ツナ牛蒡のわさびサラダ
スライスして酢水に落としておいた牛蒡と人参、軽く水洗いしてそのままクッキングペーパーに包んでルクエで3分半~4分加熱。
その間に、お湯を沸かしてツナの油抜きをしておきます。
山葵少々と、醤油一差し、マヨネーズを混ぜ合わせ、わさびマヨのソースを作り、下ごしらえした牛蒡とツナをボウルに移して、よく絡ませる。
牛蒡/人参・・・・合計約100g
(人参は彩りで入れてみましたので、無くても可)
ツナ缶・・・・・・1缶
*わさびマヨのソース(混ぜ合わせておく)
練りわさび・・・・小さじ半~1
醤油・・・・・・・一差し
マヨネーズ・・・・大さじ2
イサキの昆布締め
汚れを拭き取った昆布に、先日の照り焼きの時のレシピの甘酢を注いだ平らなパッドに昆布をいれてふやかし、塩をふり、馴染ませた後で一口サイズに切った白身のお魚を並べて半日ほど寝かせたもの。コチラのドレッシングでいただきました。年中美味しいイサキではありますが、とくに冬季のものは脂がのって美味しいデス。
他は炊き込みゴハン、蒟蒻と厚揚げの煮物とかアボカドサラダ、ネギ入り卵焼き、お味噌汁、いつものお漬け物等…。
世間のお宅ではとっくに終わってる鏡割りとやらをやっと実行。アッと言う間に終わったお正月休みと新年気分をなごり惜しみながら、2人で食べるぜんざい。昔は我が家で新年会の時に食べるのが定番だったので、みんなに行き渡る様にデッカい鏡餅を買っていたけれど、30を過ぎたくらいから徐々にみんな家庭を持ったり、実家に戻ったりと言う変化とともに各々が家庭で食べるのが当たり前になった事もあり、我が家の鏡餅は小さいサイズが飾られる様になって行った。変わらないのはこの器だけ(笑)結婚式の前日に友人が届けに来てくれた漆塗りの椀セット。当時の私たちには、こんな上等な漆のお椀を揃える程の稼ぎは無く、家庭にあるのは一人暮らしの時の延長のカジュアルな物ばかりだったので、箱を開けた時の感動はひとしお。今年は、その送り主がお年始に来てくれたので、さっそくこのお椀でお吸い物を出して、二十年ぶりのご対面。
上質の漆のお椀は一生ものですね。
しばらく出番が無い時でも半年に一度は引き出して来て、お手入れは欠かした事はありません。そして、手に取る度に輝く漆の美しさに「やっぱ、日本の漆器ってすごいなぁ」と、何年経っても色あせる事の無い美しさに感動しています。贈った本人も「こんなにキレイだったっけ?」だって(笑)
さて、市販の鏡餅の附属のダイダイ(作り物)昔は、空洞の軽いヤツだったけど、今は転がらない様に重りがついてるんだよね。だから、もうキチのオモチャには出来なくなってしまった(笑)猫って歳取るとあんまり遊ばなくなるらしいけど、キチは変化が無い。先日も床に座っていたら私のエプロンのヒモで遊び出し、ぐいぐい引っ張られて、ものすごく中途半端な所まで引き吊られて放置プレーをされてしまった…。そんなキチの悪戯を知らない人がご訪問の時は、突然会話中に正座している私がス~ッと後ろに下がるのでマジビックリして怯える事もしばしば。
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ぜんざいも美味しそうですが手入れの行き渡った漆器に
見惚れてしまいました。
良い物はいつまでも丁寧に扱うと味のある演出をしてくれますね。
本当に素敵です。
って感動してたら最後の部分でビックリ!
正座をしてるフィーユさんがすーーっと後ろに下がる姿・・
きっと目にしたら私でもマジ怯えます((+_+))
食卓です。こういう和風ってみてるだけで
ニマニマしちゃいます。
レンゲにソースをいれて同じお皿にのせる、いいアイデアですね。
こういう使い方もできるんですね。
盛つけと写真が苦手な私にはとてもいい勉強になります。やはりセンスですよね。
私もこれから頑張ります。
いさきの昆布〆がとても美味しそうです。
届けた品物は忘れてましたけど、
届けた日のことは憶えてます。
大切に使ってくれてウレシイです。
オリジナルブレンド・屠蘇 がまた飲みたいです。