医療機関統合な話。個別状態の今ですら…

診てもらう側からすると、行くのに渋滞。入ってからも駐車場からまず建物に入るまでに時間がかかり、入ったら入ったで目的の診療科を探し回る
羽目になったり順番待ちが続いて、冗談抜きで待合室で患者同士の「〇〇さん、最近見掛けんけどどうしよるんかねぇ…？」的井戸端会議が起こって
るというのに、高度化・基幹化が目的とはいえ全部を統合して果たして現状よりスムーズな診察や治療が可能になるのか？という疑問しか湧いて
こないんだが、ホントに統合するのかねぇ…患者目線になって無いんじゃないかと…

県立広島病院など4医療機関統合　新病院の準備委員会が初会合　課題や役割を議論

3/1(金) 19:34配信

広島市東区に建設する、新しい病院の準備委員会が開かれました。 準備委員会には、県立広島病院など統合する4つの医療機関の関係者が出席しました。
去年、発表された基本計画によりますと、新病院の建物は地上16階・地下1階建て。病床数は1000床で、41の診療科で構成されます。整備費は約1300億円から1400億円です。会合は非公開で行われ、県が抱えている医療の課題や、新たな病院が果たしていく役割などについて議論されたということです。 県健康福祉局　北原加奈子局長 「まずは病院の機能、必要な設計とか、人材確保、人材育成に関する点といったものを広島県が抱える医療の課題と新病院が果たす役割を整理した上で、明確化を図っていくことを考えている」 新病院は2026年に着工、2030年の開院を目指しています。

規則は規則なんだろうが…

＞公正公平を徹底するため例外は認めない

いやまぁ例外を一つでも認めたら際限が無くなるかもしれんというのも分からんではないけどさ、１週間も２週間も日にちがずれてたわけ
ではなくて、その日のうちの話だししかも２時間…もとはと言えば中学側の不手際なのは確かだが、高校側もちょっと厳し過ぎやしないか？
というのが一介の外野たる猫の正直な感想。わずか２時間のずれでも受験者が会場に入れなくなるくらい増えるのは流石にどうかと思うが、
今回の場合は３人なんだしさぁ…もう少し柔軟な対応をしても良かったんじゃないかってね。

博多女子中学　教員の“出願ミス”で生徒３人受験できず　２日に緊急保護者説明会

3/1(金) 16:33配信

福岡市の私立博多女子中学校で、学校側が公立高校の出願期限を勘違いしていたため受け付けが間に合わず、生徒３人が受験できなかったことが分かりました。 学校によりますと、女子生徒３人は福岡県古賀市にある公立古賀竟成館高校の受験を希望し、中学校に願書を出していました。 願書の高校への提出期限は２月１６日の正午でしたが、担当教員らが県立高校と同じ２０日と勘違いしており、期限から２時間遅れの午後２時ごろ高校に願書を持ち込んだものの、「公正公平を徹底するため例外は認めない」との理由で受理されませんでした。 このため３人は２２日の入試を受けられず、別の高校を受験するということです。 取材に対し、博多女子中は「あってはならないミスであり、大変申し訳ない」とコメントしています。

カープ秋山な話。今年はシーズン通して昨春レベルなら…

昨年は初夏以降に急激な落ち込みがあったが、春先は絶好調だった秋山。年齢を考えるとフル出場は難しいと思うが、シーズン通して
コンスタントに昨春並みの〝安打製造機〟ぶりを示してくれればありがたいなとは思う。本塁打を何十本も打つタイプじゃないし、
とにかく率重視！２００本とは書かないが、休み休みで１２０試合前後出場の１６０～１７０安打くらいやってくれたら…
ただ、そうなるとカープの外野でスタメン濃厚なのは秋山と野間で、２人とも長打があまり期待できそうも無い。こうなったら下手に
長打にせず、とにかくシングルヒット量産に専念してもらい、２人で目指せ３４０本！それで盗塁を２人で…８０個以上！？（＾＾）

【広島】マー君世代の安打製造機が存在感　今季初戦で安打　新井貴浩監督「さすがのパフォーマンス」

3/2(土) 5:00配信

◆オープン戦　楽天２―４広島（１日・倉敷マスカット） 　右膝手術明けの広島・秋山が今季初戦で安打を放った。４回先頭で中前へ。ジャストミートではなかったが「ヒットゾーンに運べた」と安打製造機ぶりを発揮した。さらに２死後に二盗。坂倉の左前安打で生還した。「体も動いていた」と右膝の不安を払しょくし「緊張感はあったけど、悪くない入りができた」と笑みがこぼれた。 　キャンプは２軍で過ごし、前日に１軍に合流したばかりだが、新井監督は「さすがのパフォーマンスだった」と安ど。昨年は一度もなかった左翼手で起用したことには「いろいろと考えながらになる」と西川も抜けただけに含みを持たせた。 　秋山は試合前、同学年の楽天・田中将と会話。「ドキドキしました。向こうから話しかけてくれたので。僕らの世代を代表するような選手。励みになりますし、そのおかげでヒットが打てたのかな」。昨年は失速して打率２割７分４厘にとどまったが、戦友たちと“マーくん世代”の健在を示していく。

サンフレな話。まぁFC東京相手に負けなかっただけ良しとするしか…（ためいき）

ホームと違い、アウエーでのサンフレはなかなか勝ちが付くことが少ないし、通算でも負け越してる相性の悪いＦC東京が相手だから心配要素は
多かったが、クリーンシートは逃したものの、負けなかったことが何よりかなという気もね…大橋以外の攻撃陣は何をやってる！？相変わらず
シュート数だけは多いのに…とか、交代選手とか物足りない部分もあったわけで、もし大橋が居なかったら２試合続けて得点なし、０勝１敗の
勝ち点１に止まっていたと思うと寒気もするが、今節に関しては〝敵地で負けなかった〟だけは収穫と言っても良いだろう。幾「面白い」試合
だったといっても、最終的に勝てなきゃね。しかし…ホントＦC東京相手だと点が取れんなぁ…

FC東京対広島は終盤にチャンス続出も1点ずつを取り合ってドローで決着◎J1第2節

3/2(土) 17:29配信

 

終盤は攻守が目まぐるしく入れ替わる「面白い」試合となったが、勝負はつかず結果はドローとなった（写真◎J.LEAGUE）

明治安田生命J1リーグ第2節で、FC東京とサンフレッチェ広島が味の素スタジアムで対戦した。後半にスコアが動き、広島が先制するも直後にFC東京が追いつき、試合は1－1のドローに終わった。 ■2024年3月2日　J1リーグ第2節（観衆32,274人/＠味の素）
　FC東京　1－1　広島 　得点：（F）荒木遼太郎 　　　　（広）大橋祐紀

FC東京は今季初勝利ならず

　前半、互いにビッグチャンスは一つずつ。まずは広島。23分だった。 　押し込んだ状態でボールを持った左CBの佐々木翔が左ウイングバックの東俊希が展開。ワンタッチ後に左足クロスを供給すると、加藤陸次樹がジャンピングボレー。枠をしっかり捉えたが、FC東京の守護神・波多野豪にストップされる。流れの中からチャンスを生み出し、ゴールに迫ったものの、ネットは揺らせなかった。
　対するFC東京は38分。右サイドバックの長友佑都のクロスを、ボックス中央で松木玖生が触り、ディエゴ・オリヴェイラがボールを引き取ってゴールエリア右へと持ち出しシュート。ボールは広島のGK大迫敬介を越えてゴールへと転がったが、ライン上で塩谷司にクリアされた。
　前半はそのまま0－0で終了。後半に試合が動く。ネットを揺らしたのは開幕戦でもゴールを記録した2人だっだ。
　先制したのは広島だ。69分、右CKの場面でD・オリヴェリラが競り合いの中でハンド。開幕戦でピエロス・ソティリウにキッカーを譲った大橋祐紀が今回はキッカーを務め、中央に蹴り込んだ。 　FC東京にとっては不運とも言えるPKでの失点となったが、直後に遠藤渓太をジャジャ・シルバ、D・オリヴェイラを小泉慶に交代し、活性化を図る。とくにジャジャ・シルバの投入が吉と出た。果敢な仕掛けで広島の守備網を突破。相手を押し込み、チャンスにつなげた。
　71分、敵陣右サイドで相手のパスをカットした長友が仲川輝人とのワンツーで深い位置までボールを持ち込み、ニアサイドに入った荒木遼太郎にパス。荒木は反転しながら右足を振り抜き、シュートをゴールに突き刺した。
　その後、試合はオープンな展開となり、攻守が目まぐるしく入れ替わるカウンターの応酬となっていった。ともにVARが介入して取り消されたが、PKと思われるようなシーンも生まれるなど、ゴール前の攻防も増えていく。
　ただ、アディショナルタイム6分も含め、最後まで激しい内容となった試合に勝者と敗者を分けるゴールは生まれず。ホーム初戦で今季初勝利をつかみたかったFC東京と、連勝で波に乗りたかった広島の対戦は、1－1のドローで決着した。