梅一輪

「梅一輪　二輪三輪　四輪五輪」（字余り）
　腐阿魔多難禍

（解釈）
梅が一輪二輪三輪と、沢山咲いている。
もう七輪もいらないくらい暖かくなったことよ。

梅には「梅一輪　一輪ほどの　暖かさ」という代表的な句がある。
芭蕉の弟子である服部嵐雪が詠んだ句である。
しかし、令和の風雅人によって新たにこの句が詠まれたからには、その地位を完璧なまでに打ち砕くことになろう。

クラフトビール

仕事半分遊び半分、late lunch でやっと来た。

久留米市にだってあるぞ、クラフトビール工場＆ビアレストラン。

真っ白なプレートには、早春の花が咲いたようなカラフルで可愛い素材が並ぶ。

フレッシュな4種のビールのラインナップ「ipa」「pale ale」「fruits ale」「stout」が楽しめる 。

Toyfull Brewery＠螢川

谷川の水

「雨あられ 雪や氷と隔つれど とければ同じ 谷川の水」
　〜　一休禅師

雨・霰・雪・氷といろんなものが降りかかってきて、公私ともにとても慌ただしい。

我が良き友よ
あなたの谷川の水は、どのへんだろう。

まだ
そろそろ
もう…

男

ファーマータナカの本棚。

「Everything Men Know About Women」（Alan Francis）

「男が女について知っていることトップ10」

1.
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5.
6.
7.
8.
9.
10.

※参考資料
「女が男について知っていることトップ100」
1. 清純な女性が好き
2. 色気のある女性がもっと好き
3. 同じ過ちを繰り返す
4. 危ない橋を渡る
5. 物が捨てられない
6. ばれる嘘をつく
7. ストレスに弱い
8. 髪型が変わっても解らない
9. いつまでも子ども（大人にならない・なれない）
10. 使う絵文字が適当
11. 単細胞
12. 子供の頃からずっとオッパイが好き
（終わらない…😓）

ナス科

ファーマータナカの今日の地上絵「ナス科🍆の地上絵」。

トマト🍅もジャガイモもナス科🍆の作物です。

因みに、農業（1997〜2013）では、トマト🍅とサラダ菜を作り、酪農（1978〜1983）では、ホルスタイン🐄を飼っていました。

幸福度

データで見るイマドキの「幸福度」。

プレゼント回数が多く、訪問エリア数が多い人は、幸福度が高い。

誕生日に映画チケット、送別会で薔薇の花、職場の女性へシャトレーゼのケーキ（どれも安い）。
田主丸のインド料理、久留米市内福岡市内の飲食店数ヶ所（飲み会だらけ）。

回数だけだとプレゼント回数は幸せだが、訪問エリア数は微妙。
（参照：日経トレンディ 2023年3月号）

鏡文字

旗🚩ウォッチング。

「おもさや病院」って何だろうと思ったら、「おもちゃ病院」だった。

日本語のひらがなは、左利きやLD（学習障害）の方にとっては、いわゆる鏡文字になりやすい傾向があるというし、外国の方から見ると例えば「め」「ぬ」「ね」「む」などはややこしいという。

英語にも、「Mind your P’s and Q’s（pとqに注意）」という慣用句があり、「言動に注意しなさい」というような意味。

この起源には諸説あって、パブ用語でお酒の量を示す英語に、クオート（quart）とパイント（pint）があり、バイントはクオートのおおよそ半分の量を指し、ツケで飲んで後でどちらだったかわからなくならないようにとか、大酒飲みに対して飲み過ぎないようにp の方にしておきなさい、のように使われたとも言われている。
なお1USパイント=473ml、1UKパイント=568ml。

どうしてもお酒の話になってしまう😅

あごだし

博多はいろんなエリアがあってアメイジング、その中でも今薬院が熱いのだろうか日曜日でも満席の店が多く、何軒も断られた。

ここはクッキングパパにも掲載された、旬の食材とあごだしが織りなす美味の店。
とても五月蠅いお客様がいた＆自分達も五月蠅かったかも（お店のせいではないけれど…）。

おだいどこ旬＠薬院

ChatGPT

ファーマータナカの今日のチャットAI「ChatGPT」。

「インターネットの発明と同じくらい重要、これは私たちの世界を変えるでしょう。」とビル・ゲイツも宣っているという今話題の「ChatGPT」、2022年11月にリリースでわずか2ヶ月で月間ユーザー数は推定1億人突破という。

そりゃあやってみるでしょう。

「ChatGPT」は、質問などをテキストで入力すると、AIによって回答が自然な文章で出力されるという、対話に最適化された言語モデル。
今までの対話型AI「Siri」「アレクサ」など、最初は衝撃だったけどなんか物足りなかった。

今のところ時折間違ったり誤解を招く回答を生成したり、不快なあるいは偏った回答を生成したりする可能性はあるというが、実験によればこれでアメリカの医師免許試験にも合格したり、日本では「弁護士ドットコム」が法律相談に使うという。

早速ちょこっと回文やカクテルや介護やジョーク（ジャンルが偏っている😆）の問いかけをやってみたが、自然な会話のキャッチボールができる感触、これはなかなかいけそうだ。

さらにニュース記事や Wikipedia 風の記事の作成や要約、歌詞やシナリオや小説等の創作活動、挙句はプログラミングコードの生成（せんけど）までできるというから、ネタが尽きた自称文筆家にとっては強力なゴーストライターを獲得したようなもんだ。

ついに Google や Microsoft の牙城が崩れそうな予感もあるが、早速 Google は対話型AIサービス「Bard」を、 Microsoft は「Sydney」を発表しているという。

アプリを探したら、類似のやつは腐る程出てきたが未だ正式には無いようなので、とりあえず iPhone にはアイコンを作っておいた。

孤独な老人は、今再び終わりの無い旅に出るのだ…。

回文

どうやったら、こんな長くて意味深な回文が作れるのだろう😍

1. 松茸摘みに来て奇跡的に見つけた妻
2. 素でキス出来んほど本気で好きです
3. 利点言うと「デメリットは?」と品り目で問うインテリ
4. なんか急ぐのでここで野糞、いかんな
5. 闇金「兄さんへ貸した分全部、たしか返済人キミや」
6. カリスマの父に乳飲ますリカ
7. 髪の毛残り無くなり、この毛のみか！
8. 耐えきれずタマ取ると股ずれ消えた
9. ダメ男子モテ期が来ても死んだ目
10. 夜鳴くなよ、柴犬。居場所無くなるよ

【 前から読んでも後ろから読んでも一緒！ 頭が超スッキリする「回文」10作品 】