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マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

保冷バッグが必要かも(Short diary)

2021-07-20 | 日々の暮らし
毎日の猛暑、我が家の必須アイテムである冷凍食品を買うと、時間との闘いになります(苦笑)
以前は、保冷バッグを持っていたのですが、持ち手の使い勝手が悪かったので処分してしまいました。
昨年の夏は何とかしのぎましたが、さすがに今年は新しい保冷バッグを買おうかと思っています。
そうしないと、購入した冷凍食品の外袋が大量の「汗」をかいてしまって、マイバッグの中も水滴で大変なことになりますし、家の冷凍庫に入れるまでに少し解凍されてしまっているような気がします。

出来れば、保冷バッグではなくて保冷ボックスを買おうと思っていますが、冷凍食品が程よく入れられる小さいモノが探せるでしょうか?
明日から、いろいろと検索しなくては......

それにしても、外気温が暑すぎます......

捨て曜日に処分して買い替えしたモノ(長座布団)

2021-07-19 | 日々の暮らし
本日は、久しぶりに不要品を処分しました。
処分したモノは、長座布団です。

割と長持ちした長座布団
名称が「長座布団」が正しいのかどうかが、いまいちわかりませんが、布団よりはかなり小さくて、座布団よりは長くて厚みが多少ある感じの座布団というかクッションというか、そういうモノです(笑)
私が記憶しているだけでも、20年以上は使っていたかと思います。

この長座布団は、今の家に越してきてからずっと歴代ソファの座面に置いて使っていました。
毎日座っていた割には、割ときれいな状態が保たれていて、他のクッションや座布団が次々と破けて中綿が出たりする中、この長座布団は、両親2人の体重圧迫にも耐え(私はソファには座りません)、父亡き後に母がずっとゴロゴロと長座布団の上で寝ていても、悪くなる気配がみられませんでした。

本体素材は、中は普通の綿で外も普通の綿織物ですが、結構品質のいい品物かと思われます。
私が購入したわけではないので、購入金額はわかりませんが、現在のようなチープな値段の座布団やクッションが市場にあまり出回っていないころに購入しているはずなので、まあまあのお値段だったのではないかと思います。
おかげで、20年以上の酷使に耐えることができました(笑)

ついに処分する日が来た
ただ、この長座布団は見た目がまあ、なんというか私好みではなかったので、2~3年くらい前に家中の不要品をひたすら処分していた頃に、一度処分しようかどうか迷ったモノでもありました。
ですから、リビング用品売り場やインテリアショップなどで、この長座布団に匹敵する品質か、あるいは私が気に入るデザインがないものかと探したのですが、長座布団ってどこへ行っても品ぞろえが少ないのですよね(苦笑)
大体、デザインが1つか2つしかないし、長すぎたり短すぎたりするので、気に入る商品がなかったことは今でも覚えています。
そんなこんなで、結局処分を見送って、今の今まで使っていましたが、一昨日のことです。
掃除をしていると、長座布団の真ん中が破けているではありませんか!
内心(よっしゃ、これで処分できる!)と喜んでしまったのは、母には内緒(笑)

実を言うと、数か月前から綿のへたり具合が酷くなっていると感じていて、破けなくてもそろそろ買い替えの時期かな、と考えていたのですが、先ほども綴ったように長座布団はなかなか気に入るモノが見つかりませんから、どうしたものかと考えていました。
その矢先の、破れ発見!
直後に、ニトリのネットショップサイトを検索していましたよね(笑)

母には、破けているから捨てるよ、というとすんなり納得してくれました。
まあ、長い間使っていましたし、母も私も繕ってまで使おうとは思っていないので、捨て曜日の本日のタイミングで処分することにしました。

買い替えはニトリのごろ寝クッション
今回、購入先をニトリにしたのは、家から近いこととそんなに値段のいいモノは買わなくてもいいかな、と考えたからです。
品質のいい商品の方が、座り心地や寝心地はいいはずですが、そこまでこだわって母が使っている気配はないので、短いスパンで破けたりへたりが出てきても、安価なモノであれば心置きなく処分できますし、私は将来長座布団を使うことはないと思うので、長年使える必要がないということで、本日ニトリまで行ってきました。

一応、ネットショップで仕様を確認しておいたのですが、ネットショップで紹介されている商品すべてが揃っているわけではなく、選択肢は2~3択でしたが、無事に購入できました。
今まで使っていた長座布団に比べると、少し厚みが頼りない感じではありましたが、母はさほど気になっていない様子で、今新しいごろ寝クッションの上でくつろいでいます(笑)

ニトリの商品は、ごろ寝クッション、お昼寝マット、長座布団と大きさ、長さ、厚みによって商品名が違いますが、我が家の場合は、長すぎず短すぎない、ごろ寝クッションを選んで正解でしたね。
長めだと、ソファからはみ出てしまう可能性がありますし、短すぎると座り心地が悪くなります。
ジャストフィットとまではいきませんが、今使っているソファに馴染んでいるので、結果としてはOKでした。

ついでに購入したモノ
ごろ寝クッションを購入したついでに、ステンレス製の小さいザルと、イグサのスリッパを購入しました。
スリッパは、ずっと買おうと思いつつ、買いそびれていましたが、本日は買い物に勢いが付いていたので、迷うことなく即決で購入(笑)
ステンレスのザルは、今まで使っていたザルの網目が切れて、洗うたびに指にひっかかって危なかったので、1週間前くらいに処分していたのですが、その後は小さいザルを使う機会がなかったので、購入も先延ばし状態になっていました。
しかし、それも本日の買い物の勢いで購入完了(笑)
ただ、私が使いたい形状のモノではなかったので、もし私が本当に買いたかったザルを見つけた際は、本日購入したモノを処分して、新しいザルを購入してしまうかもしれません(苦笑)


本日の買い物は、捨て曜日に合わせて出かけたので、帰宅してからが結構忙しかったです(笑)
購入したごろ寝クッションと破けた長座布団の交換をするために、ソファと周辺の掃除をして、処分する長座布団を指定ごみ袋へ入れて、としていたら、出かけた際の消費エネルギーと相まって、ごろ寝クッションのセッティングが終わったとたんに眠気が襲ってきたので、1時間くらいお昼寝をすることになってしまいました(苦笑)
ずっと、外出を自粛していたこともあって、外出するだけでかなりの疲労感が出るようになってしまいましたが、久しぶりに買い物した感覚があったので(普段の食料品や日用品は話が別)、割と楽しむことができて、少しはストレス発散になった気がした月曜日でした。

ニュースをみているとストレスが溜まる(Short diary)

2021-07-19 | 日々の暮らし
また、日付を跨いでの更新になってしまいました。

タイトルどおり、もうニュースや芸能スキャンダル的な話題を見聞きすると、ストレスが溜まるようになってしまいました。
そして、そっとテレビのチャンネルを変え、時には消し、ネットニュースは読み飛ばした後、ゲームをして、本を読んで、漫画を読んで、ご飯を食べて、たまに筋トレをして、夜に眠たくなったら寝る。

もう、いい加減普通の暮らしと普通の話題に触れたいものですね。

お互いが礼儀と心遣いを(Short diary)

2021-07-17 | 日々の暮らし
あまり、クドクドと語りたい内容ではないのですが、言いたいことをなるべくまとめて綴りますね。

日本という国は、いい意味でも悪い意味でも、礼儀と心遣いに非常に敏感です。
文化・習慣の違う海外からの客人には、その方の国の文化・習慣をリスペクトし、快適に過ごしていただけるようにたくさんの準備をするのが、礼儀であり心遣いです。
でも、それは「あなたの国と同じに振る舞ってください」という免罪符ではなく「あなたには異国で少しでも居心地よく過ごしていただきたい」という、こちら側からの気持ちの表れ。
さらに、要人を始めとする日本人は海外を訪れる際に、その国の文化・習慣をしっかりと学んだ上で訪れ失礼のないように行動することを心がけます(一部気遣いの少ない人も存在はしますが)

新型ウイルスの感染拡大がいまだに収まりを見せない今、他国から来られる方々も「日本人が歓迎してくれるから、パーティーは(参加も開催も)OKだ」ではなく「せっかく用意してくれた歓迎パーティーですが、このような世の中なので辞退します」くらいは言ってほしいし、できれば実行してほしいと、正義の押し付けとは自覚しつつ、思ってしまいました。

40人規模のIOC会長の歓迎会を迎賓館でやるなよ!

というか、してもいいですけど

 ・談笑禁止
 ・アルコールも飲食もNG
 ・開けられる窓は全開
 ・時間は1時間以内
 ・席は2m間隔で設置
 ・席間には飛沫防止のパーテーションを設置
 ・入退室の際は必ず手指の消毒や洗浄をする
 ・歓迎会が終わったら速やかに退出しその間会話禁止

以上を徹底してほしいですよね。
出来ないなら、今すぐ緊急事態宣言を解除してあげてほしいです。
もしくは、参加者は2回目ワクチンの接種が完了している人だけにしてほしいものです。

あと、この歓迎会については、もう報道とかもしなくていいです。
ニュース聴くだけで、もう不愉快を通り越して怒りが湧いてくるから(苦笑)

以上

モノを減らして猛暑を乗り切る

2021-07-16 | 日々の暮らし
全国各地で、猛暑となっておりますね。
我が家は一日中エアコンを稼働させていて、なおかつ私も母もほぼ引きこもり状態なので、割と快適に過ごせています。
テレビの天気予報では、連日「熱中症に、お気を付けください」とアナウンサーや天気予報士が呼び掛けてくれています。
この猛暑だと、エアコンをつけていても熱中症になる可能性があるとのことですから、こまめに水分だけは摂るようにしていますが、我が家の室内の温度はむしろ少しばかり涼しすぎるかもしれません。

涼しすぎる原因については、2つあるかと思っています。

1つは、昨夏と違いエアコンの設定を「エコモード」にしていること。
昨夏は「弱」設定で、室温を25度程度にしていたのですが、結構暑いこともありましたが「エコモード」だと、室温設定を27度程度にしていても涼しさが保たれている感じがしています。
「エコモード」だと、外気温との差を自動で感知して室内を冷やしてくれるので、外気温はもしかしたら体感温度よりも若干低いのかもしれませんね。

2つ目は、家中の大きい家具がなくなったこと。
といっても、大きい家具を処分し終わったのは一昨年の話です。
昨年はエアコンの設定もあって、あまり実感がなかったのですが、家具がないことでエアコンの涼しい空気が部屋全体にいきわたるようになったため、より一層涼しさを感じることができているのではないかと思います。
もし、エアコンは稼働しているのに、全然涼しくならないという場合は、思い切って大型家具を処分してみてはいかがでしょうか?
といっても、簡単ではないですよね。
でも、せめて家具以外のモノで部屋が溢れているのであれば、それらは片付けるか処分するかをした方が絶対に部屋は涼しくなりますよ。
暑くて作業する気にならないかもしれないので、今年の夏はなんとか過ごして、秋ぐらいから不要なモノは処分してみてください。
そうすれば、来年の夏は少し涼しく過ごせるかもしれません。


部屋の中は涼しく過ごせていますが、買い物へ出る際はさすがに暑いので、某宣言や某防止策に関係なく、買い物に出ることは控えています(笑)
働いているころは、出勤しただけで汗だくで、午前中は仕事にならないこともありましたので、テレワークは有事の際だけではなく、夏場や冬の雪が降る季節にも、当たり前に適用してくれる社会になったらいいのにな、と思います。

未来の車に欲しい機能(Short diary)

2021-07-15 | 日々の暮らし
幼稚園の送迎バスが、幼稚園敷地内に駐車中直後に動き出し、運転手がケガをしたとのニュースを目にしました。
幸い、園児などは巻き込まれておらず、動き出した原因はパーキングブレーキのかけ忘れの可能性が高いとのことです。

私も、昔一度だけサイドブレーキを引き忘れて、車が動いていたことがありました。
この時も、幸い誰も車の側にはおらずけが人はなし、フロントが壁に押し付けられた状態だったので、壁も車も無傷という、本当に運がよかったとしか言いようがない状態でした。
かれこれ、20年くらい前の話です。

このことがあってから、とにかくサイドブレーキ(オートマチックになってからは、パーキングブレーキも含め)を何度も確かめてから降りるようにしています。

ただ、この手のミスは割とありがちなようで、知人も経験があったと言っていたのを聞いたことがありますし、ニュースでもちょくちょく聞きますよね。
自分のミスを棚に上げるわけではないのですが、これ、車のエンジンが切れたら自動的にサイドブレーキやパーキングブレーキがかかるようなシステムになったらいいのにな、と思っています。
まあ、将来自動運転車が普及すれば、こういう機能も標準装備になるのでしょうけれど、今、欲しい機能です。

どこのメーカーでもいいので、エンジンと連携しているブレーキを開発してくれたら、購入を検討してもいいかなと思っています(笑)
ただ、アイドリングシステムと連動すると厄介なので、そのあたりはプログラムでなんとかしてください(笑)

ということで、私が未来の車に欲しい機能の話でした。

リニューアルされたスーパーに行った話

2021-07-14 | 日々の暮らし
昨日、買い物へ行ったものの買い忘れていた商品があったので、本日は通帳記入のついでに売り場がリニューアルされたスーパーへ寄って買い物をしてきました。

陳列が変更された
売り出し品の平置きワゴンなどは変わりありませんが、通常商品の陳列棚が少し増えていた気がしました。
かといって、売り場面積が狭くなった印象はなくて、おそらく広く見せる効果のある陳列方法を取っているのかな?と感じました。

一番変わったのは、冷凍食品の陳列棚。
今までは、平置き用の冷凍庫に陳列されていて、蓋や扉のない状態で上から取るようになっていましたが、リニューアル後は一部のセール品を除いて、扉付きの棚に陳列されていました。
この、扉付きの棚の冷凍庫、私は全部のスーパーでこの陳列方法に変えてほしいと思っています。
なぜなら、蓋や扉のない平置きの冷凍庫は、セールの日などに買いに行くと、冷凍食品の外袋がビショビショになってることがあるのですよね。
原因は、冷気が逃げるのと同時に、セールをしているため多くの客がその冷凍庫付近で冷凍食品を選んだりカゴに入れたりしていることで、冷気が安定しないのだと思うのです。
しかし、扉付きの棚であれば、のぞき込まなくても商品を見て選ぶことができるし、冷凍庫の冷気が逃げないので、外袋がビショビショになるリスクが減ります(ならないとは言っていない)
また、陳列スペースを縦に取ることができるので、商品数が圧倒的に増えていました。
今まで、そのスーパーで見たことがないような冷凍食品もありました(笑)
アイス類も、一部を除いて扉付き冷凍庫になっていました。
雰囲気は、アメリカのスーパーで見る光景といった感じでした。

商品の種類が増えた
冷凍庫がリニューアルされたことで、他の商品の陳列スペースも増えたのだと思うのですが、一部のカテゴリー商品は種類が増えていて、コーナーを歩くだけで楽しくなりました(笑)
そして、今まではイベントでしか見かけなかったような成城石井の商品も、定番商品として置けるようになった様子で、成城石井コーナーができていました。
早速、カントリービスケット(4個入)をお試しで購入してみましたので、明日の朝食かおやつに食べてみようと思います。

果物と野菜の売り場も少し変更されていましたが、比較的お高いフルーツが並んでいて、買わずに帰ってきました(苦笑)
総菜売り場も陳列が縦になったので、通路が広くなっていましたね。
肉売場は、今まで見たことがないような塊肉が入っていました(笑)
売場面積に余裕ができたことで、セレブな商品も扱うようになったのかな?
全体的に、少しアメリカのスーパーみたいな雰囲気に近づいていました。

一番の変更点はセルフレジの導入
今回のリニューアルで私が嬉しかったのは、セルフレジが導入されたこと。
以前、違うスーパーのセルフレジが、セミセルフレジ(バーコード読み込みとカゴに入れる作業は店員、会計だけがセルフ仕様になっているレジです)だったのですが、私は完全セルフの方が気が楽で好きなのですね。
だから、今回行ったスーパーが完全セルフレジを導入してくれて、嬉しかったです。

ほんの少量の商品を買う際に、正直セルフレジの方が楽だし早いんですよね。
それに、店員との余計な会話をする必要がないので、サクサクと支払いが済みます。
店員がいるレジだと、弁当と飲み物だけを購入しても、

「袋は必要ですか」⇔「付けてください/要りません」
「割り箸はお付けしますか」⇔「付けてください/要りません」
「キャンペーンのシールは集めていますか」⇔「はい、ください/集めていません」
「ポイントカードはお持ちですか」⇔「あります/持っていません」

と、これらの会話すべてを熟さなくてはいけないので、客も店員も結構大変だと思うのです。
弁当と飲み物だけなのだから、サクッと買わせてくださいと何度思ったことか(笑)
これからは、少量の買い物のときはセルフレジを使えるので、ホッとしました。

アメリカ(ハワイに行った際に利用しました)のウォルマートは、すべてのレジがセルフになっていて、一部の方(セルフレジの操作が難しい方など)だけが店員に会計してもらうようになっていたのですが、あれはあれで割り切って買い物ができるので好きでしたね。


本日は、リニューアルしたスーパーについて綴りましたが、買う予定にしていた商品が少なかったので、あまりじっくり見て回れませんでした。
一部コーナーの入れ替えもあったようなので、欲しい商品を探すのが大変そうでしたが、次回行ったら少し時間をかけて見て回ろうと思います。

フランスパンは輸入が美味しい(Short diary)

2021-07-13 | 日々の暮らし
私は、カルディで販売されている冷凍のクロワッサンが、今まで食べたクロワッサンの中で一番好きなのですが、最近、スーパーでセールをしていたフランスパン(プチフランスパン)に、ハマってしまいました(笑)

商品名は「メニセーズ プチパン(1袋6個入)」

近所のスーパーで、売り出し品としてワゴンの上で販売されていましたが、コストコでは有名な商品らしいですね(コストコ行ったことがないので知らなかった)
コストコや通販サイトでは、大量購入もできるようですが、スーパーでは1袋ずつの販売でした。

初めてみたときは、一回スルーしたのですが、気になって売り場へ引き返してみると、輸入元にフランスと記載際されていて、焼く手間はかかるけれどきっとおいしいに違いないと思い、手に取ってレジへ(笑)
案の定、焼き立てのプチフランスパンはクセになってしまいまして、2日後、まだあるかな~?と期待しつつも、そのスーパーでは売れ行きの悪い商品はすぐに取り扱いがなくなってしまう為、もう買えないかもと考えながら再度スーパーへ行ってみると、まだありました!

ということで、2袋(計12個)を買い足し、現在は冷凍庫に入っています(笑)
本当は常温で1ヶ月保存できるのですが、1ヶ月以内に食べ切れるかどうかがわからなかったので、冷凍しました。
でもね......

12個なんてあっという間に食べ切れそうなくらい、美味しい(笑)

ので、冷凍する必要はなかったかもしれません(苦笑)
我が家からコストコは遠いので、近所のスーパーで定番商品として扱ってくれたらありがたいのですが、人気がないと扱いをやめてしまうので、微妙なところですね。
バイヤーの人が、定番商品として店長に推してくれたらいいのだけれど......

母も、このプチフランスパンを気に入っているようで、出せば完食します。
カルディのクロワッサンも、母は大好き。
親子そろって、フランスからの輸入パンがお気に入りです(笑)

朝から頭痛が酷い(Short diary)

2021-07-12 | 日々の暮らし
今朝起きたら、とにかく頭痛が酷く、なんとか朝食の準備をした後、洗たくとトイレ掃除、洗面台の掃除をしたところで限界。
昼まで横になったら、今度は昼食の準備が待っていますが、頭痛は寝ても改善せず(寝るとスッキリする日もあります)
仕方がないので、昼食を食べた後に頭痛薬を飲んで、頭痛が治まるまで読書をしていました。
15時頃になると、やっと頭痛が治まり始めたので、なんとなく床に掃除機をかけて、その後はメールチェックやSNSを覗いて、今度は夕食。
当然、頑張って作る気力など起きるはずもなく(苦笑)
ご飯とみそ汁に、おかずは1品(しかもレンジ調理)と質素に。

さて、夜は元気になれるかな、と思っていましたが、結局なんとなくやる気も起きないので、本日はここまで。
充電が不十分だったのでしょうか?
せっかく、やる気スイッチを入れずに電池の容量を温存していたのに、着実にかつ急速にバッテリーが切れていく感覚。
今夜は、ごみ出しをしたらゆっくり過ごすつもりです。

スクールバスを当たり前に

2021-07-11 | 日々の暮らし
3日前、千葉県で起きた小学生児童5人が死傷した事故について、首相がスクールバスの導入を考えているという主旨の発言をされましたね。
私自身は、遅すぎると思っていますが、こういう部分には公的資金をスクールバスに回せないことももちろんあるのでしょうが、別の部分では日本にはまだまだはびこっている「根性論」「贅沢は敵」という古い考えが影響しているようにも思えます。

海外のスクールバス事情
そこまでスクールバスについて詳しいわけではないのですが、私が幼少の頃に住んでいた家の隣が在日外国人専用の借家があったこともあって、アメリカのスクールバス事情は昔からなんとなく知っていました。
もちろん、州ごとにその導入理由は様々だと思われるのですが、1つは有名な都市部以外の地方では、家から学校が遠いということがあるようです。
アメリカの郊外は、1つの敷地がやたらと大きかったりしますから、時間通り通うのが難しかったり公共交通機関のバスの停留所が遠かったりするのでしょう。
また、逆に交通機関が発達している都市部では、テレビなどでもたまに報道されますが、車での事故や誘拐や銃撃などに巻き込まれないようにとの理由で、スクールバスは絶対に利用するようになっているそうですね。

アメリカ以外でも、ヨーロッパなどはスクールバスが当たり前に導入されている都市が多いような気がします。
また、スクールバスがなくても、学校の登下校時間帯には専用の公共バスを走らせているところもあるようです(通勤電車の女性用車両のバスバージョンといったところでしょうか)
スクールバスも公共のバスもない地域では、親が送迎をしなければいけない規則になっている学校も結構多いようです。
日本では、有名な私立学校などはスクールバスも導入しない、親の送迎も許さないという規則になっている場合もあり(私の知っている私立学校がそうです)なんだか真逆ですよね。

私のイメージでは、海外は子どもの安全を守るために地域や国が惜しみなく税金を投入していくれていて、日本の場合は「立派な大人を育てるため」にバスの導入も親の送迎も許さず、自立することを通学で学ばせているような感じですね。

私が子どもの頃のこと
私が通った小学校は、地域の子どもの人口も少なかったのかバスで5~6つ先の停留所付近から通ってくる児童が大半を占めていて、徒歩で通える児童の方が少なかったような学校でした。
朝の通勤ラッシュでは、ランドセルを背負った同じ学校の児童たちが、通勤中の大人たちに揉まれながら登校してくる風景がお決まり。
私は幸い徒歩圏内に住んでいたので、小学生の時は朝から通勤ラッシュでもみくちゃにされる経験はしたことがないのですが、子ども心に「スクールバスを作ってあげたらいいのに」と感じていました。

私が住んでいた家の隣が、在日外国人専用の借家だったといいましたが、当然住んでいる家に子どもがいれば、学校に通わせることになります。
大概の外国人家族は、数年で本国に帰国するか日本の別の場所でさらに数年日本に滞在することになるので、地元の小学校に通わせる家族は少なくて、みんなインターナショナル・スクールに通っていました。
インターナショナル・スクールの場合、市内に1校しかなかったのでスクールバスでみんな通っていましたが、そのバスに乗る隣の子を見て、自分の小学校でバス通学している友達もスクールバスに乗れたらいいのにと思っていましたね。

日本にあるインターナショナル・スクールの場合は、家からかなり遠い子どもも通えるように、スクールバスが必要になるのだと思いますが、基本的には諸外国でスクールバスが当たり前な文化があったことも影響していたと思います。

大学生の頃のこと
私は、かなり不便な場所にある大学へ自宅から通っていました。
自然が多くて山に囲まれ、近くには川が流れ、キャンパスにはたまに狸が現れ......さっくりいうと「田舎」です(苦笑)

朝9時からの授業に出るには、7時台のJRに乗る必要があり電車に揺られる時間は1時間以上でした。
その、7時台のJRに乗ると、途中数十名の小学生が乗車してくる駅と降車する駅とがあります。
そうです、あまりにも自然豊かなその地域では、バスではなく電車で通う必要がある場所にしか小学校がなかったのです。
幸いと言いますか、そのJRの行き先で人が多く集まる場所は私が通った大学くらいで、通勤通学のラッシュはなく、子どもたちがランドセルを背負って数十名乗車してきても車内には余裕がありましたが、大学生目線で「もっと近くに学校があったらよかったのにね」「スクールバスを走らせてあげられないのかな」と考えていました。
当時は、教職課程も取っていたので、なおさら子どもたちの通学環境が気になったりしていたのだと思います。

あの頃、JR通学していた子どもたちは、今どんな風に成長しているでしょうね。
そして、当時の自分たちの環境を、どう捉えていたのでしょうね。

スクールバスが長い間導入されてこなかった理由
最初に言いましたが、日本には「立派に自立する教育」の一環として、自力で学校へ通うことが長い間推奨されてきたような気がします。
その習慣には、誰も疑問を持たなかったし、人口の多い地域では徒歩圏内に必ず学校がありますので、徒歩で無理なく通えるように「校区」を定めているので、バスを導入する理由もなかったのでしょう。
また、別の視点では「バスで通うなんて贅沢」という考えも強かったのではないかと思います。
野山が多い日本では、学校の場所はとてもではないけれどバスが入れる道ではない場合も多いかもしれません

しかし、私は小学生のころから、なぜ学校まで安全に送迎してくれるバスがないのだろう、とずっと思っていたのには、理由があるのです。
それは、同級生や同じ学校の子どもが、通学時に交通事故に遭って入院したり、亡くなったりすることが少なくなかったからです。
また、程よい田舎町ではありましたが、たまに変質者的な人が出ることもあり、決して安全だったわけではないのです。
それでも、大人になってみて私がたまにスクールバスがあったらいいのにね、と発言してみると、先ほど綴ったように「贅沢」「足腰が弱る」「自力で行けるのだから必要ない」というようなことを言う人は、結構いました。
要するに「根性論」なのだと思いますが、私が一番嫌いな論です(笑)

スクールバスが必要だと思う理由
子どもの安全を守るために、というのが一番ですが、今の小学校の環境や小学生が置かれている状況を考えると、スクールバスの導入は必然なのかな、という気がします。

まず、小学生や園児を巻き込む事故が最近増えていることがあります。
通園通学、校外学習中に巻き込まれることがほとんどなので、そのリスクを回避するためにもバスは必要なのではないかと思います。
また、少子化に伴い学校の統廃合が年々増える中、学校までの距離が遠くなってしまった子どもも結構いると思うのですが、あまりにも遠い場合は、私の小学生時代のようにバスや電車で学校まで通う小学生も増えているのではないか、ということもあります。

私自身は、子どもが自力で歩いて登校帰宅することと、自立の訓練や健康効果(歩く効果)とは切り離して考えるべきで、徒歩通学が当たり前としてきた背景には、単純にバスを導入する税金を確保できないからだと思っています。
そこに、もっともらしい理由を付けて精神論で論破してきたに過ぎないのだろうと思います。

スクールバス導入の税金くらい払いますよ
何に使われているかわからないより、スクールバスのように子どもたちの安全を守るために使われていることがわかる方が、税金を納める立場からすると、払い甲斐もあるというもの。
それに、申し訳ないのですが、一部の小学校の児童が朝のラッシュ時に電車やバスを利用すると、ランドセルが非常に厄介なのですよね。
ランドセルのスペースが空けば、1人余計に乗車できるし、満員の車両から降りる際にランドセルが引っかかってなかなか出口まで行けなかったりと、互いにリスクばかりが目立つので、子どもに罪はなくとも「学校でスクールバスくらい用意してやれ」と思う大人は少なくない気がします(あくまでも私の意見ですが)

それから、一部の学校では親の送迎を禁止している場合もありますが、それも今の時代は大目に見てあげてはどうだろうと思います。
近年、子どもが巻き込まれる犯罪が増えてきましたよね。
誘拐もしかり、交通事故もしかりで、今までどおりのやり方だと、子どもたちの命を守れる気がしません。
ですから、今回首相がスクールバスの全国導入を検討しているとの発言は、私からしたら

やっとですか

という気分で聴いておりました(笑)

スクールバスの全国導入、一日でも早く実現してほしいですね。


今回は、スクールバスについての話を綴りましたが、実を言うと小学生の頃はバスで通っている友達のことを、少しだけ羨ましいと思っていました(笑)
でも、今考えると徒歩圏内に住んでいた私は、バス通学していた友達に比べたら恵まれた環境にいたのですね。
家に帰りつくのも、バス通学の友達よりも早いので、遊ぶ時間がたくさん確保できていたし、少しくらい遅くまで学校で遊んで帰っても、時間に余裕がありました。
今の子どもたちはただでさえ忙しいですから、バスの導入で少しは時間の余裕ができるといいですね。