山野良一著 『子どもの最貧困・日本』 2009-08-22 | 反貧困 ひとり親家庭の貧困率と同様に、日本は他の国と極端に違う様相を示していると言えます。日本では政府の介入は子どもの貧困率を下げることにほとんど寄与できていないどころでなく、逆に介入によって貧困率が上がっているのです。これは異常事態だと言えるでしょう。 ㌻47 未来記=この異常な事態をなんとかしなければならないだろう。 « 小川明編著 『派遣村、その後』 | トップ | 山野良一著 『子どもの最貧... »