ふぃるまめんとふぁみりぃのにちじょう

おきらくグルメ、イタグレとの暮らしで感じたこととか、なんか、つらつら。。。

ボクの経過診察-1

2006-03-15 |  - 歯科治療
Cぼんお坊ちゃま、口腔内の処置から1週間が経った本日、先生に経過診察していただきました。
歯周菌培養・血液検査の結果はまだ検査機関からあがってきていないので、次回ということになりましたが、歯茎の方は順調に歯肉があがってきているので、「少しずつ角切り肉以外の食事をしても良いでしょう」との許可をいただきました。
ただし。。。
・歯間に詰まりやすいもの、ペースト状のものは避ける
・前歯がまだ安定していないので、噛むようなオヤツは避ける
という条件がついております。

本日は歯ブラシの指導を受けたのですが、Cぼんは口腔内が酷く(痛く)なっていたので、口腔内を触られることがトラウマになっているので、決して無理やり歯ブラシをしないでください、まずは、歯ブラシが怖いものではないという感じで、体などを歯ブラシでさすって、「気持ちいいねぇ~、イイコだねぇ~」から初めてくださいとのこと。
慣れてきて、出来る様になったら毎日がべストだそうです。

歯ブラシは、毛が柔らかければ、飼い主さん&ワンちゃん・ネコちゃんが使いやすいものであれば、人間用のものでも良いそうです。
Cぼん用に薦められた歯ブラシは、犬・猫用の歯ブラシ。
 
・先端が細いので、口の中に入れやすい
・大きいほうで磨けば、一度で大きい面積が磨ける
(Cぼんの場合、何度も擦るのは歯茎の状態から見て良くない為。
逆に、小さいヘッドが向いている仔もいますのでケースバイケースで)

磨くときのポイントは、45度(これが難しい~!)、歯磨剤などはつけすに、歯ブラシをたっぷりの水につけて磨くということです。
  バシャバシャに濡らします

歯磨剤は、逆に歯間や歯茎に残ってしまうので良くないのだそうです。
基本はお水だけ、抗菌ということであれば、クマ笹エキスなどを1滴足らして磨いても良いそうです。

Sちんは歯磨きもさせてくれてキレイな歯をしているのですが、4歳を過ぎたので、先生に注意する点などを伺ったので記述します。

● 一般的に小型犬には、硬いオヤツは向いていないそうで、エナメル質が削れたり、歯そのものが欠けてしまうケースが多いとのこと。
特にミニチュア○○などという小型化された犬は、人間が小さく作出した犬なので、体(アゴ)の大きさの割りに歯が大きく(小型化されても歯の大きさは小さくならない)、アンバランス(チカラのかかり具合など)になっているからだそうです。硬いアキレスなども与えるのであれば、2週間に1度くらいのほうが無難とのこと。

● 2歳くらいまでの間に、歯の生え変わりで噛みたがっているからといって、硬いもの(オヤツやオモチャ)を与えるのも良くないとのことです。歯(エナメル質)がしっかりできる前に、エナメル質が磨耗してしまうことが多々見受けられるそうです。

● 外でのテニスボール遊びが歯の磨耗を進めるので避けるべきだそうです。テニスボール表面の布(?)に、涎と土中の砂鉄などがついてヤスリのような状態になり、歯を知らず知らずのうちに削っていることが見受けられるそうです。テニスボールで遊ぶのであれば、室内で遊んであげるのが望ましいとのことです。

【あくまでも、以上のことは我が家がかかっている先生でのお話です】

何はともあれ、人間と同じで、寝ている間に歯垢となってしまわないように、毎日(晩)の歯磨きを習慣にするように努力しなくっちゃぁ。。。
チカラの入れ過ぎは歯茎を傷めて逆効果なので、注意!注意!
      
     あたちは良い子で歯磨きができるんでしゅよー♪
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クレソン三昧 | トップ | アッパビール »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

 - 歯科治療」カテゴリの最新記事