当店は中軽井沢駅にあるのですが、中軽井沢駅には図書館もあります。
図書館が併設されている駅って珍しいですよね。調べてないので何とも言えませんが、少ないと思います。軽井沢町民だけではなく、北軽井沢(これは群馬県です)から来館している、という人もいるみたいです。
で、もちろん図書館なので幅広い年代の人が来館します。私の勝手な印象ですが、小さなお子さんを連れたお母さん、ご年配の男性女性が平日には多く、休日は自習室として利用している学生が多いです。
確かに、私も高校生の時に図書館の自習室を使った記憶があります。そこは自習室として独立していて、受付で机の札を取って、席を確保するスタイルでした。
正直な話、図書館の自習室に座っているだけで勉強している気になっていたのが事実です。頭に入れていたというより、他の受験生(同じ中学だったけど高校が別の友達も来ていた)と一緒の空間で勉強しているという自分に酔っていた感があります。ま、ここだけの話、大学受験には失敗して一年浪人しましたけどね。今となっては浪人という経験は良かったと思っています。
そして今は、図書館でキーボードにスマホを立ててカタカタと記事を書いています。普段はお店のテーブルで、時間の空いた時にササッと記事を作成していますが、(だから文章に重みがないとか、適当だとかいうコメントをリアルに頂いていますが、逆に気軽に読めると解釈しておきます)週明けからちょいと用事というか準備というかが立て込んでおりまして、何件か記事を書き貯めておこうと考え、ちょっと気分を変えて図書館に来てみた次第です。
「カチャカチャカチャ・・・」
「ッターン!」
と静かな館内にキーボードの音を響かせないように、サイレントかつスピーディーかつスマートに文書入力をしている姿を見せられたら自己満足です。一応、タイピングの速さはそれなりに自信があるので、文章を考える時間を最小限にして、キーボードを叩く時間を多めにって、ホントに今回の記事は薄いですね。ご容赦ください。