飛んでいる燕の尻尾を思い出させるセリバヒエンソウ
名前もいいが、その姿が美しい。
雑草扱いになっているところもあるが、
何度でもめでたい小さな花である。
これは森林公園の花だが、高尾山の麓でも群生していた。
(2019-05 神奈川県川崎市 高根森林公園)
名前もいいが、その姿が美しい。
雑草扱いになっているところもあるが、
何度でもめでたい小さな花である。
これは森林公園の花だが、高尾山の麓でも群生していた。
(2019-05 神奈川県川崎市 高根森林公園)
セリバヒエンソウ
セリバヒエンソウ
・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名
Delphinium
anthriscifolium
Delphinium :
デルフィニウム属
Delphinium は、 つぼみの形がイルカ (ドルフィン、 ギリシャ語で「delphin」) に似ているところから。
・中国原産。明治時代に渡来。
・水色の小さな花。 4月頃に開花。
・名前は、
葉が芹(せり)の葉のように 細かく切れ込んでおり (ギザギザ)、
燕(つばめ)が飛んでるような 形の花であるところから。 (ヒューッと 飛んでるみたいです)
セリバヒエンソウ
・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名
Delphinium
anthriscifolium
Delphinium :
デルフィニウム属
Delphinium は、 つぼみの形がイルカ (ドルフィン、 ギリシャ語で「delphin」) に似ているところから。
・中国原産。明治時代に渡来。
・水色の小さな花。 4月頃に開花。
・名前は、
葉が芹(せり)の葉のように 細かく切れ込んでおり (ギザギザ)、
燕(つばめ)が飛んでるような 形の花であるところから。 (ヒューッと 飛んでるみたいです)