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マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

結果として防犯対策になっていたかもしれないこと(Short diary)

2021-12-16 | 日々の暮らし
本日の昼食

 ・カボチャと菜の花のポタージュスープ
 ・大豆ヨーグルト(ラズベリージャム添え)

本日の夕食

 ・オートミールのお茶漬け
 ・味の素の冷凍水餃子(私のみ)

母が食欲がないと言うので、昼はスープ、夜はオートミールをお茶漬けにして、私もお付き合い。
ちなみに、3時のおやつにフルーツケーキを食べています。
食事の量が少ないときは、おやつで捕食するようにしています。
私自身は、その必要はないのですが、母は血糖値が下がり切ってしまうと逆によくないので(糖尿病って難しいです)おやつは意識して、食べすぎないようにだけ気を付けて用意しています。

本日は、気になった記事から我が家の防犯を考えてみました。
OGPイメージ

ドアスコープからのぞかれる…なぜ 単眼鏡で外から簡単に盗撮も

玄関ドア越しに訪問者の姿を確認するドアスコープ(のぞき窓)を通して外から室内を盗撮したとして、男が有罪判決を受けた。男は単眼鏡を使い、本来の...

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ドアスコープ、最近建設されたセキュリティの高い物件は、電子化されて内側からは画像で確認できるタイプも多いので、外からのぞき見をしたところで中の様子を見られることはないですが、築何十年も経っているセキュリティが弱い(オートロックのエントランスなどがないなど)物件は、いまだに外から中をのぞき見ることが可能なドアスコープが多いです。
我が家も、築30年を超えているので古いタイプのドアスコープです。
ただ、分譲物件なので家の中からは画像で確認できるタイプのドアスコープに取り換えることは可能で、実際付け替えている家も何軒かあります。

我が家は、購入した当時のまま古いタイプのドアスコープにしているのですが、実は住み始めてからずっとドアスコープを塞いでいて、使ったこと(のぞいて外を確認すること)がないのです。
母は、ずっと綿やティッシュペーパーをねじ込んでいたのですが、なんとなく格好が悪いので今はかわいいマグネットでドアスコープを隠しています。
理由は、西日が直接入ってきて夕方になると眩しいからです。
本当に、まっすぐ西日が入ってくるので廊下を玄関側に歩くと眩しくて仕方がないのですよね(苦笑)
それが明り取りになるのであればいいのですが、残念ながらただただビームのように西日が射し込んでくるだけなので、目線の高さのときは眼がやられそうになり、床に照準が合っている場合はその部分が焦げてしまうのではないかと思うほど光が集中してしまうので、致し方なく塞いでいたのですが、結果として防犯対策にはなっていたかもしれないのですね。

ひとり暮らしなどで、ご近所の方々とも交流が少ない場合は、ドアスコープは塞いで使った方がいいのかもしれませんね。
これは、女性に限らず男性のひとり暮らしでも同じかと思います。
何故なら、特に危害を加えなくとものぞき見するだけなら老若男女関係なく可能な行為ですからね。
また、古いタイプの団地やUR物件ものぞき込むタイプのドアスコープを使っている物件が多いと思いますので、自分自身や家族の安全を守るという防犯の観点からも、後付けできて原状復帰ができるタイプの画像で確認できるドアスコープを取り付けた方がいいかもしれませんね。

現在、我が家は来訪者を撮影できるインターホンを付けているので、誰かが来てもそれで確認できるため、ドアスコープ自体がもう要らないかな、という感じです。
それにしても、インターホンを取り替えるまでは来訪者の確認ができない状態だった我が家は、逆に危ない状態だったのかな、とも考えました。
何故なら、玄関に行ってドアを開けないと相手が誰なのか目視できなかったということですからね。
ドアを開けた瞬間に押し入られたら、とんでもないことでしたよね。
今まで何事もなくて、本当によかったです(苦笑)

年末になると強盗や窃盗が増えてきますし、防犯対策にはなるべくケチらずにしっかりと準備しようと思った記事でした。

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