あの4630万円詐取の24歳被告が保釈！！……「今後は首都圏で真面目に働く」

既に各報道にてご存じかと思いますが、山口県の阿武町役場が誤って振り込んだ新型コロナ禍給付金計4630万円を使い込んでいた田口翔被告(24歳)について、山口県警は証拠隠滅の恐れはなくなったとして昨日、保釈しました。ちなみに保釈金は250万円で即日、納付されました。

特に記者会見はなかったものの、田口氏は警察署の玄関口にて弁護士立ち会いの下に、取材陣に対して深々と頭を下げて、謝罪。今後は首都圏にて真面目に働き、借金を順次、返済していきたいとも。

当日の姿は、さすがにあの無精髭は剃っていたものの、あの長ったらしい髪形はそのまま。出来れば髪形もさらに短めにするか、いっそのこと丸刈りに近い状態にして、さらに猛省し、新しい職場では心機一転、頑張って戴きたい。その方が人事担当者や身元引受人等も安心しよう。また、時には禅寺で座禅を組むのも良かろう。

金銭は粉骨砕身、実際に働いて得ることにより、初めて価値になる筈だ。ああいう詐欺とか、余りにも行き過ぎた投資、ギャンブルとかは本来は邪道ということを終生、忘れないように！！

恐らく、判決は執行猶予が付くだろうね。

また、あんなヘマをした阿武町職員やその幹部の賞罰も明らかにし、処分内容は公表すべきだろう。まさしく、業務上重過失罪に極めて近い！！

…………一方、大阪府警曽根崎署はかねてから、一連の国際ロマンス詐欺の主犯格の男(58歳)を国際手配していましたが、このほど国際刑事警察機構は、ガーナ🇬🇭にて、その容疑者が先日に不法滞在容疑で身柄拘束されたことを知り、曽根崎署に連絡か。これもネット犯罪の最たる事例だろう。他でもない、典型的な成り済まし投稿だから。うん。被害総額は億単位とか。

この男については厳正な処断を求めたい。こちらこそ、証拠隠滅の危険性が遥かに高い。模倣犯を防ぐためにも。うん。

取り急ぎ、報告まで。