KICHI*KITCHEN

我が家の食卓物語

珈琲わらび餅

2010-08-07 | お菓子
ジリジリと照りつける太陽。やっぱり今日も暑いです…明日は福岡県内3カ所で花火大会の予定。ここ数日、夕方から雷雨が来るお天気が続いていますが、さて当日は大丈夫でしょうか?みんなが楽しみに待ってるイベントなので是非晴れて欲しいものです。

のびたけお名言
「夏の花火と浴衣の美女、近づき過ぎると火傷をするので、遠くで眺める程度に限る」

ごもっとも!!(爆)




珈琲わらび

わらび餅粉30g
砂糖・・・大さじ1(量はお好みで)
コーヒー・150cc(砂糖を混ぜておく)

お好みで生クリームとシロップをかけていただきます。

1、上記材料を中火にかけ、木ベラで混ぜ合わせながら煮て、トロミがついてきたら弱火にする。よく混ぜ合わせ、半透明になったら火を止める。

2、生地が熱いうちに、水でぬらしたスプーンですくい、冷水に落とす。冷めたらしっかり水気を切り、器に盛る。

※冷蔵庫に長時間入れると透明感が今イチ



なんとなく、飲み残しの珈琲で作ってみましたがゼラチンのコーヒーゼリーより弾力のある食感がコーヒーの味わいを濃厚に感じさせ、妙にクセになる美味しさでした。
夏の「和スイーツ」、洋菓子に比べたら少し地味ではありますが、味わいはかなりお勧め度の高いスイーツですよ!!
作り方は呉豆腐に似てるね。夏にピッタリ和のスイーツ、私は福岡に来て初めて「わらび餅売りのおじさん」を知った。「わーらびぃ、もちぃ~」とラッパを吹きながら通りを行く。たしか自転車にリヤカーのご高齢のおじいちゃんだった。

一時期見かけなくなったけど、また、去年あたりからラッパの音が聞こえ出した。
蝉の声に混ざって「ぷぁふぉ~」と鳴るラッパは、もう、すっかり私の中の「夏の風物詩」です。



そんな中、以前からやらねば…と思っていたお洋服のお仕立てをやっと着手。道具を出した途端、急にキチボンのスリスリ攻撃に合う…危ないから向こうに行っててと言ったところで聞く訳も無い。かくなる上は、姉さんを起こして来て、キチの相手をしてもらうしかない。猫と言えども個性色々、10匹十色。聞き分けの良い姉さんと、絶対言う事を聞かない弟分。良く出来たコンビだ(爆)



フィルの唯一の欠点は「にゃー」と鳴けない事だったりする…。




よく言われる
「あんたんち、普通の猫は おらんの?」

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あなたのおうちの夕ご飯のヒントになれたらうれしいな

*日々の励みになっております、今日も訪問ありがとうございました。毎日、暑いので沢山汗をかいたら水分補給と同時に塩分の補給も忘れないでね


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