本日は、昨日ブログに綴っていましたとおり、有料老人ホームの見学に行ってまいりました。
結果を申し上げると、見学と言いつつパンフレットを見ながらの、費用面やどういった活動(レクレーションや日常生活の様式例など)を説明してくださるだけで終わりました。
正味20分間くらいでした(笑)
まあ、こちらも施設内の見学をしたかったわけではないと最初に申し上げましたから、あえて施設内の見学を、という話は出なかったようです。
訪問した施設は、まだ開設されて間もないと思われ、施設だと言われなければ完全にマンションだと勘違いする外観でした。
エントランスや、説明を受けた部屋(応接室?)もまだ新しい印象でしたが、少々空調の音がうるさかったので、もしかしたら既存の建物を改装・改築した施設かもしれませんね。
私としては、この施設への申し込みは「なし」でした。
というのも、予算オーバーだからです。
見学予約をしたWEBサイトの担当者は、私が提示していた予算で探すと言ってくれたのですが、私が提示したのは「総額」であって「基本的な賃料」ではなかったのですが、どうみても「基本的な賃料」が私の提示した予算に近いではありませんか。
そんなの、無理(苦笑)
諸経費は別払いですから、軽く予算オーバーですし、母が受け取っている年金も遺族年金もギリギリで、私が働き始めれば賃料も介護保険料等の負担分も上がってしまいますから、数年かからずに破産します(苦笑)
親子共倒れにならないためには、私が正社員となり安定した月収とボーナスももらえるようにならないと、入れません。
ということで、パンフレットは古紙になりました(施設の方よ、ごめんなさいね)
施設見学のついでに、本日はまあまあ気温も穏やかで晴れていたので、お弁当を作ってどこかで食べようと考えていました(お弁当の画像は撮り忘れましたが)
お弁当の中身は、海苔おにぎり、ウインナー、玉子焼き、ブロッコリーとシンプルに。
冷たいお茶と、おやつにとストックしておいた「あられ」も袋に入れて持って行きました。
施設見学が終わり、さてどこに行こうかと迷いながら車を走らせていると、植物公園への案内板が目に入りました。
地元ではかなり有名な植物公園なのですが、実は一度も行ったことがなかったので、この機会に行ってみることに。
植物公園の駐車場に着いて、まずお弁当を食べました。
公園内でも食べられる場所はあったようなのですが、施設見学の後で時間も遅かったので、園内を周る前に腹ごしらえすることにしました(笑)
お弁当を食べ終えて、公園の入り口で入園チケットを買い、久しぶりに自然に囲まれながら遊歩道(というよりハイキングコースに近い)を歩きました。

この植物公園は、世界中の植物を集めた一般的な植物園とは違い自然公園の一種で、山に生息している植物をそのまま堪能できるようにコースが作られていて、ところどころ手を加えた展望台や広場があり、季節の花が植えられたりしているような公園です。
私は一番短いコースを歩こうと思っていたのですが、なんとなく山の頂上展望台まで行きたくなって、頑張って歩きましたが、帰宅したら足が怠くなっていました(苦笑)
それでも、久しぶりの山歩きは楽しかったです。
公園内には、古民家の休憩所が設けられているのですが、今は季節がらおひな様が展示されていました。

この古民家の休憩所ですが、この植物公園の元の持ち主のお家らしいです。
今は、自治体が買い取って管理していますが、最初は個人所有の植物公園だったのですね。
お家の中はかなり広かったので、どんな方々が暮らしていたのだろうか、と想像するのも楽しかったです。
公園に入って、右側に古民家の休憩所があり、左側には茶屋がありました。
コーヒーやジュース、アイスクリームなどの他、ちょっとしたお菓子なども購入できる茶屋ですが、甘酒があったのでいただきました。

こういう場所でいただく甘酒、大好きなのです。
甘酒を飲み終えて、出口に向かうと鳥の囀る声が響き渡っていて、最後の最後までのどかな雰囲気を楽しむことができ、行ってよかったと思いました。
さて、900円のレジャーということで、今回の植物公園にかかったお金の内訳です(笑)
駐車場代 300円
入園料 300円
甘酒 300円
全て300円(笑)合計900円です。
ちなみにガソリン代は計上していませんので、全部で1,000円くらいでしょうか?(笑)
安上がりに楽しめるレジャーでしたが、ふと母も連れてきてあげられたらよかったな、と何度も思ってしまいましたね。
母も、父と一緒に行ったことがあると言っていましたが、もう一度連れて行ってあげたいです。
結果を申し上げると、見学と言いつつパンフレットを見ながらの、費用面やどういった活動(レクレーションや日常生活の様式例など)を説明してくださるだけで終わりました。
正味20分間くらいでした(笑)
まあ、こちらも施設内の見学をしたかったわけではないと最初に申し上げましたから、あえて施設内の見学を、という話は出なかったようです。
訪問した施設は、まだ開設されて間もないと思われ、施設だと言われなければ完全にマンションだと勘違いする外観でした。
エントランスや、説明を受けた部屋(応接室?)もまだ新しい印象でしたが、少々空調の音がうるさかったので、もしかしたら既存の建物を改装・改築した施設かもしれませんね。
私としては、この施設への申し込みは「なし」でした。
というのも、予算オーバーだからです。
見学予約をしたWEBサイトの担当者は、私が提示していた予算で探すと言ってくれたのですが、私が提示したのは「総額」であって「基本的な賃料」ではなかったのですが、どうみても「基本的な賃料」が私の提示した予算に近いではありませんか。
そんなの、無理(苦笑)
諸経費は別払いですから、軽く予算オーバーですし、母が受け取っている年金も遺族年金もギリギリで、私が働き始めれば賃料も介護保険料等の負担分も上がってしまいますから、数年かからずに破産します(苦笑)
親子共倒れにならないためには、私が正社員となり安定した月収とボーナスももらえるようにならないと、入れません。
ということで、パンフレットは古紙になりました(施設の方よ、ごめんなさいね)
施設見学のついでに、本日はまあまあ気温も穏やかで晴れていたので、お弁当を作ってどこかで食べようと考えていました(お弁当の画像は撮り忘れましたが)
お弁当の中身は、海苔おにぎり、ウインナー、玉子焼き、ブロッコリーとシンプルに。
冷たいお茶と、おやつにとストックしておいた「あられ」も袋に入れて持って行きました。
施設見学が終わり、さてどこに行こうかと迷いながら車を走らせていると、植物公園への案内板が目に入りました。
地元ではかなり有名な植物公園なのですが、実は一度も行ったことがなかったので、この機会に行ってみることに。
植物公園の駐車場に着いて、まずお弁当を食べました。
公園内でも食べられる場所はあったようなのですが、施設見学の後で時間も遅かったので、園内を周る前に腹ごしらえすることにしました(笑)
お弁当を食べ終えて、公園の入り口で入園チケットを買い、久しぶりに自然に囲まれながら遊歩道(というよりハイキングコースに近い)を歩きました。

この植物公園は、世界中の植物を集めた一般的な植物園とは違い自然公園の一種で、山に生息している植物をそのまま堪能できるようにコースが作られていて、ところどころ手を加えた展望台や広場があり、季節の花が植えられたりしているような公園です。
私は一番短いコースを歩こうと思っていたのですが、なんとなく山の頂上展望台まで行きたくなって、頑張って歩きましたが、帰宅したら足が怠くなっていました(苦笑)
それでも、久しぶりの山歩きは楽しかったです。
公園内には、古民家の休憩所が設けられているのですが、今は季節がらおひな様が展示されていました。

この古民家の休憩所ですが、この植物公園の元の持ち主のお家らしいです。
今は、自治体が買い取って管理していますが、最初は個人所有の植物公園だったのですね。
お家の中はかなり広かったので、どんな方々が暮らしていたのだろうか、と想像するのも楽しかったです。
公園に入って、右側に古民家の休憩所があり、左側には茶屋がありました。
コーヒーやジュース、アイスクリームなどの他、ちょっとしたお菓子なども購入できる茶屋ですが、甘酒があったのでいただきました。

こういう場所でいただく甘酒、大好きなのです。
甘酒を飲み終えて、出口に向かうと鳥の囀る声が響き渡っていて、最後の最後までのどかな雰囲気を楽しむことができ、行ってよかったと思いました。
さて、900円のレジャーということで、今回の植物公園にかかったお金の内訳です(笑)
駐車場代 300円
入園料 300円
甘酒 300円
全て300円(笑)合計900円です。
ちなみにガソリン代は計上していませんので、全部で1,000円くらいでしょうか?(笑)
安上がりに楽しめるレジャーでしたが、ふと母も連れてきてあげられたらよかったな、と何度も思ってしまいましたね。
母も、父と一緒に行ったことがあると言っていましたが、もう一度連れて行ってあげたいです。