JR東日本は、このほど磐越西線・会津若松〜喜多方で使われていた交流電化の架線をこの7月から撤去する方針です。工事は会津若松〜塩川、塩川〜喜多方に分けて行われるとか。なお電柱はそのままで、高圧信号線と業務電話線だけは残されます。
1967年6月にせっかく郡山〜喜多方が電化竣工し、485系特急“あいづ”、455系急行“ばんだい”も乗り入れていただけに、再度非電化は残念ですね。まあ、運行経費節減のためらしいが。うん。
また鉄道ファン向けの企画としては、ED77による双頭客車列車も一度だけ運行されていたかな。
JR東日本としては他にも利用客が少ない電化路線の再度単線非電化も考えているらしく、奥羽本線・新庄〜大曲、中央東線・辰野〜塩尻もその候補に挙がっているようです。
取り急ぎ報告まで。
本日大和路線では、以下のような大規模工事が催されますので、あくまでもご参考程度までに、、
https://trafficinfo.westjr.co.jp/sp/kinki_history_detail.html?id=00094454
ここの区間は、みどり湖経由と、岡谷(辰野)経由とがあるので、ちとややこしいです。
他にも、そちらさん近辺でいう、垂井経由と新垂井経由も、ちとややこしいです。
一体どうなっているのでしょうか?
何か影響出ないのでしょうか?
関係ないと思います。
>関係ないと思います。
これだと、とても分かり難い上、実に下手糞極まりない説明の仕方だな!
もっと正確かつ、適切に説明し直すと、、
北側のみどり湖経由が新線であって、特急あずさ含む、ほぼ全ての列車がこっちを経由して
南側の辰野経由が旧線であって、一部の普通列車しか経由しないが
飯田線が昔からの兼ね合いで、こちらの駅側に設置されているからこそ
今後の取り扱いには、ややこしいことになる可能性があるかも、、
問題はないのでは?
できれば単に中央東線・辰野〜塩尻のみと、記載するのではなくて、中央東線・辰野支線部分とでも、記載してもらえましたら、なお有難たかったです。