軽井沢のペットフード販売店「犬日和」

中軽井沢駅ナカ、こだわりのドッグフード・キャットフード・オヤツ専門店。HP → www.29cue.net

お、大晦日か!

2019年12月31日 | 店長のひとりごと
しれっとブログを再開して約一ヶ月。なんとか毎日投稿を続けています。そして大晦日です。数日前に書きましたが、帰省ラッシュには縁のない我が家は、自宅で静かに年を越す予定です。

4月に軽井沢出店してから9ヶ月。FacebookやInstagramを通じて県内や県外からも来店してくれるお客様、定期的に発送の注文をしてくれるお客様、軽井沢町内や佐久市、小諸市、東御市、上田市などへ直接お届けに伺ったお客様、とにかく皆様に感謝です。

新たなお客様との繋がり、と同時にお店同士の繋がり、今後の発展を予感させる繋がりもできました。

月2回実施している佐久市のあおぞら動物病院様での出張販売、秋に行われた東御市での古民家見学会への出店、ずっとお世話になりっぱなしの小諸市の荒町GATE様への出店、いろんなワンちゃんに出会える発地市庭様やレイクニュータウン様、北軽井沢のスーパー大津様でのマルシェ出店、中軽井沢といえば新たな拠点とも言えるChez Petit Lapin(シェプチラパン)様にもお世話になりました。忘れちゃならないハロウィンとクリスマスにはディレタント様で楽しい時間を過ごしました。来年の出張1発目は、1月に「一匹でも犬ねこを救う会」様のイベントで上田創造館に行きます。

・・・急に大晦日になって今年の出来事を振り返ってますね。勢いを大切に、記憶を呼び起こしながらキーボードを打っているので、何か抜けているイベントとかあるかもしれませんがご容赦ください。

今年は外に出ることも多くありましたが、来年も引き続き、マルシェ出店や出張販売を行います。出店先やお客様に「待ってました!」と言われるようになりたいですね。

さてもちろん、自分の足元も強化していかないといけません。自分のホームでもある中軽井沢駅の「くつかけテラス」で定期的に開催されている「くつかけ市場」も変革を起こすべく、くつかけテラスの仲間と知恵を出しているとことです。これに関しては、何とかして、数字に残る結果を出したいところです。

そしてそして、今、この原稿を書いているまさに今、エリック・クラプトンのChange The Worldが流れました。令和2年、いい年になりますように。

マヌカウォッシュバー(石鹸)

2019年12月30日 | 商品紹介
ワンコの肌に優しい。もちろん人にも優しい。

「マヌカ・ウォッシュバー」は、マヌカハニーでおなじみの、マヌカを商品名に使用している石鹸です。ニュージーランドの自然素材から作られていて、人間よりも敏感な、ワンちゃんの肌に優しい商品です。

まず注目すべきはその香り。正直な話、マヌカとかカヌカの香りと言われてもピンと来ませんが、レモンと言われると「なるほど!」と納得の爽やかな香りが広がります。

そして泡立ちと泡切れの良さ。これは実際に使っているお客様の声、そしてワンコだけではなく我が家の妻も使っています。ワンコの肌に優しいものは人間にも優しい。ということです。私は時々こっそり使います。

その優しさから、人間の赤ちゃん用に購入される方もいます。

原材料は
・植物性ソープベース
・ニームオイル
・マヌカ抽出オイル
・カヌカ抽出オイル
・レモンマートル抽出オイル

です。これで全部です。余計なものは入っていません。「植物性ソープベース」は、パームオイル、ココナッツオイル、植物性グリセリン、二酸化チタン(天然鉱石)で作られており、皮膚を傷めずに、潤いを守りながら洗ってくれます。

マヌカ・カヌカはニュージーランド原産の低木です。抗菌、防腐、抗真菌性、抗炎症性および抗ヒスタミン特性といった特長を有しています。

ニームはインド原産の「薬剤の木」と呼ばれており、抗炎症、抗ウイルス、抗菌、殺虫効果もあります。赤みや炎症を起こした皮膚のかゆみを軽減し、ノミやダニといった昆虫類の忌避剤にもなります。

そしてレモンマートル。アロマヒーリングにも利用され、リラックス作用、抗ウイルス、抗真菌の効果も認められています。

かゆみの原因は色々あります。食餌によって抑えることもできます。ハウスダストやダニ等のアレルギーの場合は、環境を整えることで緩和できる場合があります。シャンプーも汚れを取って肌に潤いを与え、かゆみを抑える効果が期待できます。

手作り + ペットフード

2019年12月29日 | フードにまつわるエトセトラ
昨日、帰省ラッシュの話を書いたら、さっそく今朝、軽井沢に行く手前で渋滞にハマりました。事故があった模様ですが、ある意味予想外の渋滞というのも慌てずに解消されるのを待つのみです。

さて今日は手作りご飯の話。

こだわりのフードをセレクトしている当店には、ワンニャンのご飯に関して、こだわりを持っているお客様が多く来店されます。

・無添加
・国産
・手作り
・グルテンフリー
・グレインフリー
・療法食(動物病院で購入)
・低脂肪

などなど、色々な状況があるので、色々なこだわりがあります。私たちのスタンスとしては、普段のご飯で病院に頼らない身体づくりのお手伝いをするために、ご提案をさせていただいております。

手作りご飯をあげている、という飼い主さんも多くいます。自分の目で見た食材を調理して、ワンニャンに与えることで、安心感も生まれます。過去の経験から「練り物は一切信用していない」というお客様もおり、それぞれの強い思いがあることも実感します。

手作りご飯派のお客様が当店のフードを購入する理由としては、

・意外に手作りご飯はお金がかかる
・入院するので、その間にドライフードをあげたい
・栄養の偏りを防ぐために、手作りご飯に混ぜてあげたい
・手作りご飯を作る手間を省きたい

などなど、これも状況によって色々な理由があります。栄養の計算や調理の手間を考えて、総合栄養食を選んだり、混ぜたりするのはアリです。

あとは、あまり考えたくないのですが、不測の事態ですね。例えば

・入院や長期出張など、飼い主さんが調理できない状況
・災害や停電など、調理器具が使えない状況

などの状況に備えて、ドライフードを備蓄することも一考かと思います。災害が比較的少ないと勝手に思っていた長野県でも、先日台風の被害があり、避難所生活や、停電等のライフライン被害にあわれた方も多くいます。普段と異なり、ペットのご飯を作れない状況に陥った時に、ドライフードを備蓄しておく、普段から少しずつ食べて慣れさせておく、といったこともポイントです。

【ひとりごと】帰省ラッシュのストレス

2019年12月28日 | 店長のひとりごと
いやいや、年末ですね(今さら?)
それはさておき年末を実感するものとして、

・テレビの特別番組
・平日お店にいる小中高生
・年賀状のCM(今朝投函しました)

そしてそして、「帰省ラッシュのニュース」ってのも年末を実感します。

「帰省ラッシュのストレスを減らす6つのテクニック」なんてニュース記事もありますね。リンクはコチラ→gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/aruhi/life/aruhi-51542

一人での帰省、お子さんと一緒の帰省、車での帰省、電車での帰省など、色々なパターンがあると思います。電車であれば指定席の確保は必須ですし、車であれば余裕を持ったスケジュール、渋滞を避けるルート選びもドライバーの腕の見せ所なのでしょうか。

帰省ラッシュのストレスに関する記事を取り上げてるにもかかわらず、私は幸い、自分の実家も妻の実家も1日で2件回れてしまうほど近いので、帰省ラッシュというのには無縁です。逆に、渋滞とか混雑に慣れていないので、旅行等で渋滞に巻き込まれてしまうと、やはり精神的にも身体的にもストレスを感じてしまうので、できることなら「渋滞を避ける」という選択肢で乗り切りたいと思っています。

慣れといえば、このニュース記事のように段落別に見出しを作って何個か項目をあげて、最後に「まとめ」と称して締める文章が多いですよね。良い悪いをここで述べる予定はありませんが、この文章スタイルに慣れてしまった感があります。自分も記事を書く時に参考にしています。読みやすく、書きやすく、いいものは取り入れて自分もブラッシュアップできればと思っています。

ああ年末。軽井沢のお店は明日まで営業です。30日からは予約対応といたします。配達は時間の調整をさせていただきます。発送は運送業者の絡みもありますので、普段より日数がかかるかもしれません。ブログは明日も11時~13時に投稿予定です。

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冬のお散歩

2019年12月27日 | わんにゃんコラム
数日前に雪が降りましてね。すっかり冬景色、雪景色となりました。

そんな冬ですから、朝も当然寒いです。氷点下です。私達が寒いのですから、ワンコも寒いです。「犬は喜び庭駆け回る」という歌も今は昔、雪が降った翌朝に庭を駆け回るワンコをほぼ見なくなりました。

室内飼いが増えた、というのも原因でしょう。我が家のワンコも例外なく家の中にいます。(今はキーボードを打つ私のそばで丸くなっています)室内で飼うことで一緒にいる時間が増え、私達にとってもワンコにとってもお互いの様子を良く見ることができます。

さて今日はお散歩の話。寒いし、雪も降って道路が凍結していることもあるので時間帯を見計らってのお散歩ですが、できればお散歩は毎日したいものです。

・運動不足解消
・外の空気を吸う
・いろんな匂いを嗅ぐ
・日光を浴びる
・外部の情報収集
・飼い主さんとのコミュニケーション

などなど、思いつく限りお散歩の効果はたくさんあります。家庭の状況、ワンコの状況によってその重点項目はいろいろあると思いますが、我が家のお散歩は「外の空気を吸う」ことが大きいと思います。

我が家には14歳のワンコ、ティアラちゃんがいます。若い頃と比べると毛の色も薄くなり、足腰も弱くなってきました。昔のブロクを見ると一緒に走っていたり、家の中を駆け回っていたりという記憶もありますが、今は走ることはほぼありません。お散歩の距離も以前より短くなりました。それでもなるべく外に出して、外の空気を吸って気分転換になればと思っています。

ティアラちゃんは家のトイレでもちゃんとできますが、お散歩に行けば、ほぼ決まった場所でトイレをします。ある意味ルーティンワークとなっているので、朝起きてからのリズム、という点でもお散歩に行くことは大切だと思います。

天気予報を見ながら、明日の朝は何℃になるかな、お散歩の時間はどうなるかな、と気になる時期ではあります。もちろん、夏は夏で気温が気になります。負担にならないように、精神的にも身体的にも元気で過ごせるように、お散歩に行ってきます!

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K9ナチュラル ラム&キングサーモン

2019年12月26日 | 商品紹介
99%。ほぼ肉と魚。

昨日は「マッカロー(サバ)&ラム」という商品をご紹介させていただきましたが、今日はフリーズドライ製法で安心安全、信頼のK9ナチュラル「ラム&キングサーモン」です。

スーパーマーケットやホームセンターで並ぶ商品の大半が「カツオ」「マグロ」という印象が強い中、当店で扱うキャットフードの中で一番多いお魚の種類は「サーモン」です。

サーモン使用
・キアオラ(ラム、ビーフ、カンガルーとともに使用)
・オソピュア(サーモン&ガルバンゾーとして、メインに使用)
・K9ナチュラル(ラム&キングサーモン)

その他のお魚
・ジウィピーク(マッカロー&ラム)
・K9ナチュラル(ビーフ&ホキ)

お魚に注目して挙げてみると、このようなラインナップになります。ホキについては後日書くことにして、今回のメイン、サーモンの特長を書きます。

その前に、「サーモン」「サケ」「シャケ」と、色々な呼び方がありますね。私は小さい頃から「サケ」と呼んでいたので、「シャケ」という呼び方にちょっと違和感があるのですが、調べてみると泳いでいるのを「サケ」、食べるものを「シャケ」と呼ぶ説や、地域によって違う説、ただの訛り説など諸説あるようですね。

少し話がそれますが、英語で「豚がpigで豚肉がpork」、「牛がcowで牛肉がbeef」ということを考えると、食べるのをシャケと呼ぶ説が自分の中で強かったのですが、「サケ茶漬けって呼ぶよね」と細かいツッコミを入れつつ、結局自分はほぼ全てを「サケ」と読んでいます。あ、でも当店の人気商品「北海道産シャケフード」「北海道産シャケジャーキー」は商品名なので、シャケと呼びます。

さてフードの話に戻りましょう。アレルギー源になりにくく、低コレステロールでヘルシーなお肉「ラム」と、抗酸化作用のアスタキサンチンや、オメガ3(EPA・DHA)が豊富に含まれている「サーモン」をメインに、肉類・魚類を99%使用した商品です。フリーズドライなので水を加えて水分補給もでき、ちぎってフードのトッピングにしても有効です。普段お使いのフードに混ぜて、肉の割合を上げることもオススメです。

ワンちゃんより肉食のネコちゃん。肉の割合ができる限り高い商品を選びたいところです。

今日はいつもより余談が多くなった当店のHPはこちら
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ジウィピーク マッカロー&ラム

2019年12月25日 | 商品紹介
96%の衝撃、そして満足感。

本日はキャットフードの紹介です。パッケージに表示されている96%という数字は、「生肉・内臓・魚・緑イ貝の割合」です。これはペットフードに関して言えば、もの凄く高い割合となっています。残りの4%は、パセリや海藻など、栄養バランスを整えるために最低限の炭水化物やビタミン・ミネラル類を使用しています。

ジウィのキャットフードは以下のラインナップです。
・ベニソン
・ラム
・グラスフェッドビーフ
・フリーレンジチキン
・マッカロー&ラム

の5種類があり、今回ご紹介する商品は、マッカロー(サバ)を使用しています。サバはフィッシュオイルを豊富に含み、オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸源も豊富に含まれています。サバといえば今年、鯖缶がブームになったと記憶しています。かく言う私も、おつまみやちょっとしたオカズにサバの水煮缶・サバの味噌煮缶を愛用しています。

肉類・魚類の割合が高いので嗜好性も高く、ニャンコの満足度もきっと高いはずです。色々なものが高いのですが、価格が高いのも特徴です。食欲増進や、体調不良時の栄養補給、トッピングやご褒美としての使用もオススメです。

キャットフードも扱っている「犬日和」のHPはこちら
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キアオラ カンガルー

2019年12月24日 | 商品紹介
シンプルにして高品質。そしてカンガルー。

「犬日和」というお店ですが、キャットフードもあります。記念すべきキャットフードのご紹介第一号は、オーストラリア産カンガルーを使用した「キアオラ カンガルー」です。

キアオラは、ドッグフードでも一度紹介いたしましたが、シンプルで高品質、粒も小さめで小型犬から大型犬まで幅広い人気を誇る、当店の主力商品です。そのキアオラがキャットフードを作りました。あくまでも主観ですが、日本のスーパーやホームセンターに並んでいるキャットフードの殆どが「カツオ」「マグロ」「ササミ」です。お魚くわえたドラネコのイメージが強いのか、いわゆるネコマンマのイメージが強いのか、とにかく「カツオ」「マグロ」が中心です。

ただ、よくよく考えてみると猫ちゃんはトラやライオンの仲間です。野生のトラやライオンの食餌に近いもの、と考えると「カツオ」「マグロ」よりも「ビーフ」「ラム」「カンガルー」という、キアオラのラインナップに納得がいきます。

さらに猫ちゃんはワンちゃんより肉食、と言われているので植物原料は最小限に、そして肉原料を最大限に使用したフードを使いたいものです。今回の「カンガルー」は、オーストラリアの大自然で育った野生のカンガルーです。低脂肪、高タンパク、低コレステロールのお肉で、最近ではベニソン(鹿肉)に代わる新規タンパク質としての注目も集めています。

ベニソンといえば、世界的な需要の高まりで価格も高騰し、同じキアオラのドッグフードで、ニュージーランド産ベニソンだけが急激に、そして大幅に値上がりしました。その値上がり幅は同じニュージーランド産のベニソンを使用するジウィピークも同様で、さらにK9ナチュラルは販売終了という事態にもなりました。

ベニソンを使用していた飼い主さんには新たなたんぱく源として、そしてアレルギー対策でカンガルーを検討している飼い主さんにも自信を持ってオススメする商品です。

カンガルーのキャットフードをご紹介いたしましたが、ドッグフードもあります。そんな当店のHPはこちら
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写真撮影会

2019年12月23日 | 店長のひとりごと
昨日は、写真撮影会がありまして、我が家のワンコとの家族写真と、ワンコのみの写真を撮ってもらいました。

こういう形で撮影してもらうのは初めてで、私たちも、そしてワンコたちも慣れない状態の中、プロのカメラマンさんはビシッとポーズを決めた写真を撮り、さすがだと思いました。

そもそもこの撮影会、ハロウィンパーティーのジャンケン大会で妻が優勝して、その商品で撮影権をゲットしました。せっかくならと申し込み、撮影後にもらったUSBを持ち帰り、その場で年賀状作成サイトを使って年賀状を作成し、発注しました。実は、我が家はこの3年喪中はがきだったので、写真つきの年賀状を送るのも久しぶりになります。今までの年賀状用写真は、ドッグランなどで周りにいる人に撮ってもらったりしていたので、いわゆる「プロ」にビシッと撮ってもらう年賀状も初めてでした。

結構な枚数を撮ってもらったので、年賀状の他にもお店の入口に掲示したり、額に入れて自宅に飾ったり、チラシやポスターへの商用利用もOKだという超良心的な撮影会というのをいいことに、いろいろなとことに使ってみようと思います。

あと、これは昨日に限らず、スタジオ撮影の時にカメラマンに指定されるポーズって、日常的にあまり使いませんよね。何年も前に家族写真を撮った時も、そういえば結婚式の撮影も、不自然とは言いませんが、普段しないポーズでの写真に、非日常感を抱いた記憶があります。

それはさておき、昨日は貴重な経験をさせていただきました。加えて、カメラマンさんの仕事ぶりも拝見することができて、参考というか刺激になりました。

ちなみに我が家のエン君は、アルファベットで表すとN一文字で「エン」と読みます。韓国の男性グループのリーダーから取りました。ティアラさんは14歳なので、韓国のT-ARAより先に生まれています。ただ、そこから韓国のT-ARAに興味を持ち、K-POPも聴くようになり、エン君の名づけにも至りました。

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【缶詰】K9 ラム・グリーントライプ

2019年12月22日 | 商品紹介
開けた瞬間、ワンコがざわつく。

昨日はフリーズドライの「ラム・グリーントライプ」をご紹介しましたが、今日は同じK9ナチュラル、そして同じ「ラム・グリーントライプ」の缶詰です。このブログを使って商品紹介をする時に、色々なメーカーをローテーションしてお届けするつもりでいましが、敢えて同じメーカー、同じフレーバーの、フリーズドライと缶詰を連続で紹介するという気まぐれさを発揮しております。記事のストックはあまりしない方向で、当日に書いたものをそのまま投稿するというスタイルでやっているため、文章の拙さや誤字脱字があるかもしれませんが、いい意味での思いつき、いい意味での勢い、いい意味での気持ちを込めて書いていきます。

前置きが長くなりました。それも勢いということで。

さて「ラム・グリーントライプ」の缶詰ですが、フリーズドライとの大きな違いはその形状です。そのままの胃袋をミンチしています。焼肉屋でのホルモンを想像していただければ近いと思います。原材料は子羊の胃袋と天然水のみ。他は入っていません。他の缶詰商品と原材料表示を見比べていただくと、その違いは一目瞭然、歴然です。

気になる栄養素については昨日の記事でお伝えしたように、プレバイオティクス(善玉菌のエサ)やプロバイオティクス(善玉菌を増やす)、酵素、アミノ酸などが豊富に含まれています。

加えて凄いのはその匂い。これはフリーズドライ以上にワンちゃんの本能を刺激します。とんでもないです。開けた瞬間のワンコのざわつきを実感いただければ幸いです。

こちらも総合栄養食(これだけを食餌に与えればオッケー)ではなく、サプリメントなのでご飯のトッピングにご利用ください。体調不良の時の栄養補給、食欲増進、水分補給としても活躍します。プレゼントとしても喜ばれています。

見た目と匂いに、ある意味私もザワつく「ラム・グリーントライプ缶詰」を扱う当店のHPはこちら
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K9ナチュラル ラム・グリーントライプ

2019年12月21日 | 商品紹介
本能が求める胃袋100%のサプリメント。ホント凄いっす。

お腹の調子を整えるということも大きなポイントですが、何よりも食いつきが違います。本能が求めます。ということで当店でもトライプ(胃袋)をフードに使用した商品が複数あります。

・ジウィピーク
もともとお肉の比率が高い商品ですが、そこにトライプも含まれています。「トライプ&ラム」という、トライプを全面に打ち出した商品もあります。ジウィのシリーズでは「トライプ&ラム」が当店の売上ナンバーワンです。

・K9ナチュラル
こちらもお肉の比率が高く、水を加えることで水分も一緒にとれるため、幅広い年齢のワンちゃんネコちゃんに支持されています。

・トライプドライ
ドライフードとしては珍しく、トライプを第一原材料に使用しています。ドライの粒タイプなのでトライプが気になる、というお客様にお試ししやすい商品です。

今回ご紹介する商品は「K9ナチュラル ラム・グリーントライプ」です。原材料はラム(羊)の胃袋のみ、100%です。いわゆる総合栄養食(基本的にこれと水だけを食べればOKという商品)ではなく、サプリメントです。いつものフードのトッピングとして、お散歩やトレーニングのご褒美として、お水と混ぜて水分補給としてなど、使い方は様々です。

グリーントライプとは、牧草だけを食べて育ち、緑がかった未洗浄の胃袋のことです。非加熱でフリーズドライされているので、消化中の草の食物繊維に含まれる「プロバイオティクス(善玉菌のエサ)」と、熱に弱い酵素や乳酸菌「プレバイオティクス(善玉菌を増やす)」が生きたまま入っています。さらに良質な動物性タンパク質やオメガ3脂肪酸も摂取できるサプリメントです。

正直言えば、独特の匂いです。ただこれはワンちゃんの本能が求める匂いです。自然の中で狼や虎が獲物を捕らえると、最初に肉ではなく内臓から食べると言われています。栄養補給、食欲増進、お腹の健康維持に取り入れてみてはいかがでしょうか。

まさに今日、グリーントライプの取り置き予約が入ってテンションが上がってい当店のHPはこちら
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キャッシュレス・消費者還元事業

2019年12月20日 | 店長のひとりごと
10月1日に消費税が10%になりました。9月あたりから、「キャッシュレス・消費者還元事業」や「軽減税率」等についてワイドショー等で賑やかに報道していた印象があります。

当店は、クレジットカードとペイペイに対応していますが、恥ずかしながら「キャッシュレス・消費者還元事業」については、10月1日に開始できませんでした。その理由としては、クレジットカードの利用店舗を小諸市の事務所で登録していたのに、「キャッシュレス・消費者還元事業」の店舗を軽井沢のお店で申請してしたため、軽井沢のお店で営業しているという証明を書面にして提出しないと許可が下りなかったためです。ここの軽井沢のお店は2年契約、2021年の2月までの契約のため、クレジットカードの店舗所在地としては登録せず、小諸市の事務所のまま運営していました。というのは言い訳ですね。たとえ2年でも、たとえ「キャッシュレス・消費者還元事業」が2020年6月までの事業だとしても、予め登録しておけばスムーズに始められるはずでした。

「お店の所在地が変わってる場合は、その書類を出して!」

というメールが後になって届いたため、後れをとってしまった次第です。もちろん私のミスなので、きちんと書類を作成・申請して、事なきを得ましたが、すぐに始められるだろうと油断していた感は否めません。

とにかく、当店は「キャッシュレス・消費者還元事業」に参加しております。5%還元があります。このポイント還元も、その場で5%なり2%が引かれるわけではないので、イマイチお得感を実感できないのも事実ですが、家計簿なり明細をチェックしている人は、「よし!」という瞬間があるのかもしれません。10月はいろいろなニュースがあり、消費増税に関して報道が減り、私たちもサラッと受け入れている印象もありますが、よくよく考えると10%ですよ。結構な税率だと思います。諸外国と比べれば低いとか言われていますが、消費税以外の税金等と比較するとまた違う印象になると思います。

難しい話は置いといて、「キャッシュレス・消費者還元事業」をやっている当店のHPはこちら
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送料無料が独占禁止法違反?

2019年12月19日 | 店長のひとりごと
楽天市場が打ち出した「送料無料」の方針が、独占禁止法違反の恐れがあるというニュースが出ていましたね。

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ネット通販等を利用する消費者としては、送料無料は嬉しいことです。自分も通販サイトを利用する際には、必ずと言っていいほどチェックする項目です。その他にチェック項目を思いつく限り挙げてみると

・価格(送料無料かどうか)
・発送にかかる日数
・出店者の所在地
・購入者レビュー

このあたりでしょうか。あくまでも個人的な見解ですが、上から順に重視するポイントです。特に最近は海外から送られる商品もあり、到着するまで一ヶ月以上かかったこともあるため、到着までの日数や所在地などは可能な限りチェックしています。レビューはそこまで見ていなかったりします。

そして今回の「送料無料」ニュース。

特に、送料無料を出店者に強いるという点が問題視されています。ネット通販の送料は出店者と運送業者との契約内容にもよりますが、いわゆる大口の契約をしている店舗は送料コストを抑えられる反面、取り扱う数が少ない、個人事業主のような小規模の店舗はその逆になります。送る側と発送もしておりますが、これが通販モールを経由したとすると、「販売価格」から「販売手数料」「送料」「経費」を差し引くと、場合によっては利益が出ず、下手したらマイナスというパターンもあります。

少し前にテレビで、「送料無料が運送業者の負担になっている」と受け取れるような報道をしていたことがあります。これは取り扱う商品が多い、いわゆる大手の販売店が、運送会社と契約する送料を安く設定することで、運送会社が悲鳴を上げているという話ですね。今回のニュースで批判をしている出店者は、多くが個人や小規模の店舗だと思います。

とはいえ、消費者にとっては当たり前とも言える「送料無料」に立ち向かうために、金がなければ知恵を出して、何らかの対策をしていかなければ競争に負けて淘汰されてしまいます。お店としての強み、個人としての強みをもっと打ち出して、大手に対抗していけるだけのお店を作らないといけないなと思う次第です。

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グレインフリー ダイエット

2019年12月18日 | フードにまつわるエトセトラ
糖質制限ダイエットしている人いますか?ワンちゃん、ネコちゃんにも糖質制限ダイエットは有効ですか?

某SNSを通じて、回転寿司のシャリを残す、天ぷらやカツの衣を剥がす、といったある意味ショッキングな画像がネットに流れています。体重を気にして、糖質を摂り過ぎないようにという気持ちは分からなくはないですが、だったら寿司ではない何か、天ぷらではない何かを食べるという選択肢もあるのではないかと思ってしまいます。あ、あとそれをネットに上げないという選択肢も。

犬猫の話に戻ります。

当店で扱うフードはグレインフリー(穀物不使用)で、「米、小麦、トウモロコシ」を使用していません。その目的としては消化に優しい、アレルギー対策、とありますが、ダイエットにも期待できます。

単純な話、穀物は炭水化物、炭水化物には糖質が含まれているので、カロリーや体重を気にする女性にとっては、その量が重要になります。犬猫にとっても重要な問題です。

ダイエットに有効なこと、まずはオヤツに気をつけることです。特にクッキーやビスケット関係のオヤツをあげすぎないこと。家族が多い場合は、みんなで上げてしまうと全体の量が増えてしまうので、一日であげる人や量を家族で決めて、フードとのバランスを取ることが大切です。もちろん、フードをオヤツとしてあげることはバランス的に見てもオススメです。

そして糖質の少ないフードをあげること、これが当店のオススメです。肉が多い、タンパク質が多いフードをあげることでダイエットというより肥満対策になります。

あくまでも使用者の感想で、個人差があるものなので全ての犬猫に当てはまるものではありません。ただ、普段の食餌をグレインフリーにする、普段の食餌とグレインフリーを混ぜる、オヤツをグレインフリーにする、といった色々なパターンがあります。少しずつでも取り入れていただくことで変化を実感していただければ幸いです。

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エゾ鹿 ラング

2019年12月17日 | 商品紹介
エソ鹿の肺、ラングです。

フード専門店ということですが、厳選したオヤツも販売しています。もちろん、オヤツも「グレインフリー」専門で提供しています。

以前紹介した「ホッケフード」と同じ会社が製造、販売しているエゾ鹿のラング(肺)を乾燥させてオヤツにしたものです。肺はタンパク質とミネラルを多く含むと言われています。肺はスポンジ状のため、麩菓子をギュッと凝縮したものをイメージしていただけると分かりやすいかと思います。サクサクしていて割りやすく、小さくちぎって小型犬にあげるのもオススメです。

エゾ鹿の内臓関係は、ラング(肺)の他にレバー(肝臓)、ハート(心臓)、さらにボーン(骨)、もちろんジャーキー(肉)もあります。それぞれ嗜好性、割りやすさなど高いレベルにあります。お好きな部位(っていうのも少し面白い表現かもしれませんが)からお選びいただければと思います。

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