銀河夢急行

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西蒲線や広見線末端部はECB車2連で更新が妥当かも? 名鉄

2024年10月01日 20時07分53秒 | 鉄軌道

まず余談ですが、本日から来年3月下旬にかけて名鉄金山駅3番線ホームの豊橋寄りにてホームドアの実証実験が始まりましたね。
まだ私自身は目の当たりにはしていないが、果たしてトラブルなく開閉出来たのかな?
また、保護棒未設置の6500系や6800系、また6000系は無事に対応出来たのかな?
気にはなりますね。
皆さんからの目撃報告をお待ちしております。(微笑)
さて、西蒲線や広見線末端部の車両更新も、もはや待ったなし。
いずれも6800系の金魚鉢型が妥当だと私自身は思い込んできました。
しかしながら、最近、特に比較的距離がある西蒲線については3100系への置き換え論も、とみに高まっているらしい。3100系ならば、モーター自体の点検は殆ど不要な筈。
私自身も、それもありか?と考えます。
今後の新車は前頭幌付きの完全貫通型が基本方針に。
名鉄本体からの分離の場合、今の西蒲線は2両組成☓4本、広見線末端部は同じく3本が必要とか。
そのため、名古屋本線や常滑線、河和線、津島線等には不足する7本分をいっそのこと9120番代や9520番代の増備で穴埋めさせたらどうか?とも思えてきましたね。