僕という存在から見えた世界の風景とその導

世界が気まぐれに語りかけてくる言葉は儚くとも美しい・・・

【月をはるか遠くにして】本日は晴天なり。。。

2006年02月11日 | 詩的遊語
【月をはるか遠くにして】本日は晴天なり。。。



遠く浮かぶ月を見て思う

君の今の場所から僕はどう写っているだろう?

遥かな場所から僕を見つける事ができますか?


僕はいつも君を見上げます

他の誰かも君を見上げています

そんな人がたくさんいる君を

嬉しくもあり 寂しくもある わがままな僕です


はるか遠くにあっても 君の存在を忘れないように

今日も誰かが君を見上げています

そんな誰かの中に きっと僕もいます

君が暗闇の中で 孤独を感じる事のないように・・・



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2 コメント

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空一つない雲 (hiiko.)
2006-02-11 21:46:51
夕方近くから小さな雨がポツポツ



その一つ一つに自分の顔を映してみたよ



君の場所にも同じ雨がポツポツ落ちているのかしら?



そのどれかに、あたしの顔を映した雨が一つでもあれば良いなって・・・



くるくる変わるお天気みたいな、あたし



だけど変わらぬものが一つあります



「沢山の想いやモノがあるなか、出逢えた事は決して忘れない、見つける力」



だから違う時間の中で生きている二人でも、



きっと見つけて手を差し伸べてあげる





P.S TBサンクス、ささやかなお返しを送ります、無理やりに(笑)。

んで、あたしもTBさしてもらいまーす!!

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ヤホーイ (初心者ひろ)
2006-02-12 21:02:21
> hiiko.さん



流れていく時間 巡る季節

そんな中でただ変わらぬもの・・・



僕らは例えば近過ぎて見失いながらも

その胸にはしっかりとあるソイツを

見つめ 信じて 前に進んでいく



そう 声が聞こえるはずなんだ・・・
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