グレインフリーペットフード販売店「犬日和」

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コルクマットの隙間

2020年02月12日 | シニア対策
前回、前々回と続くコルクマットの話で、どこまで引っ張るのかと思わせつつ、恐らく今回が一区切りです。前回はコルクマットの利点と欠点について書きましたが、1つ大きな欠点?について書き忘れてました。それは

「液体がコルクマットと床の間に流れてしまう」

ということです。ホームセンターやインターネットで購入できるコルクマットは、四角い形で床の広さに応じてはめ込んでいくタイプが主流です。これは床だろうと廊下だろうと、ちょっとしたスペースだろうと、パーツの数さえあれば敷くことができます。

形状を変えられるのは大きな利点ですが、どうしてもパーツとパーツに隙間ができます。もちろん、中には密着度が高く、どんな液体でも下に通さないタイプのコルクマットがあるのかもしれません。我が家も場所によっては液体を通さないエリアがありますが、コルクマットという材質から、端の部分が壊れてしまったり歪んでしまったりします。運悪く、その部分にオシッコをしてしまうと、結構広い範囲で下に染みてしまいます。

これは何度もあります。もちろん、今も時々あります。

そこでコルクマットの下に何かを敷く、という対策をしています。新聞紙でも良いのですか、結局床が濡れてしまうので、我が家では極薄タイプのペットシーツを敷いています。これも床全体に敷いているわけではなく、トイレの近くなど、過去にオシッコを外してしまった箇所に敷いています。

先日、ソファーを変えた話を当ブログでも書きました。ソファーの下は、言ってしまえばコルクマットを敷いていない部分だったので、新聞紙が敷かれていました。よいしょっとソファーを動かしてみると、結構前の新聞紙が現れてきました。新聞紙もそうですが、場所によってはかなり前からペットシーツが敷かれている部分があります。怖いのは、オシッコが染みているのに気づかず、長期間放置してしまうことです。時々コルクマットを持ち上げてみて、ペットシーツの状態をチェックしてみる必要があります。
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