おはようガンバ
北陸の冬のお天気は、晴れの日がとっても貴重・・・
昨日は、午前中よく晴れていたから、用事を済ませて、お母ちゃんを兼六園にでも連れてってあげようかな、、って考えてた
お母さんは、デイの日で、一緒には連れて行ってあげられないけど、
車椅子を押しながら兼六園の坂道へ二人の母を連れて行くのは、ちょっと難しいし、、、
ここに居る間に、出来るだけ、いろんな所に連れてってあげようと思ってても、あんまり無理も出来ないし、お母ちゃんが来てから、好きな温泉には連れて行ってあげてた
「お母ちゃん、今日はお天気もいいし、兼六園にでも連れてってあげようか？」って聞いてみたら
「兼六園か、、、えぇな～」って嬉しそうに言ったので、午後から行くことに決定！
でも、このとき、車椅子を押して、連れて行くのが、ちょっと大変だってこと、まさちゃんは、あんまり考えてなかった
だってね、頼りになる助っ人？が、ちょうど帰って来てくれてたから
今までに、まさちゃん何度も坂道を車椅子で押したことあるけど、ここの兼六園の坂道は結構、キツかったよ
最初、まさちゃんが押してたら、
「お母さん、替わるわ～」って次男クンが押してくれて
まさちゃんは、お言葉に甘えて、カメラを抱えて、先に走った
「なんや、また、写真撮るかいな～」って、次男クン、笑ってた
兼六園に行った午後は、朝の晴れが、もう曇って来てて、少し強い風も吹いて来てたけど、
体で冷えを感じるほどの寒さでなくて、よかったわ～
兼六園に来たら、やっぱり、ここで一枚写真を撮って、、、、（ちょっと暗くなったな、、、）
記念写真をパチリ
「お母ちゃん、また兼六園に来れて、よかったなぁ～」って、車椅子に座ってる母に話しかけたら
雪つりされた木を見て、「ほんまやなぁ・・・」って、お母ちゃん、嬉しそうに答えてた
紅葉は、もう時期が終わってるけど、この雪つりがキレイだろうな、、、、って思って、これを見せてあげたかったんよ
あんまり長く居ると、風邪ひくといけないから、ぐるっと回って早めに帰ることにして
次男クンに、車を出口まで持って来てもらえないかと頼んで、まさちゃんは、さっき登って来た坂を、車椅子を逆にして、ゆっくり、ゆっくりと下がって来た・・・
いやぁ、これが、結構キツかったわ
ゆっくり、ゆっくり、やっと出口まで戻って来て、次男クンを待ってたら、若いカップルのお兄ちゃんが。まさちゃんに声をかけてくれた
「押して行ってあげましょうか？」ってね
今風のとってもオシャレな格好した青年に、思わず声をかけられて、まさちゃんは、その優しさがすっごく嬉しくて、お母ちゃんに
「お母ちゃん、車椅子押してあげましょうか？」って言ってくれたよ～って言ったら、お母ちゃんも嬉しそうに
「ありがたいな
」って言ってた
こうやって、体の自由のきかない母を連れて歩いていると、人の優しさが、いつもより余計に心にしみるよ
よく考えてみたら、昨日は、まさちゃん一人じゃ、お母ちゃんを車椅子で連れて行くのは無理だったな～
次男クンが居てくれて、助かったよ
次男クンにそう言ったら、
「たまには親孝行もせなな、、、、、」って笑ってた
帰り道、向こうの方に白山の山がキレイに見えてたよ
お母ちゃんを久しぶりに兼六園に連れてってあげられて、よかった～
さ～ぁ！今日も一日笑顔でガンバ
みんな元気出して頑張ろうぜ
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう
「おばあちゃん、電車走ってるで～」って、子供みたいに話しかけてた
「あなたは、つよ～い運勢を持ってますね、、、、ほとんどの人と上手くやれる、苦手な水星人以外はね、、、」
お 
（と思ってるだけかも、、、
ドンマイ！ドンマイ！
女性の平均値を上回ってますよ
「ヒミツなんてありませんよ～ただ練習を重ねるだけです
「海外旅行って、足が丈夫なうちでないと来れませんね、、、、」って言ってた
