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THE KINGSTON TRIO 「The Capitol Years」

2006年05月31日 | MUSIC
スタンフォード大近くの「クラックド・ポッド」という喫茶店で歌っていた3人、ディブ・ガード、ボブ・シェイン、ニック・レイノルズ、報酬はおつまみ付のビールだったとさ。

そんな彼らが1958年キャピトルから「ザ・キングストン・トリオ」としてアルバム・デビュー、そのうちの1曲「トム・デューリー」が爆発的なヒット。
その後もリリースするアルバムは時のフォーク・ブーム(フーテナニー)にも乗ってヒット、そんな中、1961年にリーダー格のディブ・ガードが、「ウィスキー・ヒル・シンガーズ」を結成のため脱退、後釜にジョン・スチュアートが加入(因みにジョンはかの「モンキーズ」のヒット曲「Daydream Believer」の作者)。
キャピトル在籍時のヒット曲とアンリリースのトラックなど4CDBOX、全107曲

リアルタイムで聴きましたね、ブラフォー、PPMなど、あの頃はギターを持って歩いていた若者の多かったこと・・・オレもその一人??
キントリ→ハンク→ブルーグラス→現在に至。私の音楽の原点のグループだったな~

1995年Capitol Recordsより発売


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2 コメント

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そうでしたか? (オ 寒)
2006-05-31 20:16:53
小学校5年で聞いた「ダイアモンドヘッド」

何かの付録でもらった、ソノシートの「トム デューリー」(そのソノシートは今もある)あたりが、僕の洋楽の記憶の初め。



その後、サイモンとガーファンクル、そして、Pシガー、Jエリオット。



高校で「ナターシャ」、すぐに「ブルーグラス」でした。



ちょっとお願いあり・・・後日メールします。
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オ 寒 さん (ダッフィー)
2006-05-31 21:38:23
「朝日ソノラマ」なんてのがありましたね、懐かしいです。

・・・?メール、お待ちしてます。

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