脱力感や疲労感があらわれるということがわかり、思わず「なるほど」とつぶやいてしまいました(苦笑)

もちろん、それが決定的な原因かどうかは動脈から採血する検査をしないとわからないとのことでしたが(かかりつけ医では検査できないそうです)、調べてそれが原因と確定できたとしても、現時点では確実に症状が改善する治療や薬はないそうで、症状がいつあらわれるかというのも予測できないそうです。

ここからはあくまでも個人的な感想です
実は、最近になって体調の良い日が増えたことについて、私なりに「これが影響しているのでは?」と思われることがありました。
それは、整形外科で処方された骨粗しょう症を改善するためのビタミンDを含んだ薬の服用です。
この薬を処方されて以来、謎の症状があらわれる機会が減ってきていると感じていました。
気のせいかな、とも思いましたが、母の偏食っぷりを考えると確実に栄養が偏っていると思うので、ビタミン剤入りの処方薬は栄養補給の役割も担ってくれてるのかも、と勝手に思っていました。

そして、今回の内科で教えていただいた腎臓のことを調べてみると、やはり腎機能が悪さをする原因として、ビタミンD不足というのがあるそうで、ここでやっといろいろ謎に思っていた母の症状と繋がってきました。

私なりにまとめると、

 偏食→カルシウムやビタミンDなどが不足→腎機能が悪くなる→血液pHが酸性に偏る→謎の意識障害や倦怠感

といったことになると思います。

ここまでわかれば、こちらで対処できることを考えておけるので、少し気持ちが楽になりました。
とはいえ、できることはただひとつで、

母に栄養を摂らせる

ことだけです(笑)
症状があらわれることについては、予測も予防もできないので、その症状があらわれないようにするために、ビタミンDとカルシウムを意識して摂らせることしかできませんが、できることや効果がありそうなことが何となくわかってきたことで、私の中にあったモヤモヤも解消されると思うと、少しスッキリしました(笑)

ただ、母の意識障害はいつあらわれるかもわからないので、やはりサポートはこのまま継続していく必要がありそうです。
ですから、私が長時間留守にしても多少は大丈夫なように、見守りサービスやセキュリティの利用などについて調べて、もし母のような人に適していれば、私もいよいよ働きに出られるのではないかと考えています。
何にせよ、母の体調への対処方法がわかってきたのは、大収穫だったと思います。


ということで、今回は母の謎の症状の原因がなんとなくわかったかも?という話でした。
世の中には、母のように原因がはっきりしない症状で悩んでおられる方やその家族の方も多いと感じています。
私のかかりつけ医のように、質問してもすぐには答えらしきことが出せない場合も多いでしょう。
しかし、何度となく質問をしたり症状を説明し続けていれば、どこかで繋がる答えが出てくるかもしれませんから、もし謎の症状がある場合は、根気よく医師と相談するのが一番なのかもしれませんね。

過去記事の修正をしました。

2021-07-08 | ブログについて
申し訳ありません。
以前アップした投稿内容で、間違った情報を綴っていましたので、修正いたしました。
記事は、以下の分です。

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正直なところ「気持ち悪っ!」と思った話 - マシュマロ’sエンディングノート

本日は、久々に長めの内容です(笑)ここ最近、いろいろな情報を見聞きしていて「これは、正直なところ気持ちが悪い」と思ったことが2つほどありまし...

正直なところ「気持ち悪っ!」と思った話 - マシュマロ’sエンディングノート

 


修正箇所は、内容そのものではなく映画のタイトルです。
投稿する際は『太陽の子(てだのふぁ)』だと思い込んでいたのですが、正しくは『ガラスのうさぎ』でした。
ついさっき修正してアップしなおしました。
映画関係者の方にも失礼でしたよね。
本当に申し訳ありません。

間違った原因は、戦争映画というジャンルで子どもの頃に鑑賞した作品だったので、いろいろなシーンをごちゃまぜにして記憶していたからだと思います。
あ、違う!と思い出したのは、入浴中でした(苦笑)
『ガラスのうさぎ』には、主人公の少女と妹が一緒にお風呂に入って妹の頭を洗ってあげるシーンがあるのですが、それをふっと思い出して「あれ?そういえば私、数日前にアップしたブログ内容に入れた映画のタイトル、間違ってた!」となりまして、風呂上りに修正しました(苦笑)

いや、笑っている場合ではありませんね。
こういう、誰にでも読むことができるツールで間違った情報をどや顔でそのままにしておくのはよくありませんからね。

ついでと言ってはなんですが『太陽の子(てだのふぁ)』と『ガラスのうさぎ』の内容を簡単にご紹介して、お詫びとさせてください。

『太陽の子(てだのふぁ)』は、神戸で沖縄料理店を営む夫婦とその娘、そしてそのお店に集う人々を通して、主人公の少女ふうちゃんが太平洋戦争や沖縄戦のことを知っていく映画で、原作は灰谷健次郎さんの同名の児童文学です。
ふうちゃんは、父親が抱えている戦争の悲惨な体験によるPTSDの原因を知りたいと思い、父の沖縄は波照間島での足跡をたどっていくというのが大筋の内容です。
映画上映当時は、PTSDという言葉はありませんでしたが、今思えば主人公の父親が抱えていた心の病はPTSDだったのだな、と大人になってから知りました。
沖縄の風景の美しさとは別に、戦争の悲惨さや後の人々にさえ影響を与え続けている体験は、胸を打たれる映画でした。
いまだに、戦争経験のある日本の高齢者を始めとする世界各国の戦争体験者は、多かれ少なかれPTSDに悩まされていると聞きます。
特に、戦場に赴いたことがある兵士は、帰国後に生活面でも精神面でも大変な苦労をするという話を、テレビの特集番組などで見聞きします。
今の時代だからこそ思うのですが、戦争によるPTSDを知るきっかけにもなる映画なのではないでしょうか。

『ガラスのうさぎ』も児童文学ですが、私が映画を観る前からタイトルだけは知っていたので、かなり有名だったと思います。
今でも、小学校などでは読まれていたりするのでしょうか?
原作も映画の内容も、原作者の高木敏子さんの実体験をもとに描かれています。
今思えば、かなり柔らかな描写をしていた気がするのですが、子どもが見るには十分すぎるくらいに、戦争の悲惨さや普通の人々が受ける理不尽な扱いが描かれていた気がします。
たまに、8月の終戦記念日あたりに深夜枠や有料チャンネルで放送されることがあるので、タイミングが合えばまた観たいと思う映画です。

2タイトルとも、私が小学生の時に映画館へ行って鑑賞した映画です。
たしか、その頃は学校でチケットを販売していて、教育委員会指定だかの映画だった記憶があります。
映画を観るまでは、戦争自体が怖いことだと思っていたので、あまり積極的に見たり聞いたりすることはなかったのですが、この2タイトルの映画を観たことで、少し戦争への興味が出てきたというか、もっと知るべきことがたくさんあるのではないだろうか、と子ども心に思いましたよね。
考えてみたら、私が小学生の頃って戦争が終わって30年くらいしか経っていないので、戦争を体験した世代の方たちにとっては、身体の傷はもちろんのこと心の傷もまだまだ癒えることがない時代だったのかもしれませんね。

ということで、今回はお詫びの内容でした。
改めて、間違った情報を発信してしまって、申し訳ありませんでした。

『ワクチン接種物語 序章』(Short diary)

2021-07-07 | 日々の暮らし
手元に、新型ウイルスワクチン接種券が、問診票と共に届きました。
といっても、まだ予約はできません。
年齢によって予約開始日が異なり、私はワクチン予約を開始してOKの連絡(ハガキ)が来ないと、予約ができません。
ですので、今はまず現時点で記入できる箇所を埋めるべく、問診票への記入をしました。

問診票の様式は、各自治体で違うところもあるかと思いますが、基本的にはインフルエンザワクチン接種時の問診票などと変わりないな、という感じです。
当日の熱を測る欄があったり、アレルギーや既往症の有無を問う設問があったりしますが、直近の身体状態を問う設問もあるので、その欄は現在空欄にしています。
それから、妊娠中か授乳中かを問う設問もありますが、男性は「関係ないから空欄でいいや」ではなく、「いいえ」にチェックを入れていただくと、当日問診票を確認する際にスムーズなのだそうですよ。
今は、見た目と性別が違う場合もありますから、そのあたりは「関係ない」ではなくて「自分は妊娠も授乳もあり得ない」という意味で「いいえ」とお答えくださいね。

さて、とりあえずワクチン接種の序章を迎えることができましたので、次回『ワクチン接種物語 予約』をお楽しみ(?)に(笑)
※『ワクチン接種物語』は、更新日時不定期です(まあ、そうなるよな)

イギリスのレセプションみたいなことかな?5歳児教育プログラムの話

2021-07-06 | 日々の暮らし
本日は、気になった↓こちらの記事について綴ります。

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【独自】学習態度・学力ばらつき「小1問題」解消、文科省が5歳児に「教育プログラム」

文部科学省は、小学校入学時の学習態度や学力の差をなくそうと、5歳児向けの共通教育プログラムを作る方針を決めた。幼稚園や保育園、認定こども園で...

gooニュース

 


文部科学省が、小学校就業前に行う教育プログラムを実施して、小学校入学直後の学力差を縮める目的があるようですね。

私が教職に就いていた30年くらい前から、小学校1年生問題というのはありまして、幼稚園には幼稚園教育要領が存在していて、そのカリキュラムに沿った「学び」を行うのですが、保育所などは教育要領に即したプログラムを実施する必要がないので、小学校へ上がった時点でひらがなが読める児童と読めない児童が混在している状況がありました(今でもあるようですが)
そのため、1年生を受け持つ担任はそこを考慮して学習を進めていく必要があり、教材作りには苦労されているとお聞きしていました。

ただ、保育所に通っていた子ども全員がひらがなが読めないわけではなく、読み聞かせの時間に自然と文字を読む習慣が出来たり、保育所によってはひらがなや数字を練習する時間を設けている場合もあるので、出身が幼稚園か保育所かはあまり関係がなく、小学校入学前に「学習っぽいこと」をしていたかどうかが、鍵になるようでした(これは私個人の見解ですが)

その、就学直後の学習格差?を解消するためのプログラムということらしいですが、私が真っ先に思い浮かべたのは、イギリスで取り入れられている『レセプション』という制度です。
これは、9月時点で4歳を迎えている子どもが受ける教育プログラムで、入学予定の小学校で入学までの期間受けるのだそうですが、イメージで言うと日本の幼稚園と小学校の中間くらいのプログラムになっているようです。
実際には、小学校の生活を始めるための練習というか訓練のようなもののようで、きちんとカリキュラムが組まれているようです。

子どもの学習能力の境目なんて、個人差があって当たり前とは思いますが、小学校の低学年というのは特に差が表れやすい時期とも言われています。
特に4月生まれと3月生まれでは、運動能力や掛け算の九九を覚える際に差が出やすいと言われています(もちろん、予め学習していたり、能力が高い場合はこの限りではないのですが)
この時期、学習能力や運動能力に大きな差があると、子ども自身にとっては結構なストレスになったりするのですよね。
なんで、自分はできないのだろう?と。
そういった子どものストレスを、少しでも軽減できるのであれば、文部科学省が考えている就学前の教育プログラムは役に立つのではないかと思いました。

きっと賛否両論はあると思いますが、よりよいプログラムになればいいと思いますし、もっと早くからそういう制度を作ってあげてもよかったのではないかな、とも思いました。
たまに、義務教育期間中は勉強が全くできなかった人が、高校で大学受験を目指して一念発起し優秀な成績で大学入学し卒業し、いい会社に就職したり、事業を立ち上げたりするということがありますが、そういう人は勉強ができなかった間に、たまたまその人に合う優れた教育プログラムや学習方法に出会っていなかっただけなのですよね。
成績悪かったけれど独学で東大に合格しました、という人でも、その人に合う書籍や参考書やアドバイスに出会っているという経緯がありますから、そういう意味でも少しでも多くの教育プログラムが存在していたほうが、子どもにとってはいいのかもしれません。

夏はガス代が減る家計(Short diary)

2021-07-05 | 日々の暮らし
昨年から、なるべくガスを使わない(というより手間のかからない)料理をするようになってから、夏場のガス代がかなり減っています。
使う頻度が少ないからなのですが、その分夏はエアコンも稼働させているので、電気代はびっくりするほど高いです(笑)

夏場にガス代が減る一番の原因は、食器などを洗う際に温水を使わないからだと思われます。
また、外気温が高いとガス湯沸かし器が水を温めるエネルギーや時間が少なくて済むため、普通にお風呂に入っていても夏場は一般的にガス代が少し減ることが多いそうです。

最近は、ガスを使うのは米を炊くときと、卵料理を作るときくらい。
あとは、お得意のコーニングウェアで電子レンジとオーブン機能を使って調理するか、生食可能な野菜のサラダや浅漬け、袋から出したらそのまま食べられる加工食品などに頼っています。

このままの生活を続けていくと、秋の終わりごろまでは一番低いガス代で済みそうなので、少し頑張ってみます。
ただし、何度も言いますが夏場は電気代がヤバイです(苦笑)
まあ、母が熱中症で倒れたりしたらそれこそ入院費や治療費がかかってしまうので、命の保険だと思ってエアコンはフル稼働が基本の我が家です。

認知症の原因がスマホ?

2021-07-04 | 日々の暮らし
スマホ認知症を、ご存じですか?
私は、このような病名を初めて知りましたが、結構以前から物忘れ診療科クリニックなどでは患者数が増えているとのこと。
え、それって私も危なくない?

スマホ依存症から認知症に
スマホ認知症は、その名前のとおりスマホを見過ぎた結果、脳が委縮を起こして認知症状が出るとのことです。
これは、老若男女関係なく、10代以下でもスマホに依存して生活している人にあらわれる症状だそうです。

朝起きてから、夜寝るまでに何度もスマホの画面を見て動画を見たりネット検索していたりすると、この認知症になる可能性があるそうなのですが、これ、デジタル時代の今では、かなりの人数がなってしまう可能性がありますよね。

依存、徹夜で操作(寝不足)、ブルーライト......
デジタル機器、とくにパソコンやスマホやタブレット端末などを使っている場合は、これに当てはまるのだろうと思うのですが、現在のところではブルーライトの外的影響や、依存していることにより、一晩中スマホ画面を見ていたり、一日中みていていることが、認知症の引き金になっているようです。

私が読んだ記事では、特にスマホのことしか書かれていませんでしたが、私はパソコンをほぼ一日中触っている日が続いているので、おそらくスマホだけが原因ではなく、ブルーライトに当たることや、一日中画面を見ていることが脳に悪影響を与えると解釈しました。

読書やデジタルを利用した学習は?
そう考えると、デジタル書籍で本を読む読書家の方や、漫画好きな人も、可能性は高いかもしれませんよね。
読書は、脳の働きにいい影響を及ぼしそうな気がしますが、ことデジタル機器による読書は、気を付けた方がいいのかもしれません。
私は、小説を紙の本で読むのが好きですが、ちょっとした漫画はデジタル書籍を購入しています。
性格的に、一気に読み進めてしまうタイプなので、一日かけて読むこともあります。
もし、すべての本をデジタル書籍で購入していたら、徹夜してデジタル画面を見ながらの読書をしているかもしれません。

今は、リモートでの授業をしている学校も増えてきていますし、学習もほぼ一日中リモートとなった場合、これも脳の働きを活発にするはずの学習が、デジタルを利用しているがために脳の萎縮に繋がってしまう可能性もあるかもしれないと思うと、本末転倒ですよね。

ただ、このスマホ認知症については、スマホを始めとしたデジタル機器を見る時間を減らして、脳に休養を与えれば改善するそうなので、もし最近物忘れがひどくなってきた、大事な約束を忘れることが多くなったと感じていたら、デジタル生活から一時的に離れるようにするといいようです。

スマホ依存はしていないが
私は、スマホでネット検索をすることはほとんどなく、どうしてもすぐにその場で知りたいことがあった場合にしか利用しませんが、パソコンは家にいる間や仕事をしていた際は、フル活用していました。
今も、雨の日などは半日ゲームをしている日もあります。

とはいえ、テレビを見たり食事の支度をしたり、掃除、洗濯、買い物と、しなければいけないことは結構多いので、パソコンに張り付いてばかりもいられません。
スマホに関しては、私はどちらかというとなくても別にいいか、と思ってしまうタイプ(笑)
たまに、家に置き忘れて出かけてしまうこともありますが、なければないで困ったことはありません。
ただ、つい癖で時間を確認したり、リマインダーをチェックしたりしようとして、あ、家に忘れていたことを忘れていた!となることはありますね(笑)


スマホを始めとしたデジタル機器は、本当に便利ですが、まだ人体に及ぼす影響については未知数だと思います。
私は、どちらかというと古い感覚の人間なので、子どものうちはデジタルゲームではなくて身体を使ったゲームや遊びをした方がいいと思っています。
なぜなら、経験で得た知識と視覚だけで得た知識とでは、定着具合が断然違うと感じているからですが、これは大人になってからも同じだと、最近思います。
年を取れば、なおさら忘れっぽくなるわけですから、私もパソコンに頼り切った生活をしないよう、気を付けたいと思います。

送り付け商法に対する法改正の話

2021-07-03 | 日々の暮らし
本日は、気になったニュースについて綴ります。

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7月6日から“送りつけ商法”すぐ捨ててOKに! 返品を求められたら「返す必要はない」

「一方的に送り付けられた商品は直ちに処分可能に!!」6月29日に消費者庁がこんなチラシを公開した。 これは特定商取引法の改正で7月6日から、...

FNNプライムオンライン

 


この法改正、知っていましたか?
私は、SNSのタイムラインで流れてきて知りました(笑)

未経験でも不安は大きかった
我が家は、この送り付け商法に引っかかったことはないのですが、私はよく通販を利用するため、母がうっかり受け取ってしまう可能性があり、結構気になっていたことでした。
自分としては、商品が届く日を把握したうえで、その日はなるべく出かけない、あるいは時間指定している商品については、その時間帯は絶対に出かけないようにしています。
最近では、予め届く日がメールやLINEで通知されるため、日付指定できない場合でも予定をやりくりすることができるのでありがたいのですが、時間指定ができない商品の場合、一日中待つわけにはいかない日もあるので、私が外出している間に届いてしまうこともあります。
そういう日は、出がけに母に「玄関チャイムが鳴っても居留守を使うように」と念を押しています。

しかし、こういう法律ができたのであれば、母がうっかり受け取ってしまっても安心できる要素は増えたのかな、とも思います。

改正法施行後はすぐに捨ててOK
この法律により、購入した覚えのない商品についてはすぐに廃棄してOKとのことで、私としてもありがたい法律になりました。
そもそも、注文していない商品は私が欲したモノではありませんから、送りつけられてこれまでのように数日間の保管義務を課せられても、はっきり言って邪魔でしかありません。
少しでも、我が家の空間を占領するモノはすぐにでも外に出したい(笑)
ですから、この法改正により邪魔なモノをいつまでも持っておく必要がなくなるのはありがたいことです。

できれば受け取り拒否をしたい
これまで送り付け商法の被害を経験していないので、実行したことはないのですが、もしも送り主または商品が頼んだ覚えのないモノであれば、受け取り拒否をするつもりでいました。
ただし、これは私が受け取る場合に限ります。

もし、受け取り拒否をした場合には、配送業者が送り主に連絡をし、送り主に返してくれるはずなのですが、送り主が不明な場合や送り主が返送に応じない場合、確か業者で数日間保管して、その後廃棄する場合があるそうです。
これは、私が送り主側になったときに経験したのですが、仕事上の書類を募集し選考に漏れた書類を本人宛に返した際、1人だけどうしても受取をしてくれず(本人不在かつ連絡が取れなかったそうです)、私の職場に配送業者から連絡があり、このままだと廃棄になるから返送していいか、とのことでした。
結局、こちらから送付先の人に受け取るように連絡をして(それでも留守電でしたが)その後配送業者からの連絡はなかったので、送り先主と配送業者の間で解決したのだと思います。
書類自体が、個人情報などが満載のモノだったので、返送されても困るし、絶対に本人に受け取ってもらう必要性があったので、無事に受け取ってくれたと思いたいです(苦笑)

この時、初めて受取側が受け取ってくれないという事態に遭遇したので、いい経験にはなったと思います。
そして、自分が受け取り拒否をするという選択肢もあるのだということが分かったので、以後もしも身に覚えのない商品や、受け取りたくない相手からのモノだった場合は、受取拒否一択だ!と決めていました(笑)

海外からの商品も対象?
昨年でしたでしょうか、注文した覚えのない宝石類が送り付けられるという事件?が多発しましたよね。
依頼元の住所は確か中国でしたが、あの一連の宝石送り付け事件は結局どうなったのか、後の報道を全く見聞きしなくなったので、少し気になりました。

もし、送り付け商法の依頼元が海外であっても、国内に届いた商品はすべて対象ということでいいのでしょうか?
そのあたりは、少し自分で調べておく必要がありそうですね。
また、国内国外関係なく、分別の必要があったり許可を取らなければ廃棄できないモノを送り付けられた場合は、処分が難しい場合もありそうですね。
すぐに捨てられるモノであればいいのですが、万が一爆発物だったりしたら大変なので、中身の確認は必要なのかなと思う反面、爆発物だったら開封した瞬間に命がなくなるな、と思ったり(映画やドラマの見過ぎ?)
まあ、爆発物が送り付けられる可能性はかなり低いはずですが、普通に廃棄できない物質でできている商品の場合はかなり困ってしまいますね。
やはり、不審なモノが送り付けられた場合は、消費者センターへの連絡をした上で廃棄するのがベストな方法かもしれません。


本日は、気になったニュースについて綴りました。
実を言うと、最近店まで出向いて商品を買うことが面倒くさいと感じてしまうようになってしまっていて、控えなければと思いつつ、ついネット購入をしてしまうことが増えていました。
おかげで、たまに長い時間出かけると、めちゃくちゃ疲れます(苦笑)
本日も、近所のスーパーで開催される土曜朝市に行こうかどうか迷いましたが、結局行きませんでした。
世界中から欲しいモノが手に入る便利な世の中ですが、宅配を利用し過ぎるのはさまざまなリスクが発生するのだということも、忘れないようにしないといけないな、と改めて思いますね。

また、空き店舗が増えていました(Short diary)

2021-07-02 | 日々の暮らし
2日前に、母を病院へ連れて行った帰り、ちょうど昼食の時間だったので久しぶりにうどんを食べに行きました。
道中には、マンションの1階が店舗や事務所になっている建物や小さな飲食店などが並んでいたのですが、以前どこかの小さな会社が入っていたフロアに空きができていました。

また、違う日に車で出かけた際は、一度行ってみたいなと思っていた飲食店が数軒閉店していて、改装中になっていました。
後には、違うお店が入るのだろうと思います。
それから、近場にあったブッフェスタイルのレストランは、軒並み閉店しています。
一部は、新しい飲食店が入っていたりしていますが、空き店舗のまま1年近く経っている場所もあり、なんとも寂しい限りです。
今、オリンピック・パラリンピックの開催について、もしまた新型ウイルスの感染者数が増えたら、政府は再度緊急事態宣言を出すとのことですが、そうなるとさらに行きたいと思っていた店がなくなってしまうだろうということは、簡単に想像がつきます。
基本的には、新規開拓はしていないのですが、コンセプトに関心があると、やはり一度は足を運んでみたいと思います。
もし、今後強く興味を惹かれるコンセプトのお店が開店したら、早めに訪れてみようと思いました。

そういえば、6月中はお気に入りのカフェのfacebookページが更新されていなかったので、少し心配になっていましたが、7月限定メニューのお知らせがアップされていたので、緊急事態宣言に合わせて発信を控えていたようで、ホッとしました。
私も、なんだかんだで6月はカフェに足を運ぶタイミングを逃したので、7月は行こうと思います。

このままだと、街は今までと違う風景になってしまいそうです。
遊びで出かけることが憚られるため、半引きこもり状態ですが、ちょっとした浦島太郎状態になりそうで、少し怖さすら感じますね。
早く、安心して自由に遊びに行けるようになってほしいです。

気になるワクチン接種と副反応

2021-07-01 | 日々の暮らし
新型ウイルスワクチンの接種、全国的にはかなり進んでいる(?)ようで、SNSでは毎日のように接種時のことや副反応のことを発信してくれている人たちが後を絶ちません。
非常にありがたいと思う反面、ここまでいろいろと発信してくれているのだから、自分が接種する際はきちんと準備できるようにしておかねば、という気持ちも湧いてきます。
とはいえ、まだ私の下には接種券がとどいていませんので、心構えと事前準備に何を用意しておけばいいのか、ということをあちこちの発信から拾い集めている状態ですが(苦笑)

予約時
すでに、私が住んでいる自治体では、個別接種の予約が可能になっていますが、我が家のかかりつけ医院は現在対象外となっています。
というのも、このかかりつけ医院の院長は、毎週決まった曜日に集団接種会場へ出向いて接種のヘルプをしているので、おそらく現時点では自分の医院では対応が難しいのかもしれません(小さな医院なので)
ですから、私の下へ接種券が届くころは、まだ集団接種会場での接種を予約したほうがいいのかもしれませんね。
ただ、ほんの数日間で状況が変わってきていますから、その時にベストな選択をするしかないのかな、という感じです。
今は無職でスケジュールがスカスカであることで、接種予約日を自由に選べることだけは、唯一の救いかもしれません(笑)

接種後の副反応警戒
これには、本当に個人差があるようなので、自分がどれに当てはまるのかは全く予測できません。
ですから、最悪の状態を想像して準備をするしかないと思っています。
まず、発熱ですよね。
これは、若年層に多くあらわれるそうなのですが、かといって年配者が発熱しないわけではないようで、むしろ年配者で発熱があると、結構身体的に厳しいみたいですね。
私は50代なので、微妙なラインかもしれません(苦笑)

次によく見聞きするのが、眠気です。
摂取した日の夜が、一番眠気が強く出るような雰囲気でしょうか?

それから、接種した部位と腕全体の痛みや怠さも、よく見聞きします。
直後に痛くなる人もいれば、帰宅してから痛みが出て、痛みがある間は全く腕や手を使えないという人もいました。
筋肉注射は、ワクチンなどの種類に寄らず、一部の人は痛みや怠さが出ることは知識としてはあったので、もしかしたら自分も痛くなるかもしれないという覚悟はできています。
ちなみに、物心ついたころから今に至るまで、おそらく筋肉注射はしたことがないと思われますので、筋肉注射をした際にどのようになるのか、全く想像ができません。

私が警戒している副反応は、以上の3つ(発熱、眠気、腕の痛み)です。
他にも、怠さ、頭痛、吐き気、悪寒などが出る人もいるそうです。

副反応を想定した準備
まず、発熱に備えて解熱作用のある薬の準備ですね。
私は、生理痛や頭痛に備えてバファリンを常備しているのですが、成分を確認したところ新型ウイルスのワクチン接種による副反応の発熱にも、まあまあ有効だと思われますので、それで対応しようと思います。
ちなみに、成分としてはアセトアミノフェン、イブプロフェン、ロキソプロフェンのいずれかが含有されている鎮痛解熱剤が推奨されていますね。

また、発熱、眠気、腕の痛みなどが出た場合は、家事が全くできなくなると思われるので、すぐに食べられる食品を準備しておく必要があると思いました。
揃える食品の条件としては、

 ・食器不要(洗いたくない)
 ・温め不要(レンジ加熱すら辛そうなので)
 ・お湯で戻してすぐ食べられるタイプOK(湯を注ぐくらいならできそう)
 ・常温で置いてOK

接種日の夕飯から翌日の昼食くらいまでの総菜と弁当、パンなどを揃えておけばいいかな、と思っています。
カップ麺は微妙なラインですよね。
お湯は注げるかもしれませんが、3分~5分が待てるかどうか(苦笑)
お湯を注いで混ぜるタイプのスープや雑炊なら、ギリ大丈夫そうですが......
元気があれば、デリバリーも活用するつもりですが、受取ができる体調であれば、という条件付きですね。

それから、飲み物も絶対に必要ですよね。
普段はお茶類、牛乳、コーヒーなどを飲むのですが、接種日に備えて経口補水液と紙パックの野菜ジュースなどは準備したほうがよさそうです。
野菜ジュースは、万が一食べる気力がなかった場合の栄養補給のつもりで買っておくつもりです。
あと、ちょっとつまめるクッキーやクラッカー、せんべいなども用意しておかねば。
なぜなら、母がおやつを食べないと不機嫌になるから(苦笑)
果物は、ナイフを使わずに食べられるみかんとバナナのみ(笑)

考えていたら、なんだか遠足の準備のような感覚になってきます(笑)
でも、なんというか、災害の備えを少しライトにした感覚で食品を準備したらいいのかな、という感じですね。

副反応の症状がいつまで続くのか予想が尽きませんが、平均して1日以内に症状は治まるようなので(体質的に長引く人もいると聞きますが)備蓄を兼ねて飲食料品は準備しておこうと思いました。


いろいろと考えていると、接種前の買い物が一番大変そうです(笑)
ふと思ったのですが、翌日ごみ出しが控えている曜日は避けて予約しようと思いました。
もし、発熱したり全身が怠かったりしたら、ごみ出しそのものができませんからね。
1人暮らしの方や、普段家事を一手に引き受けている立場の方は、私と同じようなことを考えているかもしれませんね。
なんだか、ワクチン接種って結構な大イベントだなと感じました(苦笑)