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愛国的フィギュアスケート

羽生結弦とロシア女子を中心に

羽生結弦 記者会見

2022年02月14日 | 羽生結弦
日本時間 18:30- 30分を予定。日本語で進行。冒頭以外は、質疑応答形式。
現地時間 17:30- 

youtube 
https://youtu.be/dKatIzIQ8Js   1080p FNN     4221-15371-25978-32533-40318人
https://youtu.be/O1oMg-gRr-k  1080p TBS スポーツ 2.8万-47106-50272-54538-60042人
https://youtu.be/BLJXPHDRV24  1080p 東京スポーツ 7656-15727-20270-22446-24907人
https://youtu.be/cX8qtzFMbSo  1080p テレビ東京  928-3581-4551-5692-7172人
https://youtu.be/BR4wEpWkfHk  1080p ANN     1835-2950-5588-7716人

Abema
https://abema.tv/now-on-air/abema-news  テレビ朝日系

支那女性記者「(要約)このオリンピックが最後なのか?」
羽生結弦  「(明言せず)」

外国人記者(男性)「?」
羽生結弦    「」

    22:43 NHK 【会見全文】フィギュア羽生結弦 “誇り持って 胸を張って"  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220214/k10013482881000.html

 通常のメディア会見でした。これは通常、試合後行われるメディア会見を今日、開いたということですね。
(殆どの場合、競技会で羽生選手は3位以内に入るため、自動的に会見に出席。今大会、4位だった事と厳格なCOVID規制のため)
はははっ。\(^o^)/ <地鳴らしどこいった~

羽生がFS界に“地鳴らし"を行う [記者会見]

2022年02月13日 | 羽生結弦
22/02/13(日) 15:17 NHK フィギュアスケート 羽生結弦 あす北京で会見 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220213/k10013481801000.html
> JOC=日本オリンピック委員会は、北京オリンピックのフィギュアスケート日本代表の羽生結弦選手が14日(月)、記者会見を行うと発表しました。
 JOCによりますと、羽生選手は日本時間の14日(月)午後6時半[現地5時半] から北京市内にあるオリンピックのメインメディアセンターで記者会見を行うということです。

  27歳の羽生選手は、94年ぶりとなるオリンピックの男子シングル3連覇をかけて北京大会に出場しましたが4位でした。
  2月10日(木)に行われたフリーの演技では自身の最大の目標と掲げてきた世界で誰も成功していない4回転半ジャンプ、クワッドアクセルに挑戦し、
 転倒して成功こそならなかったものの、国際スケート連盟の公認大会で4回転半ジャンプとして認定されました。


 皆さん、直感、第一感として、このニュースをどうお考えになるでしょうか。タイミングとしては、「男子シングル」競技終了後、4日目に行われる記者会見です。
フィギュアスケート競技全体の日程で言えば、[現地時間+1時間=日本時間] http://results.isu.org/schedules/OWG2022_ColouredTimeSchedule.pdf#page=3&zoom=150,-55,595
Ice Dance」競技のFree Danceが終了し、メダルが確定してから、約5時間後に行われることになります。(「個人戦」の半分が終了)
時間帯も、日本時間18時半ということで、視聴率が比較的高い平日19時の 「NHKニュース7」に間に合うでしょう。(どこかのテレビ局が会見冒頭から中継するのでしょうか?)
また、 翌日に予定されているのは「女子シングル」競技のSPです。

22/02/12(土) 20:56 AFP ワリエワ、女子シングル出場の可否は14日(月)午後に判明 CAS https://www.afpbb.com/articles/-/3389757
22/02/13(日) 15:23 NHK ワリエワの処分めぐる問題 IOC“年齢に配慮した対応重要" https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220213/k10013481771000.html

 従って、Kamila Valieva 選手 (15歳9ヶ月) の北京五輪の個人戦出場の可否が判明後の会見になるでしょう。


 こうしたタイミングを除外しても、羽生選手の記者会見は、「引退表明」をする会見になると思われます。

 引退会見である理由

1.次の冬季五輪はイタリア[2026年]で、羽生選手は31歳2ヶ月になること。(選手としての「五輪サイクル」の終了)
 -エフゲニー・プルシェンコ的なスタンスは採らないでしょう。(31歳3ヶ月で、自国開催のソチ五輪・「団体戦」に出場、「個人戦」は直前の練習中の怪我により棄権)

2.今季の怪我、および大会期間中の右足首の怪我から、3/21(月)~27(日)に行われる「2022年世界フィギュアスケート選手権 [フランス・モンペリエ]」 参加は、複数の理由で難しいこと。
 ・五輪シーズンは五輪が最も重要な大会で、五輪後に行われる世界選手権は、4年間で最も価値が低い大会。
  -通常、五輪メダリストは、ほとんどが参加しない。
  -シーズン通してのピーキングの問題。
  -1ヶ月程度の間隔では、出場に向けた調整が難しい。(メディア出演、スポンサー回り、公的機関からの顕彰など、4年間で最も忙しくなる)

・モチベーションの維持が困難
  -五輪ですら競技続行のモチベーションが困難だったのに対し、より下位の大会である世界選手権では、一層、困難。

 ・引退を世界選手権まで伸ばして、モンペリエ大会を最後の出場大会とするのであれば、五輪期間中の会見の必要性は乏しい。
  -モンペリエ大会を「引退興行」とするのであれば、フランス現地の規制(入場上限、入国制限)で、観客がどこまで入場できるかなど不確実性が残る。(欧州全体で緩和傾向だけど)
  -観戦に訪れたファンは自国の出入国の際の規制措置を守らないといけない。日→仏は隔離なし。在フランス日本国大使館 https://www.fr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/oshukarafrancenyukoku202101.html
 
 ・来季[2022-2023]の世界選手権の日本の出場枠の枠取りを、引退する選手は気にしなくていい。
  より若いメダリストの宇野、鍵山選手が出場するかは知りませんが (宇野と鍵山はWC未勝利)、
  五輪上位、および五輪で引退する選手が抜けた「男子シングル」競技では、二人が出場、あるいは一人と残りの国内2名で枠は維持できるでしょう。
  万一、枠が減ったとしても自分たちの責任です。過去数年に渡って、羽生と宇野のプレゼンスで、3枠目は実質、フリーパスだったのだから。 

3.五輪は「フィギュアスケート」競技のファン以外の一般人にも貴重な視聴機会であり、大会期間中の適切な時期に意思表示するのは、最適解。
 
 ・北京五輪 最終日のエキシビションが「サヨナラ」公演。
  -これは支那人にとって、自尊心をくすぐる事例となります。
  今大会は、国際的なボイコットや関心の低下、スター選手の不在や判定にまつわる不可解な事象で、ネガティブな側面が多く報道されています。
  仮にファンが会場に入れなくても、羽生が大会期間中に引退表明し、大会最終日のエキシビションで別れを告げる・・・
  支那人のファンにとっては、同じ北京の空気を吸っているだけで大満足で、しびれるシチュエーションです。
  生羽生を見れなくても、他国のファンには不可能な、羽生のラスト公演に近くで立ち会った、という事実が。(自国開催の特権的立場)

 過去の事例で、アスリートやフィギュアスケート選手の思いつく引退の形式は

・大会期間中に自ら発言
・SNS等で自ら情報発信
・記者会見を設けて情報発信
・所属団体や企業からの公式なプレスリリース
・メディアが本人の発言などを引用して報道
・特に情報発信なく、後から引退していたことが判明
 
 などが挙げられますね。
 羽生選手は(知っている限り)公開しているSNSが確認されていませんので、メディアを集めて記者会見というのは妥当な形でしょう。
 所属企業のANA(全日本空輸)からも会見後に正式なプレスリリースなどがあるでしょうね。

  少し脇道にそれますが、ANA(全日本空輸)はCOVID-19の流行や各国の出入国規制で、大損害を被ったにも関わらず、羽生選手との契約を途中解除しませんでしたね。
 2018年韓国・平昌大会では、日本代表団の帰国便がANA(全日本空輸)だったわけですが、今回はどうなるでしょうか。


 また、明日はフィギュアスケート界にとって長い一日になるでしょうね。[Ice Dance メダル確定 ←・→ ワリエワ出場可否判明 → 羽生結弦 記者会見]
実際の記者会見の際、必ず海外メディアに「Kamila Valievaのドーピング薬検出や、個人戦出場可否について、どう思うか?」と聞かれるのは必至ですから、
彼女が出場する場合、出場しない場合に備えて、考えを整理し、それぞれ返答を用意しておく必要があるでしょう。
質問が出された場合、羽生選手の返答に、ロシアの羽生ファン、フィギュアスケートファンは固唾を呑んで見守ることになるでしょうから。

 そして、会見自体は、信頼できるまともな通訳を自前で用意するのが良いでしょうね。支那人の通訳ボランティア(日-英)に頼るのは一定のリスクがありますね。
英語で話すのが理想ですが、今回だけは日本語のほうが良いでしょう。
彼の立場や今回の記者会見は非常に重要なので、英語で話すと細かなニュアンスが伝わらず、誤解や誤訳があると、後から大変なことになるでしょうから。


 ※自分は現在進行している「進撃の巨人」のアニメを視聴していますが、原作を読んでいないため、
  タイトルの用語の引用の意味が、最終的に異なっていた場合、不適切な引用となっている可能性があります。

素晴らしかった羽生の「4A」

2022年02月10日 | 羽生結弦
2022年2月10日(木) 北京五輪 男子シングル FP
http://www.isuresults.com/results/season2122/owg2022/SEG002.htm

1.「4A」 アプローチ


2.「4A」離氷時

「3A」が苦手な選手の中には、地上で「半回転」回ってから、左足裏で “後ろ向き" に離氷する選手もいます。


3.「4A」離氷直後

 羽生選手のアクセルジャンプの離氷時の動作は、シンプルで美しい。

4.「4A」着氷時

 プロトコルでどうジャッジされているか分かりませんが、画像で見る限り「回転不足(<)」になるでしょう。しかし、90度未満まで、あとほんのわずかです。

(追記:http://www.isuresults.com/results/season2122/owg2022/FSKMSINGLES-----------FNL-000100--_JudgesDetailsperSkater.pdf#page=2&zoom=180,-99,839
 基本的に過去の「4Lo」「4Lz」でもそうだったように、プロトコルに記載されるためだけに、羽生選手は「4A」に挑戦したわけではないのは、皆さんご承知ですね。
 プログラムの演技内で、着氷した上で、加点を稼ぐJumpを跳ぶ、というのが、彼のフィギュアスケーターとしての真髄なわけです。この点が他の選手と大きく異なる) 

 全日本選手権の時よりも「4A」完成度が大幅に上がっており、空中での回転速度も素晴らしく、本当に驚きましたね。
ただ、全体の演技としては、6分間練習で「4A」試行による2回の転倒、本番での「4A」着氷後の転倒、と体力を奪われ、その後の「4S」も着氷後に転倒となってしまいました。


 いずれにせよ、羽生選手、本当にお疲れさまでした。
やはり今季の怪我の影響と、スタミナの問題はありましたが、後半、演技を盛り返し、無事、整えましたね。
 実は「4A」を導入しているだけで、残り6本のJumpで1回も転倒が許されないわけです。
今回のように全体で2回転倒すると、それ以外が良い演技でも、ルール上、自動的にPCS上限が大幅に下がってしまう。
これを承知で、(PCSが高い) 羽生選手は「4A」を試行しているわけです。

 [PCSの上限規定]  

 一つの転倒、または一つの重大なエラーを含む演技には、どのコンポーネンツに対しても10点を与えるべきではない。 
      SS   TR   PE   CO   IN        *2
 最大値  9.75、 9.75、 9.75、 9.75、 9.75 = 48.75 97.50 / 100点満点


  複数の転倒、または複数の重大なエラーを含む演技には、
 スケーティング・スキル、トランジション、コンポジションに対して9.5点以上を与えるべきではなく、
 パフォーマンス、インタープリテーションに対して9.0点以上を与えるべきではない。

      SS   TR   PE   CO   IN        *2
 最大値  9.25、 9.25、 8.75、 9.25、 8.75 = 45.25 90.50 / 100点満点 [一挙に上限が-7.00点下がる。]


 選手としての最晩年に、歴史上、最も偉大なチャレンジ。真に偉大な選手ですよね。

北京五輪 男子SP 羽生結弦

2022年02月08日 | 羽生結弦
 まず最初にお断りしないといけないことは、自分のフィギュアスケートに関する知識が過去のある時点で止まったままだということ。
現在のルールの詳細で勘違いしている部分もあるかもしれませんが、基本的な選手を見る目(審美眼)は衰えていないと思われるので、ガンガン書いていきます。
また、今季や今大会のメディア情報や他の人のブログも読んでいません。


 SPへの入り方

 今回のSPで第4組で羽生選手が登場しましたが、直前のテレビ中継の控室では、Jumpを気合を入れて跳びすぎていましたね。(この時点で、私は不安を覚えました)
また、6分間練習で入場したとき、すでに上着を脱いで衣装になっており、心理的準備も早すぎたと思われます。
(通常、コーチが付いていたら「早く仕上げ過ぎだよ」「もっとリラックスして」などと、メンタル調整するはず。
今季オーサーコーチと羽生選手との関係がどうなっているのか知りませんが。残念ながら、今回、付いていた日本人二人には無理だったでしょう)

 従って、羽生選手の過去の例からいって、気合が空回りになり、Jumpのタイミングが合わず、抜けやすくなります。
羽生選手を長く見てこられたファンなら、同様の感覚、感想を持たれた方もいらっしゃるかと思います。
 

 フィギュアスケート競技の男子のピーク年齢は?

  まず、この大会以前に、羽生結弦選手が置かれている立場を整理しないといけません。
 羽生選手は、2014年ソチ五輪で 19歳2ヶ月、2018年平昌五輪で 23歳2ヶ月、2022年北京五輪で 27歳2ヶ月、 という選手のライフサイクルになっています。

  Boyang Jin選手が「4Lz」を2015-2016シーズンに成功させ、羽生選手が15GPFで2種3回で完璧な演技を披露した後、
 4回転Jumpが多種多数回跳ばれるようになり、従来の23-24歳から、21-22歳に男子のピーク年齢が低下したと思われます。(「フィギュアスケート」の「体操」競技化)

  他の競技、例えば、日本で人気競技の「野球」や「サッカー」では、[20代後半] が選手としてのピーク年齢ですが、
 野球のプロ開始年齢は、早い人で高卒後、サッカーは同様に10代後半です。一方、フィギュアスケートのシニア年齢は15歳です。(極めて早い)
 一般的に「フィギュアスケート」男子シングル競技では、25歳以降は、「瞬発力」と「持久力」・「回復力」が低下し、苦しくなってきます。

 これは、2018年平昌五輪に出場 [年齢は当時]の
Patrick Chan   27歳1ヶ月 「個人戦」を半ば諦め、「団体戦」に集中。取り組んでいた「4S」は最終的に習得できなかった。
Javier Fernandez 26歳9ヶ月  「4Lo」には取り組まず、4回転 2種3回 の従来構成。

 過去の世界王者の二人を見れば、北京五輪に参加した羽生選手が、平昌五輪の Patrick Chanよりも、高齢なのが理解できるでしょう。

 この年齢に加えて、羽生選手のFPの構成は、4回転 3種4回 です。この点ではJaviを上回ります。


 「4A」への挑戦 

  加えて最大のハードルが、「4A」への挑戦です。(「4A」の基礎点は「4Lz」と[1.00]しか違わず、不当に低く抑えられています)
 ファンとしては「4A」に挑戦するなら、ピーク年齢で挑戦してほしかった、というのが正直なところ。
 一方、羽生選手は「4A」への挑戦なくして、北京五輪の参加のモチベーションは維持できなかったでしょう。
 さらにCOVID-19による国際試合の減少、今季の怪我など、極めて不利な状況で北京五輪を迎えていると言えます。
 

  フィギュアスケートの金メダリストは、なぜすぐ引退するのか

  シングル競技であれ、カップル競技であれ、五輪で金メダルを獲得した選手は、殆どの場合、次の五輪を目指さず、即引退、あるいは早期引退する場合が多い。
 競技人生をかけて、あるいは人生をかけて、金メダルを獲得したわけですから、目標を達成すれば、引退するのは理解できます。
  実際は、年齢や競技能力が問題ない場合でも、引退する場合があります。これは『勝者として引退する』ためです。
 引退後の紹介では当該人物を「○○五輪 □□金メダリスト」と紹介されます。フィギュアスケートは引退後はメディア活動やアイスショーなどで収入を得るので、イメージが重要です。
 これは競技人生を無用に伸ばして、最後の五輪で敗れた後に、引退するのを避けるためです。(人々はハイライトより直近の記憶を覚えていたりする)

  フィギュアスケート競技は「Ice Dance」以外は『不確実性の競技』と言えるでしょう。(「Ice Dance」は競技前から実績順に序列ができており、結果を予想可能)
 4年間頑張ってきて、たった一度のミスで、金メダルを逃す―― まったく、恐ろしい競技です。

  個人的には、羽生選手には、北京五輪前に引退してほしかった。引退していれば、「男子シングル」競技は (関係者以外) 誰も見向きしなかったでしょう。
 羽生結弦という不世出のスケーターが、競技人生の最晩年に参加するほど、価値ある、魅力的な競技環境でないのは、明らかだからです。


  ファンの願い

  とまれ、羽生選手に望むことは、FPを終えて、怪我をしないことです。金メダルかどうか、メダルを取れるかどうか、は最初から重要ではない。
 中9日で行われるエキシビションには、仮にメダル獲得していなくても、おそらく呼ばれる(*)でしょうから、無事であってほしい。(肉体的に「4A」試行は、本来、“狂気の沙汰"レベル)
 (*) 今大会/今シーズン/最後の五輪サイクルで引退するスケーターの中で、最大の大物選手。加えて、日本人選手として、現地、支那でありえない人気。

  そして、COVID規制などで帰国せず、エキシ参加で現地に留まるのであれば、他競技の観戦・応援で五輪を楽しんでいただきたい。
 それが羽生ファンとしての最後の望みであります。


男子招待選手

羽生 新「SP or EX」(提案)

2020年02月09日 | 羽生結弦
https://youtu.be/ZldMrxE9SdQ?t=22  Interstellar (soundtrack) by Hans Zimmer

(露 Jr.Pairs SP Kseniia Akhanteva & Valerii Kolesov)

 この使用楽曲を最初に聞いて、耳に残る良い楽曲だな、とそれ以降、見るたびに感じていたのですが、
羽生結弦選手のSP[来季も現役続行の場合] か、EX(引退の場合は、アイスショー)の使用楽曲にどうでしょうか。

 試しに動画を視聴せず(目をつぶって)、羽生選手が演技をしているところを想像しながら、聴いてみてください。

 どうですか?  名作プログラムになるでしょう? 

 ピアノ曲、直近のシーズンで露Jr.PairsがSPで使用、というマイナス面はありますが、
羽生選手がひとたび使用すれば、彼のプログラムになり、「羽生結弦」を代表する傑作SPプログラムとなるでしょう。

(※ 衣装は、必ずしも映画にリンクしたものでなくて良い)
  
                       YUZURU HANYU

                       SEPTEMBER 2020

みたいな。😃