まぁ、何だかんだ言っても政府による統制を強めたいのは、どこの国の政府でも変わらない姿勢なんだろうけどさ。
それにしても、最近この国で政府が行った(行おうとしている)決定はどう考えたって度が過ぎてる気がする。
今回は、その中から2つネタにしてみる。
まずは、防衛症防衛省昇格に関する話。
防衛省昇格 この先にあるものは(東京新聞社説2006年12月15日)
この昇格を喜んでるのは、政府関係者だけでなく防衛産業の人たちかもしれない。
なんといっても、自分たちの仕事が当分の間保障されるだろうからね。
もちろん、政府関係者も喜んでるのはいうまでもないが。
官僚のポストが増えれば、自分たちもそこでオイシイ思いをできる可能性が増えるからね。
もう1つは、教育基本法捏造改正に関する話。
行く先は未来か過去か 教育基本法59年ぶり改定
(東京新聞社説2006年12月16日)
政府が教育にあれこれ手を突っ込んだ挙句最後は家庭に責任を負わせる、という無責任な教育体制への第一歩だろう。
数学については、とくにそれが酷くなるかもしれない。
ただし、ある部分においては政府が最後まで内容に責任を取ってくれるはず。
なぜなら、政府に都合の悪い歴史について絶対に教えないようこと細やかに(教科書や参考資料の隅から隅まで)、内容を「指導」してくれるからだ。
他にも、最近この国で政府が行った(行おうとしている)決定について触れたいが、気がめいってきたのでやめる。
書けば書くほど、自分の無力さを思い知るばかりなので・・・。
それにしても、最近この国で政府が行った(行おうとしている)決定はどう考えたって度が過ぎてる気がする。
今回は、その中から2つネタにしてみる。
まずは、
防衛省昇格 この先にあるものは(東京新聞社説2006年12月15日)
この昇格を喜んでるのは、政府関係者だけでなく防衛産業の人たちかもしれない。
なんといっても、自分たちの仕事が当分の間保障されるだろうからね。
もちろん、政府関係者も喜んでるのはいうまでもないが。
官僚のポストが増えれば、自分たちもそこでオイシイ思いをできる可能性が増えるからね。
もう1つは、教育基本法
行く先は未来か過去か 教育基本法59年ぶり改定
(東京新聞社説2006年12月16日)
政府が教育にあれこれ手を突っ込んだ挙句最後は家庭に責任を負わせる、という無責任な教育体制への第一歩だろう。
数学については、とくにそれが酷くなるかもしれない。
ただし、ある部分においては政府が最後まで内容に責任を取ってくれるはず。
なぜなら、政府に都合の悪い歴史について絶対に教えないようこと細やかに(教科書や参考資料の隅から隅まで)、内容を「指導」してくれるからだ。
他にも、最近この国で政府が行った(行おうとしている)決定について触れたいが、気がめいってきたのでやめる。
書けば書くほど、自分の無力さを思い知るばかりなので・・・。