明日への道 四十代障がいニートの夢

人生100年時代、残りの人生を楽園とするか?地獄とするか?
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人それぞれの物差しで人生を有意義に。

目標・夢を持つ、持つことをバカバカしく

2022年09月19日 | 夢への道

夢が欲しい、でも夢を持つ事をバカバカしく思う。どうせ裏切られるから。

今の夢は20万円ほどの買い物をしてみたい。普段は10円100円でやり繰りしているが。

同じ障害者でも福祉貴族のような人は存在していた。
会社員で障害者年金認定を受け障害厚生年金を受給。そして退職金をもらい退社。
その後は社会経験があるというアドバンテージにて障害者枠にて就職が叶う。
年金と配慮されながらの労働にて、新しい人生を送っている。ただみんな独身だが。
一般の健常者からみたら気の毒となるかもしれないが、自分に取ってはとても羨ましい。本当に。

20万円の夢、今の日本ではどうなのだろうか?
場所によっては健常者でも思う夢なのだろうか?
願っても叶う見込みはない。最低賃金の労働でも全く雇ってもらえない。

もう雇ってもらえないから、働けないと自分自身に対する表現を変えた。
その方が生活保護ももらいやすいだろう。傷だらけになりながらがんばる必要もない。
社会ではそう見られている自分、それを理解できないのが障害でもある。

これで楽になる。

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