お母ちゃんと永平寺。。。

　　　　　　　　　

おとといは、お母ちゃんを連れて福井県の永平寺へ連れて行ってきたよ

まさちゃんの家から高速を使えば、一時間以内に着けるとこだけど、この永平寺、結構、奥深いところにあるんだよね～

永平寺の建物は、かなり大きなつくりで、回りは、樹齢700年といわれるような大きな杉の木に囲まれていて、それだけでも、その辺りの空気がし～んと澄んでるような気がするわ


　　　　　　　　　


今から、750年までに道元禅師さまが、作られた禅道場なんだって～

まさちゃんの実家が、曹洞宗だってこともあって、ここ永平寺が本山だから、お母ちゃんは、なかなか来れないところに来れたって、いつも喜んでくれるんよ

けど、この永平寺のお寺って、かなり大きくて、広いし、階段そのものの高さは低いけれど、かなりの段数の階段を登ったり、降りたりしなくちゃいけないんよね・・・

だから、ここにお母ちゃんを連れて来ると、元気に登れたら「あぁ、今年の春も、お参り出来たね～」って二人で喜んでいるよ～


　　　　　　　　　


この写真はパンフレットの紹介から載せさせてもらったんだけど、今でも２００名ほどの修行僧さんたちが、朝、三時半に起床して、こんな風に、廊下や窓ガラスにいたるまで、すみずみお掃除されるのも、修行の一つなんだって・・・

廊下も、窓ガラスも、窓のさんも、どこもここも、ピカピカに光ってるよ



　　　　　　　　　






ここで、座禅がくまれるんだね～






永平寺の秋の紅葉も見事らしいよ

でも、きれいな緑色のもみじも、すっごく新鮮だった～

永平寺でお参りをすませて、帰る時、なんだか不思議と気持ちが落ち着くっていうか、心が清められるような気がしたわ（気のせいかな、、、）

なにか、あの空間には邪気がないというか、ピカピカに磨き清められたお寺の中で、たくさんの修行僧の方達が、修行されている気持ちが伝わってくるのか、うまくは言えないけど、幸いに人も少なかったから、随分落ち着いた気持ちになれたよ






今日は雨も降ってたので、お母ちゃんを二度目のカラオケに連れてった

こないだより、もっと声も出てるみたい・・・

まさちゃんが歌ってる歌でも、画面に出てくる歌詞を見ながら、お母ちゃんも、それとなく歌っていたよ

兄貴に、こないだカラオケに行ってお母ちゃんが歌ってるとこを写メで送ったら「聞いてみたいなぁ、、、」って、返事きてたから、今日は、お母ちゃんが一番お得意の歌を歌ってる時に、兄貴に電話して、携帯から聞かせてあげたよ

出来れば、手術をしてくれた先生にも、一度聞いてもらいたいくらいに、お母ちゃんは、大きな口を開けて元気よく歌ってるわ

そんなお母ちゃんをそばで見ながら、嬉しく目を細めて見てるまさちゃんだよ

さぁ、あしたは、またまた月曜だね、それに月末だから、ちと忙しい！

みんな、今週も元気にがんばろうぜ～

いつも、来てくれてどうもありがとう、ありがとうね、あなた・・・




　

みんな、みんな、ありがとう！

お母ちゃんを紹介して、たくさんのお友達から、あたたかいコメント頂いて、まさちゃん、ほんとに胸が熱くなったよ～

よく、ネット社会の危険性とかって、残念な事件がある度に、言われてるけどね、こうやって、たくさんの仲間に、お母ちゃんのこと、コメントもらって、すっごく嬉しかったし、会ったことないけど、たくさんの仲間が居てくれてるんだなぁ・・・って、心から有り難く思ったよ　ありがとうね





おととしの秋、まさちゃんちにお母ちゃんが来ていて、向かい合って食事をしてるとき、物を噛むとき目をつぶったりするから、「なんか、おかしい・・・入れ歯でも合わないのかな、帰ったらすぐ、歯医者さんに行っておいでよ～」って、まさちゃんが気付いたのが、きっかけだった

お母ちゃん、家に帰って約束どおり、歯医者さんに行ったら、やはりデキモノが出来ていて、すぐに口腔外科に紹介されたんよ

口腔外科に行ったらね、その日、たまたま、いつもは来られない偉い先生が来てらして、幸い、その偉い先生に診察を受け、幸運にも、手術もしてもらえたんだよね






とにかく高齢だし、今まで病気らいい病気ってしたことのない人だったからね、どうなるんだろう、、、ってすごく心配したよ～

でも、いいお医者さんに巡り会えたこと、家族みんなで尽くした看病、そして、神様の祈りに助けられて、お母ちゃんは、病気を克服した

入院中は、なんにも歩けなくなって、二階の病棟から、一階の診察室にも行くのがやっとだったけど、、、

今日は永平寺に連れてって、低いけど、長い長い階段を頑張って歩いてきたわ～






神様から、もう一度頂いた「いのち」。。。

お母ちゃんが、その「いのち」ある間に、いろんなものを見せて、いろんな所へ連れてってあげたい

そんな風に思ってるんだよ

今日は、ほんとに、みんなから頂いたコメント読みながら、有り難くて、有り難くて、少し胸が熱くなりました。。。

たくさんのあたたかいコメントは、字を拡大して、お母ちゃんにお土産に持って帰らそうと思います　だって、人のあたたかい心より、嬉しいものはないからね～

心から、ありがとうありがとうみんなにありがとう！です






いつもコメント頂いてるＮＡＴＵＲＡＬちゃんから、こんな素敵なお土産が届きました

このハチミツが入ったクマさんの瓶、なんて可愛いやろうね

紅茶も美味しかったよ～ナチュラルちゃん。。。

メッセージに、書かれてる文字を見て、「きっと、仕事の出きる方だな～」って、思いましたよ。優しい文字で、でも、テキパキとした雰囲気がちゃんと、うかがえましたよ

ＮＡＴＵＲＡＬちゃん、ほんとにありがとうね


いつも思うことだけど、今日は特に、ブログやってて、よかったなって思ったわ～

ありがとう、みんな、そして、見にきてくれたあなたにも、ありがとう

お母ちゃんのガンバに負けないくらい、まさちゃんも、みんなも

ガンバだよ～

あなたの娘でよかったよ～

「初めまして～、マサコが、いつもお世話になってますぅ～」
まさちゃんの、お母ちゃんですよ

昨日、金沢の卯辰山公園のアジサイを見てきたんよ

残念ながら、もう花菖蒲の時期は終わってたけど、それでも、あちこちに綺麗に咲いてる菖蒲に、お母ちゃんは喜んでくれてたわ

お母ちゃん８４歳！少し物忘れはするけれど、よく笑う笑顔は忘れてないでいてくれてるよ







お母ちゃん、金沢に連れてくると、よく昔の話を始めるんよ

「昔、金沢から、京都に働きに来てた人がいてな～お母ちゃん、その人に思われてたんよ。。。お母ちゃんも、好きやったけど、お父ちゃんに出会って、『結婚してください』言われて、お父ちゃんの方が、好きになったんや・・・金沢に来ると、その人、どうしておいでるかなぁ、、、って、いつも思い出すわ～」

この話を聞くのは、三回目くらいやけど、この話してるお母ちゃん、まるで、娘のころにタイムスリップしたみたに、なんか華やいだ感じのお母ちゃんになって話してるし、おかしいよ～


　　　　　　　　　



　　　　　　　　　



今日はね、あまり遠くに行かずに、近くに連れてった。。。

まさちゃんのふるさと、天の橋立と同じように、この石川県加賀市にも、橋立という町があるんよ。海のすぐそばにね～

北前船って、知ってる？その昔、この橋立の町では、42人もの北前船主を輩出したんだって

この町、明治、大正期、日本でも有数の富豪村として知られていたらしい

北前船って、大阪を出発して、日本海、北海道を舞台に活躍した商船で、今、残っている船主の家を利用して、この橋立の町に資料館が作られているんだよ






お母ちゃん、この資料館の古いつくりの豪勢なくらいぶりに感心しながら、「よっこいしょ、どっこいしょ～」って、階段、登ったり、降りたりして見学してたわ～

家に帰ると、まるで小学生の子供に作文書いてもらうみたいに、まさちゃん、毎日、短い日記、お母ちゃんに書いてもらってるの

「お母ちゃん、いくら散歩して、足鍛えてて元気でいても、頭がぼけたら困るもんね～」とか、言いながら、うるさい娘は、なるべく、お母ちゃんに字を書いたりしてほしいなぁ、、、って、お願いしてるんよ


さぁ！あしたもガンバやで～みんな元気にがんばろうぜ

まさちゃんのふるさと、続き～

まさちゃんの小さいころは、天の橋立というと、海水浴客がたくさん訪れる夏が、にぎわっていて、夏以外の季節は、観光客といっても、静かな感じだったけど、最近、大江山も含めて、国定公園に指定されたためか、夏以外でも、ぼちぼち観光客が来てくれてるみたいだわ～





『　人おして回旋橋のひらくとき　くろ雲うごく天の橋立　』与謝野晶子

この橋は、船が通るたびに９０度旋回する珍しい橋なんよ

文殊堂のある陸地と天の橋立をつなぐ橋で、昔はてんころ舟で渡ってたんだって・・・





ピ～！って合図がなったら、橋が動き始めるよ






ちょうど汽船が通ってる写真撮ったのに、消してしまったわ～



　　　　　　　　　


松並木をしばらく歩いていくと、「磯清水」という井戸があるんだよ






この磯清水は、四面海水中にありながら、少しも塩味を含んでないところから、不思議な名水として伝わってるんだって

ここの井戸水が、塩味を含んでないとすると、大昔は、天の橋立はなくて、ずっと陸地だったのかな、、、なんて思いながら、不思議な名水を一口頂いてきたよ

この清水、今も耐えることなく「名水百選」に選ばれてるらしい。。。






今日はね、お母さんも一緒に連れてってあげるつもりだったけど、少し体調がよくなかったから、まさちゃんとお母ちゃんと二人で、白山神社にお参りして、あとは、金沢卯辰山のあじさいの花を見て来たよ

車に乗ってる間中、二人で、いっぱい、いっぱいおしゃべりして楽しかったな～

母は綺麗なあじさいの花を見て、「有難い、有難い、、、」って、喜んでくれてたよ

さぁ、あしたも、元気にがんばろうっと

みんな！笑顔で加油加油　　中国語で、がんばろう！だってさ～

今日も来てくれたあなた、ほんとにありがとうね　シェイシェイ

まさちゃんのふるさと～

　　　　　　　　　

まさちゃんのふるさと、丹後の宮津は、日本三景の天の橋立のすぐそばにあるんよね～

 だから、いつも宮津湾に行くと、天の橋立が見えて、小さい頃から天の橋立は、生活の中の風景の一つやったわ

天の橋立は古くから名所として知られていて、百人一首の小式部内侍の歌に

『　大江山いく野の道の遠ければ　まだふみもみず天の橋立　』という歌があるよ

約7000本の松林が3キロほど続いていて、人が逆さになって見ると、天に架かる橋のように見えることからこの天の橋立という名がついたんだって～

↑の写真はね、南側からの眺めで「飛龍観」って言われ、龍が天に登る姿に見えるって、最近人気らしいわ

ずっと向こうの東側からの眺めを「雪舟観」と言って、「股のぞき」で昔から有名だよ




ここは、智恩寺。。。日本三文殊の一つで「知恵を授かる文殊さん」として有名なんよ

ここの中に入ると、右手に地獄と天国のふる～い絵がかけてあってね、まさちゃん、小さいころ、これ見るの怖かったわ～

「あぁ～悪いことしてたら、天国いけないんやなぁ、、、」って、子供心にこれ見て、よく思ったよ





お寺の人に「これ、写真撮っていいですか？」って聞いたら
「あぁ、いいですよすみからすみまで、端から端まで撮っていいですよ」なんて言ってくれたけど、結構、幅が広くて一部分だよ、これ、、、

貴重な絵だから、大事に保存されているらいいわ～





なんか、今見ても、怖いやろう？

みんな～悪いことせんとこうね・・・人に優しくしとこうね

　　　　　　　　　


智恩寺の中で、ゆっくり寝てる可愛い猫ちゃん、発見！
まさちゃん、そう～っと近づいて、フラッシュたいて写真撮ったけど、びくともしないで、ぐっすり寝てたよ


　　　　　　　　　　

これ「知恵の輪灯ろう」。。。この輪を三回くぐれば文殊様の知恵を授かるっていう言い伝えがあるんだって、でも、どうやって、くぐるんやろう～？




おとといは、雨も降ってたので、お母ちゃんをカラオケに連れてった

最初「歌えるかな、、、」って心配そうだった母も、メロディがなり始めたら、少しずつ思い出して、楽しそうに歌ってたよ

去年、口の中にガンが見つかり大きな手術をして、今は歯も全くない母だけど、以前と同じように楽しそうに歌が歌えることに、そばで見てるまさちゃんも神様に感謝してるよ

まさちゃんが、AIの歌を歌ってたらね、そばでお母ちゃんが、膝をたたいてリズムとってるんよ

よく音楽聞いてたら、ドラムのリズムにちゃ～んと合わせてた

「お母ちゃん、なかなかやるね」って、まさちゃん、思ったし、音楽って、人の心をすっごく楽しくさせてくれるんだなぁ、、、って、思ったわ

今日は、お母さんも一緒にどこか連れていこうっと～

さぁ、今日も笑顔でがんばりましょう
みんな、元気にガンバガンバだよ～

いち！にい！さ～～ん

お母ちゃんを連れて帰ってきたよ

あいにくの雨だったけど、お母ちゃんが、気を遣ってるのか、ずっと話してくれてから、道中も随分、近く感じたわ～

おととい、お母ちゃんを迎えに、ふるさとに戻るとき、まさちゃんは親友のYちゃんと久しぶりに会うことにしてた。。。

春と秋に、母を迎えに行く時、たいがいYちゃんに連絡をとって、会うようにしてるんよ

今回は、トマトオニオンって、お店の第一号店らしかった





まさちゃんは、美味しそうなスパゲッティを注文して、Yちゃんのお誘いで、「甘い物も食べようよ！」ってことになり、Yちゃんは、大きなパフェを頼んだんだけどね・・・

まさちゃん、最近、そういう甘いの全く食べてなくて。。。（チョコレートととか、ケーキはもちろん、食べてるけどね、パフェみたいな、ボリュウムあるのは、食べてないんよね、一応ダイエット中ってことなんで～）

それで、メニューに載ってた一番小さいアイスみたいなのを、店員さんに頼んだんよ。そしたら、若いウェイターさん、

「あのぅ、これは、四歳以下のお子様でないと、、、、」って申し訳なさそうに、困ったように、まさちゃんに言った

「あっ、そうか～この前にJみたいに書いてあるのは、ジュニアって意味か、、、じゃ、私じゃダメなんやね～」って、その人に言ったら、またなんとなく、顔を赤くして

「申し訳ありません・・・　三歳ほど、ダメですね～」なんて、わけの分らないような冗談いいながら、まさちゃん達に説明してくれたわ





親友のYちゃんは、第一線で頑張ってる、頑張り屋さんなんよ

まさちゃん、Yちゃんは、ずっとずっと親友として大切にしていきたいし、いつも精一杯頑張ってる親友のYちゃんのこと、誇りに思ってるんだ！

仕事もすっごく忙しくしてるYちゃんがね、こんな話をしてくれたよ

「あのな、いち！にぃ！さ～～んって、アレあるやろ？私、あのいち！にぃ！さ～～ん　のさんってとっても大事やと思うんや

あの、アホウになれるさんがなかったら、頑張れない・・・
いち！にぃ！さん！し！って、やってたらな、きっと続かないと思うわ～だから、あの世界のナベアツって好きなんよ」

その後、二人で自分にとっての、無心になれるさんって、なんやろう？って話になり、まさちゃん、いろいろ考えてみたけど、やっぱり、ボクササイズか何かで、体動かして、汗ながしてる時が、一番何も考えないで、無心になれる時かな、、、ってYちゃんに話してた






あいにくの雨で、きれいな青空は見えなかったけど、久しぶりに一人で行ったふるさとの海は懐かしい海の香りと、カモメの鳴き声が迎えてくれた。。。

明くる日、お母ちゃんを連れて、すぐに帰る予定にだったから、家に帰る前に、『天の橋立』まで行って少し、散歩してきたよ


さぁ～！今日も元気にがんばろうっと
みんな、元気に笑顔でガンバ！今日もありがとうね

感謝です！ありがとう！

ちょっと早く目が覚めたわ～

自分で運転していくから、こんな時は、いつもゆるゆるのまさちゃんも、少しだけ気持ちがひきしまっているのかな、、、

お昼に途中で、親友のYちゃんとあって、久しぶりに食事をして、きっといっぱいいっぱいしゃべってから、お母ちゃんの待ってる実家へと向かう予定なんよ







まさちゃんね、よく人に

「そんな長距離、よく一人で運転して行くね～」とか言われるんだけど、若いころは、まだ自分で一人で運転して行く自信なくて、ながながと電車で帰ってたんよ

だから子供が小さい時は大変やったわ～
たくさんの荷物をまず、宅急便でダンボールにいっぱい詰めて送り、また帰りは、荷物を送り返す。。。

子供が三人もいると、荷物も多くなって、「民族の大移動」（ちょい大げさやね）

そうそう、帰りは、パパさんが、迎えにきてくれたこともよくあった～






一度、思い切って、自分で車で帰ってみたら荷物もいくらでも詰めるし、こんなに楽なことないわ～って思えて、それからは、運転も慣れてきて、最近じゃちょっと、一人のドライブ楽しめるようにもなったんよ


でもね考えてみると、家空けて、お母ちゃん迎えにいって、連れて帰って来て、しばらくのんびりさせてあげられるもの、ここの家のお母さんや、パパさんの優しい気持ちがあればこそだなって、まさちゃん思う～






だから、改めて、お母さん、ありがとう

パパさん、ありがとう


さぁ、今日はやっと土曜日だね

いつもガンバしてるあなた、今日と明日は、ダラっとして、の～んびり気持ちをゆるませてね

ガンバも大事だけどさ、このダラ～、とかゆるゆる～っていうのも大事なんだよね

じゃ、みなさん、今週もお疲れ様

みんな、みんな、よく頑張りましたよね～

いつも来てくれたあなたにも、感謝です！ありがとうありがとう

それでは、出発進行！行ってきま～す

お母ちゃんの娘だよ～

娘がね、母の日に少し遅れたけどって、プレゼントを贈ってきてくれたわ～

まさちゃん、色の中で一番に好きな色は、ピンクで、服を選ぶときも、どうしてもピンクに目がいってしまう。。。（だんだん、似合わなくなってるんだろうけどね　好きなものは、好きやから。。。）

で、プレゼントは、ピンクの優しい花の刺繍の入った、ちょっとまさちゃんには上品すぎるようなエプロンやったよ

それと、可愛いタオル集めるのが好きだから、花柄のタオルと、もう一つ、これ、水色のは、針金がらせん状になってるもので、顔なんかの無駄毛を取るもので、ちまたで？流行ってるらしいわ

なんでも肌がツルツルになるんだってさ

エプロン、なんだか上等でもったいなくて、まだしてなかったら、「お母さん、使ってや～」って娘が言ってくれてた。。。

顔の無駄毛取るのも、「ちゃんと、使ってや～」って、メール来たよ

優しい手紙も書いてくれたんよ

『ブログや写真を始めたことで、前にもまして輝く？お母さんが○○子は大好きです。いつまでも笑顔でいてや』

娘のためにも、いつまでも輝いていたいな、、、って思ったまさちゃんだよ





まさちゃんには、娘の上と下に、男の子が二人いるんだけど、やっぱり、母と娘っていうのは、何となく、特別なつながりだよね

まさちゃん、もう、五十歳を過ぎてるけど、まだ今でも、お母ちゃんの前にいると娘にもどってしまうもんな～

まさちゃんのお父ちゃん、優しいマイホームパパで、家族のこと、とっても大事にしてくれた人だったし、お人よしで世話好きな人だった・・・

一人娘のまさちゃんは、このお父ちゃんに、すっごく可愛がってもらって育ててくれたんだけど、お母ちゃんの存在は、まさちゃんの心になかで、すごく大きいんだよね

肝っ玉母さん、頑張りや母さん、人の悪口を言わない母さん、テレビで漫画見てても、真剣に見て声だして笑ってる天真爛漫な母さん。。。

そんな母さんのことが、まさちゃんは、自慢なんだ～





お母ちゃん、もう84歳になっちゃって、少しずつ、物忘れもするようになってきた

一人しかない娘なのに、まさちゃん、遠くへ、お嫁に来たから、何かあってもすぐには、とんで行ってあげられないんよね

そのことだけは、ちょっと親不孝したな、、、って思ってるよ、お母ちゃん





普段、近くに居てあげられない分、ほとんど毎日電話をかけてるの

それとね、春と秋には、お母ちゃんを連れに帰って、こっちで二週間ほどのんびりさせてあげることにしてるんよ

あした、ふるさとに帰り、お母ちゃんを連れてくるわ～

なんせ、年も年だから、別れる時は、「今度また、会えるだろうか、、、」なんてことが、頭をよぎるよ







だから、二週間ほどは、まさちゃんね、娘にもどります

大好きなお母ちゃんの娘にね

次のアップは、月曜になると思うわ

いつも、来てくれてありがとうね、あなた

一週間、どちらさまも、お疲れさまでした。。。

最近、鍛えてないな～

昨日は五月みどりさんの老けない秘訣を紹介して、自分でも、鏡みながら「意識！意識！」って、やってるまさちゃんだよ～

でも、多分、来週くらいになったらきれいサッパリ？忘れてるぞ

今日、新聞を読んでたら、『脳トレーニング』のことが載っていた。。。

まさちゃん、以前はＤＳで、川嶋教授の脳トレーニングをゲームで、毎日必ずやってたんだけどね、カセットをどこかへやってしまって、それからは、な～んもやらいなでいるんだよね

ヤバイぞ、まさちゃん






新聞記事のなかに、こう書いてあるわ～

「脳も体と一緒で鍛えないと衰え、鍛えれば若返る　脳トレで百歳の人でも五十歳のころの脳を持ち続ける事が可能なのです」

一度死滅した脳細胞を復活させることは出来ない、しかし、脳を使えば、残った神経細胞同士をつなぐ回路である『シナプス』を増やすことができ、記憶力や応用力を回復させることは可能！

例えば、よくある「ひとの名前が出てこない」という「もの忘れ」は、シナプスが減ることてよって起きると考えられる。

頭の中に名前の記憶はあるのに、情報伝達回路であるシナプスがつながらないために、思い出せないのだ。

脳トレのコツは多種多様な問題に取り組むことだという。
得意な問題ばかり取り組むと、脳をフルに活用することができず、シナプスがふえないからだ。

「頭の中が仕事だけになっている人は得に挑戦して欲しい。脳の一部しか使っていないと、ほかのことが何もできないおいうことになりかねません」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北国新聞「丈夫がいいね」より





まさちゃん、脳の一部ところか、全く使ってないやん・・・
えらいこっちゃ～まさちゃん、最近、これと言って、なんにもしてないわ

お肌の努力、なかなか進まないダイエット・・・それなりに、やってるけど、脳のことは、最近すっかり忘れてたよな

84歳の実家のお母ちゃんには、毎日電話して、「日記少しでも書きや～」とか、「声出して、本読みしなよ・・・」なんて、偉そうに言ってるけど、そろそろ自分もまた、なにかしなくちゃ、ボケちゃうよね





このひまわり、お花やさんで撮らせてもらったよ

ひまわりの花言葉の中でこんなのあったわ～

『　あなたを見つめる　あなたはすばらしい　』

まぁ、いろいろ頑張らなくちゃいけないこと、たくさんあるけど、まさちゃんは、まさちゃんなりに、あなたはあなたなりにガンバだよ

今日は来てくれて、どうもありがとう、ありがとう






　

なかなか捨てられない・・・

まさちゃん、はっきり言って、片付けは苦手なんよね～

一応、努力はしているし、片付け始めると、結構やるんだけど、それも持続しないんだよね。。。これが、、、

それに、不要な物をまず、捨てる！ってことが大事なのに、なかなかものが捨てられないんだよな

今日も、古い雑誌を処分しようと始めて、パラパラってページめくってて、興味のあるものや、面白いものって、ついつい、まだ置いておきたくなっってしまう～

そして、また、もとの本棚にしまってるんだもん、いつまでたっても片付く訳ないよな






今日、捨てようかって、思った雑誌をパラパラ見てたらね
『50歳から美しくなる人　ｖｓ　老ける人』って、タイトルの記事に五月みどりさんが、出てた

こないだ、まさちゃん、北海道から飛行機でこっちに帰って来る時、偶然、空港で五月みどりさんと一緒やったんよ

一緒って言ったって、荷物待ってる間に、チラチラって、見せてもらっただけだけどね

確か、彼女、60歳越えてるよね～
小柄な可愛い人だったけど、背筋もピーンと伸びてて、フリフリの素敵なスカートはいてて、とてもそんな年とってるようには見えなかったし、彼女のまわりには、やっぱり普通の人とはちがうオーラが出てたよ





そこで、五月みどりさんの私流、「老けない秘訣」が、いくつか記事に書かれてるから、ちょっとここに、紹介させてもらうよ

①　意識する！
　「一歩外に出れば、そこはステージ10ｃｍヒールで背筋を伸ばす」
確かに、あの時も、高いヒールの靴はいてたわ～
まさちゃん、背が高いから、これ以上大女にはなれないよ

②　受け止める
「体調の変化や不規則な生活は自己管理で対応する」
ふむふむ、これは、まさちゃんでも、出来そうだわ

③　恐れない
「恥を恐れず、とにかくトライ！自分の中の眠れる獅子を刺激する」
とにかく、トライか、、、まぁ、なんとなく出来そう～
でも、まさちゃんに眠れる獅子なんているかな。。。

おっしゃるとおり、彼女、絵も描いてるし、二科展に入選するくらいの腕前だし、お花でティッシュボックスを飾ったり、いろんな才能持ってる人だよね

④　ひきずらない
「どうせ、今さら・・・の言い訳は禁句。くじけている暇があったら行動する！」
そうだよね、そんな暇あったら、行動してればいいんだけどな～
でも、まさちゃん、たまに、ずるずる引きずってるわいかんいかん




読んでて、納得することばかり。。。

そうだよね、まさちゃん、もう５０をちょい越えてるけど、「美しくなる人」「老ける人」五月みどりさんのマネは出来なくても、どうせなら「美しくなる人」の部類に入れてもらえるように、ガンバだよね






捨てられないものの中に、今だに、お母さんがそのまんまにしてる、お父さんの背広とかがあって、もう１４年にもあるから、いい加減に片付けないと、、、、って、お母さんに言ったら「あなたに任せるわ～」なんて言われてしまった

任せられても、困るんだけど、最近、お母さんは、もう自分のことで精一杯みたいだから、このままにしといてもダメだなと思い、昨日、お父さんの背広を処分しようと、決めて片付けに行ったんよ

「お父さん、ごめんな～」って、言いながら、たたんで袋に入れていった・・・・

何着もあるから、そうやってるうちに、まさちゃん、お父さんの背広に頬ずりしてたわ～

まさちゃんのこと、娘みたいに可愛がってくれてたからね
お父さんのこと思い出してたら、もう、それ以上片付けられなんだわ

これじゃ、いつになっても、片付く訳ないよね



でも、すこし、また頑張って片付けようっと

みんな～今日も笑顔でガンバがんばろうね