
我が家は、まあまあ便利な場所にあるので、日々の生活で困ることが少ないです。
便利な場所にある我が家
JRの駅までは、女性や子どもの足だと15分ほどかかりますが、バス停留所までは徒歩5分で、便数も多いです。
徒歩5分圏内にあるのは、スーパー、ドラッグストア、和洋菓子屋、QBハウス、ネイルサロン、ファミレス、クリーニング屋、100円ショップが同じ敷地内で営業しており、焼肉屋、うどん屋、洋食屋、ヘアサロン、居酒屋軒、花屋、酒屋、パン屋、郵便局支店など。
徒歩10分~20分圏内には、銀行、別のスーパー、コンビニ、飲食店数軒、動物病院、別の郵便局支店など。
そういえば、猫カフェもありました。
病院は徒歩5分~10分圏内に、総合病院、内科、歯科、整形外科、耳鼻科、泌尿器科、循環器科、整骨院があり、眼科や小児科は少し遠いので車を使いますが、歩いても20分程度で行けます。
幼稚園と保育園も徒歩圏内にありますが、図書館や児童館が遠いので、子育てしているご家庭は少し不満があるかもしれません。
生活と直接関係ありませんが、自動車ディーラーも歩圏内に3社あります(笑)
書き出しながら、改めて随分便利な場所に住んでいるなあ、と再認識します(笑)
こんなに便利になったのは、ここ10年ぐらいなのですが、引っ越してきた30年ぐらい前も、今よりはお店や病院は少なかったものの、スーパーや外食できるお店はありましたので、住み始めたときから不便が少ない場所でした。
公共交通機関を利用しても、30分以内で行ける範囲でいろんなお店や施設、デパートもありますので、老後に車が運転できなくなっても、買い物や通院に関しては、問題は少なそうです。
日々の買い物
前述したような環境で暮らしているので、重たいモノを買う予定がなければ徒歩で食料品や日用品を買いに行きます。晴れた日は散歩も兼ねているので、見出し画像のような道端の花を撮影したりします。
以前住んでいた場所は、徒歩圏内には小さなスーパーしかなく、必要最小限のモノしか買えなかったので、こだわって購入している商品や日用品のストックは、週末に車で出かけ、1週間分を総合スーパーや量販店でまとめ買いをしていました。
現在は、その日と翌日に必要と思うものだけを、近所のスーパーへ買いに行きます。日用品のストックも、1個だけしか置いていません。
たまにしかセールをしないモノは多めに買いますが、ほとんどの日用品は週ごとか月ごとでセールしますので、私が買い物をするようになってからは、まとめ買いをすることはなくなりました。
たまの贅沢も当然あり
近所のスーパーだけでは、いつも同じ材料になってしまうので、たまの贅沢で外食したり、デパ地下食品を買いに行ったりします。デパ地下の買い物は、友の会に入っているので、その積立金を利用します。
車でちょっと行けば、ファミレス、洋食屋、イタリアンレストラン、カフェ、うどん屋、ラーメン屋など選択肢が多いので、料理が面倒くさいときは、きっぱり外食しています。
恵まれた買い物環境で過ごす老後
いろんなジャンルのお店が数多くある環境は、とてもありがたいのですが、必要もないのについ購入してしまいそうになるのが困りものです。
ネットやローカル番組で紹介されているお店は、気軽にいける範囲内にあったりしますし、何気なくふら~っと歩いていても、外観がステキなお店があれば、つい立ち止まってしまいます。
今は終活を始めたばかりなので、誘惑に敗けそうになっても「ダメだ。絶対買うなよ」と自分に言い聞かせていますが、以前は衝動買いすることも、少なくはなかったです。
お店が多い環境下に住んでいると、やはり不要なモノを増やす要因のひとつになってしまうのだなあ、としみじみ感じます。
それでも、私はこの恵まれた買い物環境が割と気に入っているので、モノを増やさず、時には質素に、時には贅沢に老後を過ごせたら素敵だな、と思っています。
自分としては、公共交通機関でのシニア料金適用年齢になったら、自家用車を手放してバスや電車であちこち行きたいと思っていますし、日々の買い物は元気に歩いて、近所のスーパーへ行きたいです。
今から、その様子を想像すると、結構楽しい老後になりそうです。あとは、生活費の確保だけ(笑)
10年後、20年後も、今日はどこへ行こうかな?どのお店で、食事しようかな?と考えて過ごせるように、今頑張らないといけないなあ、と思います。
便利な場所にある我が家
JRの駅までは、女性や子どもの足だと15分ほどかかりますが、バス停留所までは徒歩5分で、便数も多いです。
徒歩5分圏内にあるのは、スーパー、ドラッグストア、和洋菓子屋、QBハウス、ネイルサロン、ファミレス、クリーニング屋、100円ショップが同じ敷地内で営業しており、焼肉屋、うどん屋、洋食屋、ヘアサロン、居酒屋軒、花屋、酒屋、パン屋、郵便局支店など。
徒歩10分~20分圏内には、銀行、別のスーパー、コンビニ、飲食店数軒、動物病院、別の郵便局支店など。
そういえば、猫カフェもありました。
病院は徒歩5分~10分圏内に、総合病院、内科、歯科、整形外科、耳鼻科、泌尿器科、循環器科、整骨院があり、眼科や小児科は少し遠いので車を使いますが、歩いても20分程度で行けます。
幼稚園と保育園も徒歩圏内にありますが、図書館や児童館が遠いので、子育てしているご家庭は少し不満があるかもしれません。
生活と直接関係ありませんが、自動車ディーラーも歩圏内に3社あります(笑)
書き出しながら、改めて随分便利な場所に住んでいるなあ、と再認識します(笑)
こんなに便利になったのは、ここ10年ぐらいなのですが、引っ越してきた30年ぐらい前も、今よりはお店や病院は少なかったものの、スーパーや外食できるお店はありましたので、住み始めたときから不便が少ない場所でした。
公共交通機関を利用しても、30分以内で行ける範囲でいろんなお店や施設、デパートもありますので、老後に車が運転できなくなっても、買い物や通院に関しては、問題は少なそうです。
日々の買い物
前述したような環境で暮らしているので、重たいモノを買う予定がなければ徒歩で食料品や日用品を買いに行きます。晴れた日は散歩も兼ねているので、見出し画像のような道端の花を撮影したりします。
以前住んでいた場所は、徒歩圏内には小さなスーパーしかなく、必要最小限のモノしか買えなかったので、こだわって購入している商品や日用品のストックは、週末に車で出かけ、1週間分を総合スーパーや量販店でまとめ買いをしていました。
現在は、その日と翌日に必要と思うものだけを、近所のスーパーへ買いに行きます。日用品のストックも、1個だけしか置いていません。
たまにしかセールをしないモノは多めに買いますが、ほとんどの日用品は週ごとか月ごとでセールしますので、私が買い物をするようになってからは、まとめ買いをすることはなくなりました。
たまの贅沢も当然あり
近所のスーパーだけでは、いつも同じ材料になってしまうので、たまの贅沢で外食したり、デパ地下食品を買いに行ったりします。デパ地下の買い物は、友の会に入っているので、その積立金を利用します。
車でちょっと行けば、ファミレス、洋食屋、イタリアンレストラン、カフェ、うどん屋、ラーメン屋など選択肢が多いので、料理が面倒くさいときは、きっぱり外食しています。
恵まれた買い物環境で過ごす老後
いろんなジャンルのお店が数多くある環境は、とてもありがたいのですが、必要もないのについ購入してしまいそうになるのが困りものです。
ネットやローカル番組で紹介されているお店は、気軽にいける範囲内にあったりしますし、何気なくふら~っと歩いていても、外観がステキなお店があれば、つい立ち止まってしまいます。
今は終活を始めたばかりなので、誘惑に敗けそうになっても「ダメだ。絶対買うなよ」と自分に言い聞かせていますが、以前は衝動買いすることも、少なくはなかったです。
お店が多い環境下に住んでいると、やはり不要なモノを増やす要因のひとつになってしまうのだなあ、としみじみ感じます。
それでも、私はこの恵まれた買い物環境が割と気に入っているので、モノを増やさず、時には質素に、時には贅沢に老後を過ごせたら素敵だな、と思っています。
自分としては、公共交通機関でのシニア料金適用年齢になったら、自家用車を手放してバスや電車であちこち行きたいと思っていますし、日々の買い物は元気に歩いて、近所のスーパーへ行きたいです。
今から、その様子を想像すると、結構楽しい老後になりそうです。あとは、生活費の確保だけ(笑)
10年後、20年後も、今日はどこへ行こうかな?どのお店で、食事しようかな?と考えて過ごせるように、今頑張らないといけないなあ、と思います。