店舗ウォッチング。
空気は冷たいが、陽光は意外にも温かい。
そぞろ歩いて来てしまった。
前から一度座ってみたかった、ガラス張りのテラスのような席。
目の前には平穏な世界が広がっている。
これまでのこと、これからのこと、ぼんやりと考える。
Café&Studio KURUMERU@久留米中央公園
店舗ウォッチング。
空気は冷たいが、陽光は意外にも温かい。
そぞろ歩いて来てしまった。
前から一度座ってみたかった、ガラス張りのテラスのような席。
目の前には平穏な世界が広がっている。
これまでのこと、これからのこと、ぼんやりと考える。
Café&Studio KURUMERU@久留米中央公園
紅葉ウォッチング「満天星躑躅(ドウダンツツジ)」。
独り侘しき街場の紅葉かと思いきや、ギリギリ鑑賞セーフ。
仲間達との真紅のドウダンツツジ2連発。
ドウダンツツジは、春はスズランのような白い花をつけ、夏は新緑が眩しく、秋は真紅に紅葉する。
それにしても、この漢字は読めんし書けん。
満天星躑躅@岩石山&呑山観音
よそんちの犬シリーズ「バーニーズ・マウンティン・ドッグ」。
山頂で2匹の犬を見た。
この犬種、大きな体にぶっ太い足と豊かな被毛、祖先は山岳地帯を動き回っていたため、登山ではとてもテンションが上がっているのだそう。
もう1匹も、頂上の大きな岩の上で飛び回っていて、ハラハラした。
犬と登山って大変だろうけど、幸せ過ぎだと思う。
国見岩@岩石山(がんじゃく山:454m)
美術館ウォッチング「博多のみほとけ」は本日最終日。
(断っておくが酒ばかり飲んでいるわけではない)
福岡市美術館のコの字型の展示室を博多湾に見立てての、それぞれの地域に伝わる仏教美術の展示。
八幡信仰の中心である筥崎のある東部地区、
禅宗寺院が立ち並ぶ中部地域、
栄西禅師とも縁深い西部地域。
我が故郷のこれほど多くの寺院とみほとけの存在は、今更ながらに感慨深い。
なかでも名僧仙厓(せんがい)禅師の洒脱飄逸な禅画は楽しめる。
博多のみほとけ@福岡市美術館
飲食店探訪。
娘家族がお正月に来るというので、ワンバターンだが、自宅から近いし、地元では有名な焼肉店「大昌園」に予約かたがたランチに行ってみた。
驚いたことに、1月3日の予約受付は、3ヶ月前の10月3日の朝からで、予約殺到で即満席(並べば当日席はある)だそう。
超繁盛店ではあるが、そういう状況だとは知らなかった。
それと、客が湯水のように来るからだろう、価格も容赦なく値上げしているもよう。
「ぼたん」というランチを食したが、現在この構成(肉は上質)で3,600円也、まあたまにだからいいけど…。
Bar 探訪。
昼間から開いているBarが六本松にあると聞いた。
いい機会だ、忘年会があるのでその前に0次会でちょこっと訪れてみるのも良かろうと、ふらふらと向かってみた。
交差点の向こう側にそれらしい店を見つけて、ドアを開いた。
スタンディングスタイルの珈琲とナチュラルワインの店だった。
実際は目的の店はもう一軒先だったらしいのだが、間違って大正解。
店主お薦めのIPAビールと赤ワイン、
一杯のグラスは、偶然の出会いに言葉を添えてくれる。
で、至福のひとときを過ごす。
FRESH COFFEE & NATURAL WINE ECRU.(エクリュ)@草香江
書店ウォッチング。
今年一発目の忘年会。
時間調整で立ち読みでもと本屋さんに。
それにしても、飲む前に酒の本読むか?
(それどころか実は買ってしまった 😱 )
蔦屋書店@六本松
飲食店探訪「スリランカ🇱🇰カレー」。
若杉山の麓にあるガラス張りで開放的な異空間。
ゆったりとした座席からは大自然の景色が広がる。
前菜生春巻き。
博多地鶏ステーキカレー。
鹿児島黒豚厚切タンカレー。
焼き鯖カレー。
スリランカ料理店ひすず@篠栗町
ファーマータナカのイマドキトレンド「流行語大賞」。
年末恒例のこの大賞、聞いてびっくりは私だけ?
ノミネートを含めて、恥ずかしながらほとんど解らないのである。
既存メディアのTV・新聞をほとんど見ないからといっても、SNSをはじめとして夥しい情報の洪水の中にあって、自己の情報の取り方が如何に偏向しているかの証左でもあろう。
これだけ流行から外れていると、ビジネスでもプライベートでも、世間から全く相手にされない所にいるということ。
念のため10年遡ってみたら、この症状は今に始まったことではなかったと判明、退場 😵。
「老兵は死んでいた、消え去ったの、身」
【流行語大賞】2024年間大賞は「ふてほど」トップ10に「50-50」など
ファーマータナカの今日のゲーム「人生ゲーム」。
昔からゲームやパズルの類が好き、もちろんアナログゲーム。
一番好きなのは、「バックギャモン」。
子どもの頃、金持ちの友達宅で「人生ゲーム」に長時間嵌っていた記憶がある。
人生自体がゲームともいえるが、その「人生ゲーム」で、目指すは億万長者ではなく幸福度という「100年人生ゲーム」というのがタカラトミーから発売された。
ルーレットを回してコマを進めるのは今までと同じルールだが、お金ではなく幸福を点数化したウェルビーイングポイント(ウェルポ)を集めるという。
日本は、調査対象5ヶ国の中で、
・「100歳まで生きたい」と感じている人の割合が最も低い(生きたくない)。
・どの程度幸せ(幸福度)と感じるかでも最も低い(幸せともそうでもないともいえ微妙)。
せめてゲームで幸せを感じたいが、好きな割にはゲームに弱いので、負けてもっと不幸になりそうだ。