今となっては世界各地で何かと五月蠅いのが居るから物流が少ないし、その分価格もアレなことが多いからなかなか食す機会も無いが、
ベーコンなんかと違ってやっぱり忘れられない逸品ではあるんだよね…竜田揚げ。街中(中心部)でメニューに挙げてる店もあるが、
薄給な身の上、そうそう行ける価格帯じゃないのがなぁ…(号泣)
クジラ生肉の競り、希少部位に1キロ50万円の過去最高値 下関
商業捕鯨で国内唯一の沖合操業を手がける共同船舶(東京都)が北海道東部沖などで捕獲したイワシクジラの生肉が14日未明、山口県下関市の下関漁港地方卸売市場で競りにかけられた。尾びれの付け根あたりの希少部位「尾の身」に1キロ当たり50万円の最高値が付き、共同船舶によると過去最高額になるという。
取引されたのは、共同船舶の母船式捕鯨船団が4~7日に捕獲したイワシクジラのオス2頭とメス1頭。12日に下関市へ入港した捕鯨母船「日新丸」から荷揚げされた。
2021年に下関市でイワシクジラの尾の身が競りにかけられた時は、1キロ12万円の値が付いていた。これまでの過去最高額は、22年10月14日に大阪市中央卸売市場(同市)で取引されたニタリクジラの尾の身で1キロ25万円だったが、今回はその倍の額となった。
競りは午前2時ごろ開始。競り落とした下関市の鮮魚仲卸「魚重」の長谷川豊専務取締役(39)は値段を「地方の意地」といい「サシの具合がいい。とても良いのが落とせて良かった」と話した。共同船舶の所英樹社長は「50万円はびっくりした。クジラを捕った船団も喜んでいると思う。今後の弾みになる」と喜んだ。
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