合角ダムのごうかくダムカレー 2017-01-30 08:14:15 | 旅行 秩父市吉田にある合角《カッカク》ダムの下にある元気村でごうかくダムカレーを食べました。5個のカツでごうかつ、縁起のいい五角形のライス付け合わせはメニューと違いほうれん草のおひたしでした。お守りは近くのお寺でお祓いして御利益のあるお守りです期間限定でお守りの数だけの販売になります当日はお客さんが多数来店していて店員さんはてんてこまいカツが売り切れて入荷待ちの状態で30分待ったら味噌田楽のサービスをして頂きましたボリュームまんてんで大満足。
阿曽原温泉から日電歩道で黒部ダムに行く2七倉ダムカレー 2016-10-31 21:04:01 | 旅行 昨日のお風呂がイマイチだったから早起きして誰もいない朝湯に行きました4時でしたが自分とは入れ替わりで入浴します登山者の朝は早い。5時に熟睡して起きてこない友人を起こし昨日お弁当を作ってもらったの朝食でたべました。5時30分に明るくなってきたから出発今日は気合を入れて山を登りますよー。朝4時のテン場は明かりがけっこうついてました。関電人見寮近くの階段を下りてくる友人。仙人谷駅から下流方向で寮が左にみえます紅葉がきれい。あれー山頂が白い昨日の雨が霜になったんだと話してたら初雪だそうですいい時に来れた。どこかのブログで見たアングル。これもよくブログで見かけるトンネル上から来れば仙人谷ダムは近いですよー。東谷吊り橋の下が丸見えて少し怖い皆んなキャーキャー言って渡るみたいだが大井川の吊り橋は揺れ川からの高さ長さはこんなものじゃないよ。黒四発電所は環境や景観のため地下にあるので送電線の出口しか見る事ができません中島みゆきさんが紅白で地上の星を歌った場所吊り橋からはダラダラと登りが続き標高を上げ日電歩道っぽくなってきました友人のしんさんは元山岳部で余裕です脚力が違いスタスタと歩く🚶🚶🚶S字峡は凄いV字峡で谷底を飛沫を上げなか流れてます。よくこんな場所に道を作ったよなーあれー半月峡を通り越してしまった来年また来る言い訳ができたかもしれない。人が写ってるがスケールが違う日本にもこんな場所が残ってるんですね落ちたら死ぬでー標高も高くなり紅葉も終わりかけで落ち葉が滑りました。十字峡を吊り橋の上から左右に流れてるのが黒部川です。ロープで下りて川の近くで展望できる場所に来ました写真の右下が上流にります今回はこれが見たくて日電歩道にきたんです。沢に濡れながら歩くのもこの歩道ならでは雨の翌日とかは水量が多く歩く事ができません小屋まで引き返しもう一泊するしかない。こんな場所でも川底からは50mちかくありけっこう怖いんです下を覗いたらダメですよ。歩きます🚶歩け🚶歩け🚶白竜峡ハシゴを降りてるのは友人ですこのハシゴが雨に濡れて滑り苦労しました。川底が近いからここはあまり怖くありませんでしたがこの先からが小さな地震が多発してるために工事が中断して未整備で怖かった今年も正式な開通はないです崩れた丸太橋や切れた番線抜けたアンカー細心の注意で行きました。道がない‼️アンカーがみえますが整備してあれば木を二、三本の通してあるのに。ここいらから朝に黒部を出発した人達が多くなりスライドできないからなかなか進みませんでした。お互い様だから焦ってはダメですよ。道は崩れたままですオ〜〜ノ〜〜ブラインドで声を出しすれ違う人が落ちたと思ったらしくビックリさせてしまった。疲れたので小休止、沢の上からロープで下りて沢を渡りまたロープで上がります60過ぎのおば様達もグイグイ通過して行きましたカロリーメイトをモグモグ出発してしんさんが歩いたら飛び石が流されてしまったマジかよ!しょうがないので石を投げて作り直しです後から来た人に感謝された。高巻きを上がりしんさん私の記憶違いなら申し訳ないのですが去年雪が多くて水平に歩く歩道がないので急遽10月末に作られたハシゴてす。今年は雪がないから整備してあれば木の道があるのですが、、、黒部から来た人がアンカーを足場にし番線を掴み渡ってきたから自分も行ってみました。川底から10m以上あるのに10月でも残雪があるなんて。黒部別山谷までくれば怖い場所はあまりありません岩場をスプレーの矢じるし⇆を目標に進みます。黒部ダムの近くは高所ではなくガレた道で膝にきました気を抜くと足を滑らせ骨折しかねないから慎重に登山保険には入ったがヘリコプター🚁のお世話になりたくないですもの。一時に日電歩道を完歩しました何回も黒部ダムの下流に来ましたが今回ダムの頭が見えた時は感動しました。でもここからが大汗18k歩いてあの200m近い上り坂はきつかった。健脚のしんさんは展望台もしっかり行きましたが私は友人と2人駅で待ちました。駅にいたくろにょんと記念撮影イェーイ✌️黒部ダムでカレーん食べてもいいのですが七倉山荘で七倉と高瀬のダムカードを貰いたくダムカレーを食べました山小屋は11月末までの営業です。カードを製作したのが地元観光協会らしく山荘で買い物タクシーで高瀬ダムに行く葛温泉に泊まるなどすれば貰えるみたい。 同行してくれた友人疲れたのに車の運転もしてくれたしんさんには感謝感激🙇道を整備してくれた人、山小屋の人みなさんの協力で水平歩道と日電歩道を歩く事ができましたありがとうございます。🙏
水平歩道と仙人谷ダムで阿曽原温泉に泊まる1 2016-10-31 12:23:04 | 旅行 2016年10月29日友人と大町で待ち合わせして欅平から黒部ダムをめざしました。コースは車の回送や新幹線と考えましたが車が二台あるのと予算の都合で自走する事になりました。深夜3時に大町のコンビニで待ち合わせして扇沢の無料駐車場に車を止めました自分の車に乗車して宇奈月に向かいます。まだ列車までは早いので宇奈月ダムを見学もみじが紅葉していてこれからの登山が楽しみです。駅前の電力館を見学して関電さんの発電所カードとダムカードを貰いました本当は欅平も見学しなければ🙅♂️ダメなのですがこれから登山でここには戻らない事を言ってカードをいただきました受け付けのお姉さんありがとうございます😊8時前のトロッコ列車に乗車欅平を目指します。出し平ダムはチラリとしか見えませんが宇奈月ダムとの連携排砂が有名てすね関電さん見学会を🙏お願いします。小屋平ダムは黒二発電所へ送水してます発電所が有名な建築家のデザインで仙人谷のアニキ的な存在ここも駅があるんだから下車ぐらいさせてもらえないかな🙇お願いします。私達が乗って来た列車で阿曽原へ行く人達は10数名で名剣や祖母谷に行く登山客が多かったです。準備運動と雨の装備をして9時30分に出発!今回は涼しいので休まず25分でここまで来て展望台にも行って見ましたが霧と雨雲で展望はイマイチなのでコースに戻ります。10時10分に始発点に到着☀️晴れてればなー雨なので足下注意で阿曽原温泉に向かいます。黒部の怪人奥鐘山はクライマーに有名あの宿舎が雪崩で600m飛ばされ岩壁に叩き潰された場所です。無惨にも残された宿舎ご冥府をお祈りします。11時30分にトンネルに着きました前回は1人でびびった志合谷も今回は仲間数名と他のチームで渋滞トンネル内は前のグループがキャーキャー言って全く進まない早く行けと思った。岩壁をくりぬいた水平歩道これを重機のない戦前に作ったのだからた自然に立ち向かっか過去の人は凄いよなー。11時40分大太鼓を行く仲間二人を撮影1人は高所恐怖症ですが慎重に無事渡りました頑張ったねー。足下はこれだからねビルの屋上の縁を命綱なしで行くイメージ右手の番線を掴んで進みました。12時20分オリオ谷の砂防ダムに到着雨で通路の中は排水穴が塞がりなり水が溜まってたらしいが誰かが棒で突いたのか水はありませんでしたありがとうございます🤗穴が塞がり雨が続くと腰まで溜まるそうです。トンネルを抜けて進みます友人のバックショット。13時50分阿曽原温泉が見えて来ましたここで水平歩道とはオサラバして高巻きのハシゴとガレが道を下りて行きます。14時50分に関電さんの人見寮到着グイグイ進みます。ちゃんとドアはロックして下さいね扉が開いてました土曜日の雲霧谷ガスっていて山頂はみえませんでした。3回目の仙人谷ダムの正面と左岸の雲切新道から関電さんの作業所上か道です。 写真撮影もしたので宿に帰ります。今回は宿にチェックインして荷物は置いてきたので途中ザックを持ってなかったからか他の登山客に不思議がられ聞かれました。前回来た時は数名のお客さんで美味しい天ぷらの夕食をゆっくり食べましたが今回は100人以上の宿泊客なので30分交代のカレーでしたお風呂も夕食前の混雑してる時間帯に行き芋洗皆んな考える事は一緒ですねでもこんはブルーシート奥の源泉まで行きましたサウナが気持ちよかった仙人谷ダムを見るだけなら7月か8月がいいですね紅葉🍁のシーズンはダムマニアにはオススメできません。
水平歩道で仙人谷ダムへ行く2阿曽原温泉編 2016-09-12 16:26:42 | 旅行 人見寮の前に池があり岩魚らしき魚が泳いでました。入口に案内看板があるのでそれに沿って行きます。変な場所へ行ったらダメですよ🙅なんか風が緩くなってきました。曇ってきました高熱隧道からの熱気で50℃はありそう職員さんは今日は涼しく方だよと山が生きて動いている証拠ですね。仙人谷駅その職員さんと作業員が黒四発電所から来たトロッコ列車総勢3人でした土曜日だから少ないのかな。線路をまたぎ登山者通路を進みます。通路からは頭しか見えない。右に曲がり左に曲がりながら進みます。管理所に着きましたプレートが誇らしげ小屋平と似たデザインですがこちらの方が女性っぽくなだらかなラインで美しい。ここまで来てダムカード欲しいって人いるのかな?左岸から見えないこの先は落石注意で立ち入り禁止です🙅参考程度に📸建設大臣ちょっと古い。ダム湖は想像してたのよりかなり小さく残念。建屋の屋上からもハシゴを上がり撮影ここも登山道です。水路橋とトロッコの駅です。水は右の山中にある黒四発電所からこのダムの上流に放水されそれ以外の水が新高熱隧道で欅平駅の上流のある新黒三発電所に行きます。下流側を撮影岩盤が痛痛しく削られています。右岸側の登山道からです。そして正面からこれは見慣れてますね自分も見学会で来てるから新鮮味が少ない 線路内は基本立ち入り禁止ですがヘルメットをかぶれば駅まで行くのは目を瞑ると登山用でいいかは聞きませんでした自分はドカヘル安全帯装備で逆に浮いてました。 また1時間かけて宿に戻ると思うと気が重いここで気づきました荷物を宿に置いてばよかったんだ。 撮影をしたり職員さんと雑談して15時に出発しました前に登山者がいたが阿曽原温泉にはいなかったのですが欅平には間に合う時間てはないしどこに泊まったんだろう。 ダムから戻ってきましたら一時間交代の男湯の時間だし誰もいないからお風呂に行けばと宿の方が言ってくれたので露天風呂に行きます宿からは約10分徒歩移動です貸切😊お湯は高熱隧道から管が伸びていて源泉掛け流し湧き水からも管が伸びていて自分で調整して楽しむスタイルこのトンネルの突き当たりがまさに高熱隧道で換気で黒部川の冷気をトンネル内に入れる為に掘られた横坑 ブルーシートの反対側でも5分と居れない状態岩盤が200℃近くになるのも納得ですお風呂でサッパリしたのですが宿までの坂を上がるとまた汗が😥宿に着いて他の登山客と座談会山の話をされてもチンプンカンプンうなずいてましたが??でも冷たいビールは格別!夕飯までは部屋で仮眠広い部屋でしたが2人だけ夕飯はお米、味噌汁、天麩羅どれも美味しかった食べ終わってからは店主さんとDVDや山の本を見ながらお喋りを楽しみました。 時間は参考程度に無理のない登山計画と装備で安全にダム巡りを楽しんで下さい。
水平歩道で仙人谷ダムへ行く1 2016-09-12 11:59:08 | 旅行 始発で宇奈月を出発して標高は599mの欅平で体操や着替えて9時ちょうどから入山しました。ガレた道を上がります。これが噂の急坂かこのころはまだ元気です😀まだまだ上がります10分経過息があがり始めました。まだまだ上がりますよ15分経過時にはロープにつかまりハシゴにしがみつきはうようにして行きます写真ではわかりづらいが結構な坂です。😩20分経過雪崩防止の柵の横を通り抜けました。25分経過残り5分マジか?少し元気が出てきました。全身汗だくで後少し涼しくなってから来ればよかったとちょっと後悔。この階段を登りきり展望台との分岐30分経過ヘロヘロで足はパンパンこの時サッカーの試合中に足をつり動けなくなる選手にヤジを飛ばすのをやめる事にしました。9時40分とうとう水平歩道の始点に到着標高は940mこの展望で気持ちが高ぶります。10時10分に大人1人がやっと通れるトンネルを抜けます。10時25分水平歩道っぽくなってきました。10時35分これが自然の通路なのかは知りませんがよく写真では見ます。10時35分志合谷に着きました。そうです高熱隧道で越冬の宿舎が雪崩で飛ばされた場所です。トンネルに入りますヘッドライトと懐中電灯を両手に持ち万全の体制うわっ寒い足元はぬかるみ頭がぶつかる天井はコウモリが飛び回るこっちに向って来た時はキバが見えドラキュラかと思いました。一本道なら怖くないのですがS時やクランクになっててゴールがみえず泣きそうに。歩く事約4分やっと出ました途中にセンサーライトがあり一瞬明るくなった時はチビりました。10時55分大太鼓に到着。絶壁歩いてる時は怖くなかったのですが両手を番線から離し下を覗いた事を悔みました。お尻の穴がヒュンとした瞬間小太鼓側からの撮影足元は約30cm昔の人は荷物を山ほど背負い通ったんだよな。11時30分折尾谷の砂防ダムに到着開通当初はなかったのですが毎年ハデに流されるので通路の安全と砂防の為に作られたそうです。砂が堆積していて水も溜まりぬかるんでて歩きにくい天井が低く腰にきます。谷底と阿曽原温泉方向。折尾の大滝沢の水は冷たく美味しかった万年雪かな。12時15分水平歩道ともオサラバしてまたまた登ります。行く手を阻むガレた道も川口浩探検隊の歌を歌いながら進みます。若い人は知らないかもしれませんが川口浩がー洞窟に入る〜ハシゴを上がりと見えました標高860mにある阿曽原温泉小屋ですまた約80m下るのかよ。12時40分宿に到着従業員の方は草刈りをして昼寝してる横を通り過ぎ仙人谷に進みます。ダムを目指し草刈り途中の道を進みます。上がったり下ったり水平じゃねーじゃないかよと1人ブツブツ言いながらも進みます。これも立派な道です。ここまで来れば関電さんの寮や平らな場所が見えてきます。後編に続く