ひとみ望遠鏡の見学のため3階にに上がる。
ここも子供さん連れの方たちでいっぱいである。
天文台の学芸員さんが子供にもわかりやすく天文台や望遠鏡のことを
説明されていた。
「初めて望遠鏡で天体観測をしたのはだれ?」
とか、
「その人は一番最初に何を観測したでしょう?」
なんてクイズ形式で皆さんに質問される。
僕はそのたびに、
「ガリレオ・ガリレイ」
「月やで~」
と、奥様だけに聞こえるような小声で答える。
ガリレオは、土星を見たとき「耳がある。」と表現したという話をされたとき、
「僕と全く一緒や、土星を初めて見たとき「耳やんけ」とおもたもん。」
なんて、後から考えると、
「何をわれ先にに答えていたんだろう?
ガリレオと同じこと思っていたからなんなや!!。大人げないなー。]
と、思うけど、どうやらその時の僕はすっかり子供の気分だったのだろう。
恥ずかしい話や!
ひとみ望遠鏡は口径1.3m望遠鏡。
学芸員さんは「宇宙をみる眼」ということでひとみ望遠鏡と紹介されていたが、
僕は、口径が1.3mやから「ひと(1)み(3)」なんと違うのかなー・・・。
なんてぼんやり考えていたので、肩透かしをくらってしまったかっこうだ。
口径1.3mというと集光力もすごいんやろなー・・。と思っていたら、
昼間に撮られた「シリウス」の写真を見せて回ってくれた。
(昼間でも星が見えるんですよーということです。)
僕たちのところに見せに来てくれた時に、
「しー太郎やで。」
と、奥様にささやいたのは、僕たちだけの秘密です。
昔とったなんとやら・・・。
懐かしいやら、忘れていたことを思い出してうれしいやら・・・。
僕にとって、忘れられない時間と思い出になりました。
つづく
ここも子供さん連れの方たちでいっぱいである。
天文台の学芸員さんが子供にもわかりやすく天文台や望遠鏡のことを
説明されていた。
「初めて望遠鏡で天体観測をしたのはだれ?」
とか、
「その人は一番最初に何を観測したでしょう?」
なんてクイズ形式で皆さんに質問される。
僕はそのたびに、
「ガリレオ・ガリレイ」
「月やで~」
と、奥様だけに聞こえるような小声で答える。
ガリレオは、土星を見たとき「耳がある。」と表現したという話をされたとき、
「僕と全く一緒や、土星を初めて見たとき「耳やんけ」とおもたもん。」
なんて、後から考えると、
「何をわれ先にに答えていたんだろう?
ガリレオと同じこと思っていたからなんなや!!。大人げないなー。]
と、思うけど、どうやらその時の僕はすっかり子供の気分だったのだろう。
恥ずかしい話や!
ひとみ望遠鏡は口径1.3m望遠鏡。
学芸員さんは「宇宙をみる眼」ということでひとみ望遠鏡と紹介されていたが、
僕は、口径が1.3mやから「ひと(1)み(3)」なんと違うのかなー・・・。
なんてぼんやり考えていたので、肩透かしをくらってしまったかっこうだ。
口径1.3mというと集光力もすごいんやろなー・・。と思っていたら、
昼間に撮られた「シリウス」の写真を見せて回ってくれた。
(昼間でも星が見えるんですよーということです。)
僕たちのところに見せに来てくれた時に、
「しー太郎やで。」
と、奥様にささやいたのは、僕たちだけの秘密です。
昔とったなんとやら・・・。
懐かしいやら、忘れていたことを思い出してうれしいやら・・・。
僕にとって、忘れられない時間と思い出になりました。
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます