「地球の自然と人間と色彩」の研究をし続けているフィットモア色彩研究所 古賀けい子のブログ

すべての人が似合う“ベストカラー”の視点から、注目のカラー情報やファッション、デザイン、インテリアなどについて語ります。

コミュニケーションのカギ“似合う色”と“血液型力”

2012-06-20 15:15:57 | Weblog
 色の力の大きな役割の1つは、自分表現を高めるために、自分にとって似合う色であるベストカラーを効果的に活用し、コミュニケーション能力を高めることはいつも言ってきました。

 外見と内面の一致が人生にとってとても大切なので忘れずに実践してください。
 それが満足できる人生の扉を開いてくれます。

 それと同時に自分自身の生きる価値を高め、コミュニケーション能力を高めるためには、ベストカラーにこだわるとともに、相手の考えや感性を察知することが不可欠です。

 その助けとなるのが血液型力を熟知することです。

 血液型は、人類が生きて行く中で環境に適応するために生じた、人類の生物的知恵ともいえます。
 その本能が、今の私たちの生き方にも影響を与え続けているなんてすごいと思いませんか。

 特に現在は、人類が始まり成長する頃のように、地域によってまとまり大きな移動なくそこに適応した血液型の人同士で生きるわけではないので、一層相手を知る必要があります。

 欧米ではA型とO型でほとんどを占めるといわれていますが、そんな中でB型のビル・ゲイツ氏が大きな功績を上げたり、血液型の分布も入り混じってきました。

 私たちの人生にもまわりの人の血液型力の恩恵を受けることができるわけです。

 しかし、また異なる価値観に振り回されることもあります。身近な人のことであれば気になって仕方がないでしょう。

 そこでコミュニケーションの悩みを除き、自分を上手に表現するために、それぞれの血液型が発生した民族的特徴を身近な事例や芸能人を例とし紹介していきたいと思います。

 生きる日々のもやもやした気持ちが少しでもスッキリすれば嬉しいです。