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MARK O'CONNER  「THE NEW NASHVILL CATS」

2006年09月16日 | MUSIC
このアルバム「ザ・ニュー・ナッシュヴィル・キャッツ」全15曲を‘91年に発表、、リッキー・スキャッグス、スティーヴ・ウォリナー、ヴィンス・ギルなど53人のナッシュヴィルのトップ・プレイヤーをフューチャーし、今では不朽の名盤と評価されている。
このアルバムからシングル・ヒットとなった「レストレス」によりグラミー賞を獲得している、ブックレットには53人の顔写真がズラーっと並んでる、これも見ていて楽しい。

彼がナッシュヴィルへ移った‘80年代のカントリー界はフィドルの音を聴くのは稀な状態だったが、彼のフィドル・テクニックが評判を呼び、セッションマンとして活躍、名だたる歌手のレコーディングに殆ど参加、フィドルを再び表舞台に復活させた、貴方が持ってるアルバムに彼の名を見つけることができるはず。
彼のフィドルはカントリー・フィドルとクラシック・ヴァイオリンの技術を組み合わせた奏法として評価されている。

1991年WanerBros.Recordsより発売


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2 コメント

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この方も (オ 寒)
2006-09-16 18:05:35
何処へ行ってしまったの?

と思っていたら、ヨーヨーマ氏などと、クラシンクやっていました・・・・・



先週「ビューティフル ドリーマー」と言う、フォスター題材の新譜購入したら、ヨーヨーマ・オコーナー・アリソン クラウスで一曲、やっていました。
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オ寒さん (ダッフィー)
2006-09-16 22:22:36
そうですね、2曲目の「Slumber My Darling」にクレジットされてますね。



昔から比べればセッションも少ないですね・・・

もう稼いだからかな??
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