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毎週 江ノ島で???を愉しみ 余生を愉しむ♪

さ~ 今日一日を楽しく大切に過ごしましょう

屋久島・・・その5(横浜へ)

2016年09月09日 | Weblog
2016年 菊咲月 9日

今日から のりこちゃんは
近所のケアプラザで 
初めての英会話教室
に出かけて行きました

これで 今度海外に行くことがあったら・・・・・♪


楽しみですね~

さて 僕にとっの 海外
鹿児島 の 南に浮かぶ 屋久島の話・・・・・
も今回で最後



でも 思い出したことがあったら 又ちょこちょこ出てくると思います
それくらい インパクトが強い旅でした


今年 初めて 沖縄 九州地方にやってきた 台風12号も
昨夜のうちに過ぎ去り
朝から 良い天気♪

空が パステルカラー
という Hさんの言葉に促されて 表に出ると

空の色は 一瞬で変わってしまう・・・・
残念
でも 良い天気です

これで 無事に帰れるかな~
鹿児島の天気も回復したかな?



民宿オーナーのバイク

そういえば 昨夜は 遅くまでオーナー お出かけで
結局 雨戸も閉めず
窓際に置いてあったのりこちゃんの布団・・・・
(押入れは ありません)

雨が吹き付けて 漏って びしょびしょ

でも 他に誰も宿泊客のいない民宿

向かいの部屋に行って
布団を持ってきました

そう言えば 向かいの部屋には 押入れがあったな・・・・・



お世話になった 民宿
お風呂も綺麗だし

安いし
最高でした



お風呂場横のシャワーサイドに
夜光貝



今日は これから 夜光貝の加工? ペンダントつくりに行くんです

と言う話をしたら

オーナーが まず説明



そうしたら なんと 海から取ってきた状態の 
上の写真 真ん中の状態の 夜光貝を下さったのです

女性の分 二個

これを サンポール に漬けると
こんな 白色になり
そのあとは ブラシサンダーで磨くと
こんな色

でも 磨きすぎると こんな 穴が開く と裏側を見せてくれました



これは凄い
お土産やさんで 見たら磨いていない白いのでも 一泊分? くらいの値段が付いていた

大事に袋に入れタオルを巻きつけたのは 言うまでもない・・・・


二日続けて 港に



今日は 船は出るのでしょうか?



おいおい
なに 二人で 仲良くしてるんだ!!!!



のりこちゃんは オレの 妻だぞ
良いじゃん 同級生なんだから

と ケンカ勃発



オレの 僕の~



結局 僕が♪



A 君が 撮った写真を見て
お前は 引っ張る 姿勢が 感じられない
僕のほうが 引っ張っている

と主張



大岡裁きを知らないんだろう

一人の幼子の前に 二人の母親 と名乗る女性が現れ
これは 私の息子です
と お互い言い張る

それなら 二人で 子供を奪いあえ

と女性二人で 引っ張り合う

一人が 子供の悲痛な顔を見て手を離すと

奪い取った女性が 歓喜する

ところが 大岡越前は 手を離した女性を母親と認めた



子供が 痛がっているのに 引っ張り続けられるのは
親ではない



ほ~ら 古事にも 書いてある♪


でも このときは 余裕があるからさ~

とだけ 答えた



港の入口



二日続けて
飛行場にも

キャンセル待ちでごった返しています

一日 4便

僕らは 最終便予約です



まだ 鹿児島の西にいるようですが
飛行機は 鹿児島を 飛び立てそうです



安心して 目的地に向かいます

昨日の お土産やさん

雨戸を外しています



目的地の 夜光貝の加工工房

に着く直前
A が お前も やりたいの?

ウウン 付き合い・・・・・

じゃ 二人で 車でどこか行かない?

という話が 急に決まり・・・・・



二人を降りして 男二人でお出かけ

のりこちゃんたちは



僕は A もこういうちまちました作業が好きなのかと思った


違くて・・・・・良かった

とお互いに話し合いながら



ひたすら 亀の形をした 貝を 磨き

二時間で 完成!!



その 二時間で 僕らは
車を走らせると
前に 大きな鳥が
思わず ハンドルを切る

ヤンバルクイナ?

と 僕が言うと

そうなの?

いや 絶対に違うけど 似ていた・・・・・


ヤンバルクイナ は沖縄の固有種

アトで 夜光貝加工の人に聞いたら
クイナ
じゃないかな

そりゃ 珍しい
と言われました

そのクイナ って こんな鳥です





JR ホテルのお土産やさんで
今日は これから 滝を見に行くと良いですよ
キット 凄い迫力

そんな事は 想像にたやすい
だって 外は・・・・・・



これ物

A は やはり 昨日 見に行けばよかったな~
岩ばかりの島だから
山に 保水力が無いから
もう 滝は この前と同じ姿に戻っちゃっているよ・・・・

と言いながら 滝に向かう



わ~ すげ~











こりゃ とても 滝つぼに近づけない



って これだけ見ると 違いが判らないですよね・・・・・
3日前の滝は・・・・





三日前にも 気になって 写真に撮りたかったところ

Aに 写真撮りたい

と 車を止めて・・・・



廃船の上に イエを建てた・・・・・

岩の上に 杉の根が張っているが如く

貝殻の中に身をねじりこませる ヤドカリの如く

はたまた イリュージョン の失敗で 船が途中で引っかかっちゃった?の如く



走っていくと
大量のカニ が山のほうから 海に向かって歩いている

台風が去ったのを感じ取ったのでしょうか?



二時間後
という 約束通り 合流

余りに 根をつめて作業をしたので
のどが渇いた・・・・

と のりこちゃん でも 喫茶店もないし 自動販売機も無い

仕方が無いので



なんと言う 行儀の悪さ

三日前は 横浜のお嬢様だったのに



かなりの 水量です

そして ちょっと縁のある 本坊酒造



試飲をしてから 購入

と言っても 産まれて始めての焼酎
とても
 飲める物ではありません

舌につけて

ヒャ~ ぴりぴりする

でも 大丈夫 運転手さんは H さんです

夜光貝の工房で聞いた 海岸へ



車を止めてから
かなりあるく・・・・



まあ 縄文杉から比べれば・・・・・・

丁度 干潮が過ぎた頃



新しく 覚えた パノラマの写し方



これじゃ
海岸でも 泳げないね

と A君

まあ 海水浴場じゃないから・・・・

100kmの海岸線のうち
泳げる砂浜はどれくらいあるのでしょう?
一割もないのでは??

でも これじゃ 怖くて サーフィンも出来そうにないです



お土産集め

貝拾い



亀の 海岸と 砂の色がまったく違います

近くに 川が無いのでしょうか?

縄文杉の周りは
花崗岩で
あの 亀の海岸と同じ砂が沢に沢山あり
回りも その色の 花崗岩で埋もれていました

その 花崗岩に 四角い 真っ白な別の鉱石が取り込まれて
物凄い圧力でプレスされ
ひとつの 花崗岩になったような感じに見えたのですが

そんな写真を撮る元気も
そのことを ガイドさんに聞く元気も無かった・・・・・

又 今度縄文杉に行ったら 是非 聞こう

聞いてください 五度目の時に・・・・・お願い Hさん



岩の上に 石を建ててみた

何故??????



風が 殆ど無い 証拠さ~♪

飛行所に戻りました



なんと言うことでしょう・・・・・・・・・

嵐を呼ぶ男 再燃!!!!!

なんと 台風が 鹿児島の方向に戻ってきた



これなら 朝の便で 鹿児島に行っちゃえば良かった?

でも 予約は 夕方 最後の便

キャンセル待ちで ごった返しているのにそんな事は出来ません



でも 無事に 鹿児島から 飛行機が飛んできました

飛んでくれば 鹿児島に戻れる

ここで キット 台風の通過を待てるだけの設備はないと思います
ここにいて 機体を壊すより どこか 安全な飛行場に行くことでしょう

それが 離島ではなく
横浜とトンネルででも繋がっている
端でもつながっている 四国でも・・・・

歩いてでも帰れるところに付けば良いのですが



このくらいの荷物なら
歩いてでも帰れるでしょ?



今回の 旅は
H さんの 人脈の上に乗っかって 胡坐をかいて
さも 自分たちも もう 4回目
と言う なれなれしさの上に 人間関係が築け 本当に H さんには感謝です

そして このHさんと友達になってくれた
A の奥様にも感謝です



飛行機に乗る前に・・・・・



屋久島 最高♪

屋久島 外周100km
伊豆大島 外周46km
山手線 一周 34km

東京 府中から 大島まで120km
鹿児島から 屋久島まで 150km



休みの段取りを
もう一日余計に取っておけば
もっと 台風が楽しめたかな~



この飛行機で 鹿児島へ

都会の鹿児島には 滝が無い
沢の水も無い

しょうがないので 飛行場の カフェに



食べ終わっても まだ 乗り継ぎの飛行機まで時間がある

じゃ 夕飯にしようか~

A 君の パノラマ 懇親の作



いつものことながら
写真の羅列になってしまいましたが

屋久島に行ったことがある人には
あ~ こうだった

と思い出して 
又 行った気になっていただけたり
又 行こうか

と言う気持ちになっていただき

いったことの無い人には
さも 自分が 行った気分になってくださったら
望外の幸せです



そして 帰宅したら・・・・
冒頭の・・・・



博多から にっぽん丸です

行ってみた~い
いつだ???

見ると 10月
来月

こりゃ ムリだ・・・・・・


でも もし 来年このクルーズがあったら
乗っちゃうかもな~

A 君 H さん ご一緒しましょうよ



と夢を見てばかりは いられない

夜光貝 の 第一段階
酸で 漂白

それすらやってません



ガイドさんに頂いた 屋久杉

と お土産やさんで購入した 屋久杉
これも 手付かず



フォトフレームも作りたいし・・・・・

まだまだ 屋久島話は続きそうです
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