>公正公平を徹底するため例外は認めない
いやまぁ例外を一つでも認めたら際限が無くなるかもしれんというのも分からんではないけどさ、1週間も2週間も日にちがずれてたわけ
ではなくて、その日のうちの話だししかも2時間…もとはと言えば中学側の不手際なのは確かだが、高校側もちょっと厳し過ぎやしないか?
というのが一介の外野たる猫の正直な感想。わずか2時間のずれでも受験者が会場に入れなくなるくらい増えるのは流石にどうかと思うが、
今回の場合は3人なんだしさぁ…もう少し柔軟な対応をしても良かったんじゃないかってね。
博多女子中学 教員の“出願ミス”で生徒3人受験できず 2日に緊急保護者説明会
福岡市の私立博多女子中学校で、学校側が公立高校の出願期限を勘違いしていたため受け付けが間に合わず、生徒3人が受験できなかったことが分かりました。 学校によりますと、女子生徒3人は福岡県古賀市にある公立古賀竟成館高校の受験を希望し、中学校に願書を出していました。 願書の高校への提出期限は2月16日の正午でしたが、担当教員らが県立高校と同じ20日と勘違いしており、期限から2時間遅れの午後2時ごろ高校に願書を持ち込んだものの、「公正公平を徹底するため例外は認めない」との理由で受理されませんでした。 このため3人は22日の入試を受けられず、別の高校を受験するということです。 取材に対し、博多女子中は「あってはならないミスであり、大変申し訳ない」とコメントしています。