１歳馬募集

各クラブでは２０１５年デビュー馬の募集がスタート。自分はシルク・ロード・広尾・ターファイトに所属なのでその中で決めるのですが決めるにあたってのポイントはもちろんラインナップですが、そのクラブがどれだけ勝っているかも自分は重要にしています。今年はシルクで勝ちがありますしラインナップもノーザンファームに完全提携しているので、活躍馬の可能性ならここでしょうね。なので今年はよほどの馬が募集されない限りシルクのみ出資の方向で行きます。そして先日届いたパンフや動画をみて５頭の申し込みを行いました。全部あたることを祈ります。


（２０１５年デビュー申し込み馬）

１．アコースティクスの１２（メス）２．ジェイズミラクルの１２（メス）３．ユキチャンの１２（メス）４．シルクプリマドンナの１２（牡）５．ディフィカルトの１２（牡）


この中で確実に出資出来そうなのは２のみでしょう。あとはシルクの過去出資実績で勝負です。

愛馬の近況をいろいろと（８／２０）

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まずは、ベッラレジーナですが、思ったより長引きそうで年末の中京で復帰みたいですね。順調に行くのは大変ですね。妹のイリスは馬体も増えて徐々に良くなっているようですね。スペリオルラスターは兄より完成度が高いようで期待しています。最後にレスぺランスは成長が見えてきたようですが、まだ良くなるでしょうが何とか年末か年明けすぐのデビューを願っています。



〇ベッラレジーナ[父 ネオユニヴァース : 母 ベッラレイア]

在厩場所：滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容：トレッドミル調整
次走予定：未定

厩舎長は「まだ少し首回りに硬さが残っているので、今週一杯はトレッドミルで調整しました。徐々に良くなって来ているので、来週から坂路に入れてみようかと思っています。少し時間は掛かってしまっていますが、年末の中京開催を目標にして、頑張って行きたいと思っています。馬体重は470Kです」とコメント。


〇ベッライリス[父 ディープインパクト : 母 ベッラレイア]

在厩場所：滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容：角馬場でハッキング、周回コースでスローキャンター
次走予定：未定

厩舎長は「人懐こいレジーナと違って、イリスはあまり懐いてきませんね(笑い)。角馬場と周回コースを使って乗り出しを開始していますが、1週間で体も15K増えていますし、いい感じには進められていると思います。少し硬さが残っているので、状態を見ながら進めて行きます。馬体重は415Kです」
とコメント。


〇スペリオルラスター[父 ハーツクライ : 母 スぺリオルパール]

在厩場所：滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容：周回コースでハッキング、キャンター
次走予定：未定

騎乗スタッフは「ラストインパクトがこちらに来た当時から担当していましたが、兄はパワーで押し切る走法に対して、こちらはとてもバネが効いた走りをしているので、現段階ではこちらの方が完成度は高いですね。まだ集中して走り切れていない所もあって、まだまだ子供な一面を出しているので、これからの成長がとても楽しみです。馬体重は494Kです」


〇ジェイポップ[父 クロフネ : 母 ポップス]

在厩場所：滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容：周回コースでハッキング、キャンター
次走予定：未定

厩舎長は「まだ時間を掛けながらじっくり乗り込んでいますが、緩さはあるものの、成長して行けば走ってきそうな雰囲気は持っていますね。血統的にも奥手のタイプですし、今は焦らずに進めてあげる方がいいでしょう。12月の競馬あたりを目標に置いて進めている所です。馬体重は459Kです」とコメント。


〇レスペランス[父 キングカメハメハ : 母 ウインドインハーヘア]

在厩場所：北海道・ノーザンファーム早来
調教内容：週3回屋内坂路コースでハロン15～16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2,400m
次走予定：未定

担当者は「この中間も15秒前後のペースで乗っていますが、特に反動も見られないですし、スムーズにペースアップ出来ています。普段の動きも以前より柔らか味が出てきたと思いますし、このところの成長度はやはり良血馬ならではですね。このままジワジワ攻めていきたいと思います」とコメント。

ダンスールクレール・エルカミーノレアル近況そして・・・

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。ダンスールクレールですが、輸送熱になったようですが落ち着いたようですね。まだ時間があるのでしっかり調整し土壇場での１勝を期待しています。しかし、もう１頭の未勝利馬ロードプライドもここで走りそうなのでできればわかれて走ってもらいたいです。
そしてエルカミーノレアルですが、自厩舎で調整中ですね。個人的には福島まで待つのかなと思いますが、ダートなどいろいろ試してほしいですね。最後に元愛馬のロードジェネラル。中央で１戦して園田に転厩し中央再登録を目指して走っていましたが、昨日３勝目を上げ中央に戻ってきます。この馬は芝でさらによくなると思うので頑張ってほしいですね。


●ダンスールクレール[父 ブラックタイド : 母 スーパーバレリーナ]

在厩場所：栗東トレセン
調教内容：逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
次走予定：阪神9月27,28日のダート1800m[岩田康誠]

松永昌師は「輸送熱の影響はそれほど感じられないものの、連戦してきていますのでビシビシ調教をする必要はないでしょう。未勝利戦では勝つだけの力を持っているのはわかりましたし、レースへ行っての気持ちだけなので当日を落ち着いた状態で迎えられるように調整してあげたいと思います」とコメント。


●エルカミーノレアル・・・栗東トレセン在厩。一日おきに坂路にて普通キャンターを消化。馬体重４７４ｋｇ（9/16測定）
「少し楽をさせている分、トモの疲れなどは和らぎつつありますが、まだ良い頃の馬体の張りには及ばない感じ。先がある馬ですし、ここで無理をすると芽を摘んでしまうことにもなりかねませんので、当面は目標を定めずにゆっくり調整していきたいと考えます。前走はまともに走っていませんから、あのレースだけでブリンカー効果などを判断することはできません」と小崎調教師はコメント。


〇ロードジェネラル・・・９月18日（木）園田１Ｒ・サラ系Ｃ３・ダート1400ｍに川原正一騎手56kgで出走。10頭立て２番人気で８枠10番から道中を２、２、１、１番手と進み、直線で押し切って０秒２差で優勝。３勝目を飾る。馬場は良。タイム１分34秒０、上がり40秒４。馬体重は９kg増加の５００kgでした。今後は中央競馬への再登録へ向けたスケジュール調整に入る。詳細は決まり次第、書面にて案内とのクラブコメント。

愛馬の近況（９／１８）

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、ロードプライドですが、来週の阪神ダート１８００Ｍに出る予定ですね。血統からもダートは良いと思っています。しかし、その週は愛馬ダンスールクレールもそのレースに予定。さらに岩田Ｊ。まさかの展開にならないように土日と分けてほしいです。そしてジョーヌドールですが、もう疲れが出ているようでなかなかうまくいきませんね。とにかく鍛えるのみです。しっかりやってほしいですね。


●ロードプライド・・・９月17日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に６２．４－４５．１－２９．４－１４．９　馬なり。短評は「坂路コースで入念」。９月27日（土）阪神・３歳未勝利・ダート1800ｍもしくは９月28日（日）阪神・３歳未勝利・混合・ダート1800ｍに岩田騎手で予定。

調教助手は「前走後も飼い葉はキッチリ。全体のボリュームを維持できており、この雰囲気で競馬へ向かえれば・・・と思います。９月17日（水）は感触を確かめた程度。週末と来週に速い時計を出してレースへ臨む予定です。今度は岩田騎手が手綱を取れそう」とコメント。

≪調教時計≫
14.09.17　助手　　栗東坂良１回　　　　　62.4 45.1 29.4 14.9　 馬なり余力　坂路コースで入念


●ジョーヌドール・・・大滝ステーブル在厩。おもにウォーキングマシン６０分、ダク1000ｍ、ハッキング1800ｍを消化。１～２日おきに障害練習を続ける。
代表は「トモのボリュームが不足気味だったことに加え、障害練習により背腰や臀部に疲れが出始めたため、１３日にショックウェーブ放射を実施。治療というよりは、リフレッシュ目的で、とりあえず一度だけやってみた次第です。各所が疲れるということは、その部位を使っている証拠でもありますからね。きっと、いいトレーニングになっているのではないでしょうか。物見をしたり、我が強い一面を覗かせたりもしますので、さらに慣れさせながら、変わり身を求めていきたいと思います」とコメント。

愛馬の近況をいろいろと（９／１７）

昨日、愛馬の近況が更新。まず、アウトシャインですが、順調にメニューを消化していますね。いろいろと工夫してなんとか上に行ってほしいです。そして、ロードランパートですが、こちらはゆったりめにやっていますね。予定通りに府中のダートを目標に徐々にやってもらいたいです。最後にミンナノプリンセスですが、ほかの２歳馬に比べたらゆっくりなのでどんどんメニューを消化してほしいです。


●アウトシャイン・・・滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
当地スタッフは「毎日のトレーニングを無難に消化。概ね順調と言えそうです。気持ちが昂ぶり易いタイプ。ピッチが上がれば尚更でしょう。そのあたりを考慮。15－15の稽古は始めたものの、今回は意識的にソフトな仕上げで送り出そうかな・・・と考えています」とコメント。

●ロードランパート・・・茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
当地スタッフは「放牧後に視察へ訪れた高柳調教師と打ち合わせを行ないました。予定レースは４回東京との話。早ければ来週にも再びトレセンへ移動する見込みです。久々の実戦を経て多少ゴツゴツとした歩様。馬体を緩めぬ程度に乗りながら回復を図りましょう」とコメント。


●ミンナノプリンセス・・・高昭育成センターで調整。この中間は、西舎共同育成場に滞在して調教を進めており、到着後、数日間は環境に馴らすため馬場入りは控えていましたが、現在はBTCの色々なコースを併用して、軽めキャンター2400mを乗られている。育成スタッフは「こちらに移動してからも、環境の変化に動じることはなく落ち着いています。今後は状態を見ながら、徐々にペースアップしていく予定です」と話す。