嬉しかったのは賞ではなく…（笑）

小学5年生の『イシイ ヒナタ選手』が5年間の努力が実り、選ばれし者へ一歩階段を上がりました＼(^o^)／


昨日の東尾張トレセンにて、U11年間優秀選手に選ばれました！！

U11～U15まで東尾張トレセン各年代から1名ずつ選出されるU11の選手の中でNo.1に選ばれました！

素晴らしい賞を頂き、ヒナタにも自信になる一年になりましたね（笑）

今日本人から連絡をうけ、テンションの高いヒナタをみて笑顔になってしまいました^_－☆

帰りにお母さんと話をしたのですが、お母さんが嬉しかった事はU11年間優秀選手賞を頂けた事は確かに嬉しかったのですが、受賞後に1番嬉しい出来事があったとお話ししていました。

それは、受賞後すぐに、なんの事前連絡もなく『一言皆んなに！コメントを！』と受賞ステージにてフラれたヒナタが話した言葉に大きな成長を感じたと喜ばれていました。

ヒナタはU11の為、どの年代の優秀選手より早く受賞されコメントを言わなければならない状況でした！

お母さんは、急なフリだし、沢山の人の前まから、緊張して一言『嬉しいです。』ぐらいで終わりだろなと思っていたようですが…

ヒナタは堂々とした姿で、急なフリにもしっかりとした口調で、自分の素直な気持ちをしっかりした文章に変え、発表しましたd(^_^o)

周りから事前に知らされて作ってきたんだよね？と聞かれるぐらい堂々としたコメントだったとお話しされていました（笑）


その話を聞いて、コーチもサッカーの賞以上に嬉しい気持ちになりました！

F.C.TWINS.愛知で話し続け、意識し続けてきた、選手の前に人間として！人間性を最重要にした育成の一つの結果をヒナタが見せてくれたのかなと感じました！

ずっと習慣にしてきたミーティングや、低学年への指導や助言、高学年への試合の感想や改善点の発言などなど、色々な部分で人前で話す事大切さを植え付けてきました！

その成果を垣間見せてくれたヒナタに感謝ですね^_－☆

もう一つ褒めますが、こんな素晴らしい対応ができ、技術も評価されたヒナタは、F.C.TWINS.愛知で1番大きく挨拶をします！いつどこで、どんな状況でも、絶対変わらずチームで1番大きな挨拶をしています！

日頃の意識と習慣こそ人間を大きくするという事を、他の選手達も真似して欲しいと思います！

さぁ、ヒナタは次ですd(^_^o)
愛知県トレセンに一足先に行ってしまったダイキに追いつき追い越す2016年にしてください！

そして、ヒナタに追いつき追い越す選手が次々に現れてくれる事を期待しています！