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災害救助用 マルチコプターは??

2017年09月06日 | Weblog
2017年  September 6日



僕の友人で
小型飛行機の操縦免許を持っている人がいます

その友人は ヘリコプターの免許も取りました



僕の友人で
模型飛行機を飛ばしている人がいます

その中には ヘリコプターを飛ばして
先生になった人もいます




どちらの友人たちも
口をそろえて

ヘリコプターのほうが難しい
といいます

原理的には ヘリコプターのほうが簡単そうに見えます

かの レオナルド ダビンチが 15世紀に・・・・



そう こんな形のヘリコプターの絵を描いたそうだ

飛行機の出現は 20世紀初頭

かなり前の発想

ということは ヘリコプターのほうが簡単?

プロペラで 下向きに風を出せば良いのですから

でも プロペラを二重にして・・・・・

そういえば ボルボだったかな? 船のプロペラを二重にして
それぞれ 逆のピッチのプロペラが逆に回転するのを作りましたが
今も 販売しているのでしょうか?


ヘリコプター はメインローターで上に上がり
垂直尾翼についている テールローターで機体そのものが回転しないようになっている

この按配・・・・が難しいのでしょうね


ヘリコプターのプロペラは二枚

飛行機は 単発 双発
とあって
二枚のプロペラがついているのもあります
旅客機などは 2~4個エンジンが付いています

飛行機の場合
機体そのものが 浮くように?飛ぶように出来ているので
エンジンの一つが止まっても
安全に飛行できます

全部 止まっても そのまま 墜落ということはありません



それなのに 災害救助 という 荒天下で飛行するヘリコプター

垂直離着陸 ホバリング
が出来る ヘリコプターのほうが
活躍シーンが多いですよね

でも 操縦が難しい・・・・・・・


昨日 日本郵政でも ドローンを使って配達を
来年度からはじめる

とニュースで言っていましたが
プロペラが何枚かある マルチコプター

コンピュタ で姿勢を制御するから
操縦が簡単なのか?

そもそも 前進 後退  左右回転
も プロペラの回転を変えることにより行うのだそうだ

となると やはり ヘリコプターの高度な操縦テクニックより
システム化した マルチコプターなら
事故は少ない?

だとすれば
配達するドローンより 先に

人間が乗れる
災害救助用の マルチコプターの実用化を期待します





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