愛国的フィギュアスケート

羽生結弦とロシア女子を中心に

久しぶりに姿を見せたリプニツカヤ

2017年06月19日 | 露女子
 先日、露VKのyuzuliaサイトを閲覧していたら、Julia Lipnitskaia (19) のネット上での活動が久しぶりに認められたので、



 近いうちに何か動きがあるのかな(メディア露出等)と思っていたら、以下の動画が、出てきました。




17/06/19(現地) https://youtu.be/zBHep0dBbl0

まずは、何も考えずに上記の動画をご覧ください。









 ・・・(動画の撮影時期が不明ですが→数日前) この状態では、フィギュアスケート競技は無理ですね。
少し前にエカテリンブルクの地元のコーチのインタビューがあり、期待する向きもあったわけですが、正直、このような結果になってしまい残念です。
彼女は1月7日からInstagramの方が更新が止まっており、このような体型ではセルフィーなどの更新が不可能だったのかもしれません。
 動画内では3年前の16歳(になる一日前)の頃の様子も収められており、時間の経過は残酷としかいいようがありません。
Lipnitskaia選手が五輪後、引退していたのなら、このような感覚にはならなかったと思いますが。
ただ、肌ツヤは良く、女性として美しくなっているのは確かです。
 
 Julia Lipnitskaiaの『羽生愛』は、彼女のクラブ移籍とともにEvgenia Medvedevaに受け継がれ、その後、同様の“ファンガール”を生み出すことになりました。


 鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス      ―Julia Lipnitskaia

 鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス    ―Evgenia Medvedeva

 鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス     ―Alina Zagitova


 三者の性格を表現するとこんな感じですね!