新井の現役時代に、小川がチーム事情で抑えをやってた夏の神宮で9回に5点差か6点差をひっくり返したこともあったが、相対的には小川も
カープからするとあまり相性が良いとは言えない投手だから、昨夜の勝ち方はなかなか良かったと思っている。先制して、追いつかれる前に硬軟
というか大技小技を織り交ぜて小刻みに加点して相手の戦意を徐々に消失させる…こういう試合をやって欲しいよね、虎やCD相手にも。
尤も、猫的には相変わらず積極打法という名の早打ちも目立つし、中盤で大勢が決まったようなもんではあったが6~8回が三凡と粘れなかった
などの不満はあるが、それを差し引いても良い試合だった。まどろっこしいかもしれないが、長打があまり期待できない今のカープ打線に出来る
攻略法だったしね。九里も7回110球だからちょっと多い気はするが、何とか崩れずに試合を立て直したし。
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